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【bk1】今日入荷した本




〈藤原編集室〉では、ミステリ・怪奇幻想小説・評論などの翻訳書を中心に、書籍の企画・編集を手がけています。このHPは、当編集室の企画出版物のご案内と、新刊情報を中心に掲載しています。

6月の刊行予定 ● FORTHCOMING TITLE
ゴースト・ハント

H・R・ウェイクフィールド 鈴木克昌他訳

創元推理文庫 6月21日刊 予価1260円 [amazon] [bk1]

「ラジオをお聴きのみなさん、ゴースト・ハントの時間がやってまいりました……」 幽霊屋敷訪問を実況中のリポーターの恐怖体験 「ゴースト・ハント」、川辺に建つ古い館を借りた画家親子を襲う怪異を描く 「赤い館」、実在の魔術師アレイスター・クロウリーをモデルにした呪術小説 「“彼の者現れて後去るべし”」 など、英国怪奇小説の伝統を受け継ぎ、その頂点を極めた怪談の名手H・R・ウェイクフィールドの傑作全18篇を収録。MORE
6月の刊行予定 ● FORTHCOMING TITLE
高山宏セレクション 〈異貌の人文学〉
文学とテクノロジー
 疎外されたヴィジョン

ワイリー・サイファー 野島秀勝訳/高山宏解説

白水社 6月21日予定 予価5880円 [amazon] [bk1]

実験室は19世紀文化が生んだもう一つの人工楽園だった。芸術に 「科学の正確さ」 を求めた自然主義作家はもちろん、産業社会に背を向け、芸術のための芸術、純粋な美を目指していたはずの世紀末唯美作家、象徴主義者もまた、実は彼らの忌避したテクノロジー思考にからめとられていたことをあばき、近代文学における 「方法の制覇」 「視覚の専制」、それがもたらす距離と疎外の問題を論じて、文学史の革命的書き換えを成し遂げた名著。待望の復刊。MORE
7月の刊行予定 ● FORTHCOMING TITLE
夜毎に石の橋の下で

レオ・ペルッツ 垂野創一郎訳

国書刊行会 7月予定 [amazon] [bk1]

1589年秋、プラハのユダヤ人街を恐るべき疫病が襲った。墓場に現れた子供の霊は、この病は姦通の罪への神の怒りだと告げる。これを聞いた高徳のラビは人々を集め、罪を犯した者は懺悔せよと迫ったが、名乗り出る者はなかった……。神聖ローマ皇帝ルドルフ2世時代のプラハを舞台に、皇帝、ユダヤ人の豪商とその妻、死刑囚、宮廷貴族、武将、錬金術師、道化、芸人、画家らが様々な物語を織りなす連作短篇集にして幻想歴史小説の傑作。
◆続刊予定
文学におけるマニエリスム グスタフ・ルネ・ホッケ
アサイラム・ピース
 アンナ・カヴァン
好評発売中 ● NOW ON SALE
蝋人形館の殺人

ジョン・ディクスン・カー 和爾桃子訳

創元推理文庫 発売中 903円 [amazon] [bk1]

オーギュスタン蝋人形館で目撃されたのを最後に姿を消した元閣僚の娘オデットが、セーヌ河で死体となって発見された。捜査に乗り出した予審判事バンコランに、蝋人形館の主は、最近、館内で女殺人鬼の人形が動き回るのを見たと打ち明ける。地下の恐怖回廊へ向かった一行を出迎えたのは、半人半獣の怪物サテュロス像に抱えられた女の死体だった……。MORE


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