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〈本棚の中の骸骨〉とは?

since 2001.4.8







日本推理作家協会
本格ミステリ作家クラブ

国書刊行会
東京創元社
河出書房新社
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角川書店
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〈藤原編集室〉は、海外文学・ミステリ・怪奇幻想小説・人文書を中心に、書籍の企画・編集を手がけています。〈本棚の中の骸骨:藤原編集室通信〉 は、当編集室の企画出版物のご案内と、新刊情報を中心に掲載しています。
最新刊近刊発売中

11月の刊行予定 FORTHCOMING TITLE
見えない人間(上・下)

ラルフ・エリスン 
松本昇訳

白水Uブックス 11月28日予定
2400円/2300円(税別)
[amazon]

「僕は見えない人間である」――白人の理事を旧奴隷地区へ案内するという失敗を犯して大学を追われ、ニューヨークへやってきた僕は、演説の才を見出されて民衆運動を組織するブラザーフッド協会に参加、ハーレム地区の代表となるが……。不可視の存在となり、地下の穴ぐらで暮らす黒人青年の遍歴を描いた、20世紀アメリカ文学を代表する名作。全米図書賞受賞。MORE
12月の刊行予定 FORTHCOMING TITLE
ソーンダイク博士短篇全集
青いスカラベ

R・オースティン・フリーマン
渕上痩平訳

国書刊行会 12月下旬予定 予価3500円(税別)[amazon]

ソーンダイク博士の初登場作として構想され、後に長篇に改稿された単行本未収録の中篇「ニュー・イン三十一番地」、海を舞台にした倒叙物「死者の手」を巻頭に、短篇集『大いなる肖像画の謎』(1918)から「消えた金貸し」など2篇、さらに作者のエジプト趣味も窺える宝探し暗号小説「青いスカラベ」、証拠に付着した埃の顕微鏡検査から強盗殺人犯を追及する「ニュージャージー・スフィンクス」など、第一次大戦後に再開されたシリーズ7篇をまとめた短篇集『ソーンダイク博士の事件簿』(1923)を収録。付録エッセー「探偵小説の技法」他。MORE
近刊予定

エラリー・クイーン 創作の秘密(仮)
ジョゼフ・グッドリッチ編 飯城勇三
国書刊行会

ゴーストランド 幽霊のいるアメリカ史
コリン・ディッキー 熊井ひろ美
国書刊行会

▼発売中
10月の新刊 NEW TITLE
まっぷたつの子爵

イタロ・カルヴィーノ 
村松真理子訳

白水Uブックス 発売中 1600円(税別) [amazon]

トルコとの戦争へ出かけた若き子爵メダルドは敵の砲弾で吹き飛び、まっぷたつに引き裂かれてしまう。体の左半分を失いながら奇跡的に一命をとりとめたメダルドは、右半身だけで領地に帰ってきた。しかし、その性格は以前とは一変、人々は半分になった子爵が落とす邪悪な影に怯え始める。《我々の祖先》三部作オムニバス版の作者序文「一九六〇年の覚書き」(本邦初訳)を収録。翻訳権取得 MORE
9月の新刊 NOW ON SALE
ソーンダイク博士短篇全集 歌う骨

R・オースティン・フリーマン
渕上痩平訳

国書刊行会 発売中 3600円(税別)[amazon]

「あらゆる時代を通じて最も偉大な科学的探偵」ソーンダイク博士の事件簿、シリーズ中短篇42作品を全3巻に集成。完全新訳、初出誌等から貴重な挿絵・図版を収載した決定版全集。第1巻は、密室トリックで有名な「アルミニウムの短剣」など8篇を収めた記念すべき第一短篇集『ジョン・ソーンダイクの事件記録』(1909)と、「オスカー・ブロドスキー事件」をはじめ、犯人視点で語られた犯行が探偵によって解明される過程を描く〝倒叙〟形式の発明で探偵小説史に不滅の輝きを放つ『歌う骨』(1912)の里程標的短篇集2冊を収録。付録エッセー「ソーンダイク博士をご紹介」。MORE
「この短篇全集は、文字通りの意味でModern Detective Storyの実験室なのである」――法月綸太郎
「内容はもちろん、初出の雑誌からとった写真図版には、ただ感動あるのみ」――野崎六助氏(日本経済新聞 10/15夕刊)
映画 《マーティン・エデン》原作
公開中映画公式サイト

マーティン・イーデン
ジャック・ロンドン
辻井栄滋訳 白水社 好評発売中


船乗りマーティンは裕福な家の女性と出会い、新しい世界へ足を踏み入れる。作家を目指す若者の孤独な戦い、その栄光と悲劇を圧倒的な熱量で描いて、読者の心を揺さぶり続けてきた名作。[amazon]
新装復刊
とむらい機関車
銀座幽霊


大阪圭吉

創元推理文庫

9月下旬発売

内容

              [amazon]         [amazon]
8月の新刊 NEW TITLE
死の快走船

大阪圭吉


創元推理文庫 発売中 960円(税込)[amazon]

岬の端に建つ白堊館の主人キャプテン深谷は、ある霧の夜、愛用のヨットで帆走に出掛けた翌朝、無惨な死体となって発見された……堂々たる本格中篇「死の快走船」をはじめ、猟奇的エロティシズムを湛えた犯罪奇譚「水族館異変」、東京駅のホームを舞台に三の字づくしの謎に隠された意外な犯罪をあばく「三の字旅行会」、アパートの謎の住人“香水夫人”の正体とは? ユーモア探偵小説「愛情盗難」ほか、防諜探偵・横川禎介物、弓太郎捕物帖など、大阪圭吉の知られざる多彩な魅力を網羅した傑作選。 全15篇とエッセーを収録。解説=小野純一 MORE
7月の新刊 NOW ON SALE
つわものども 誉れの剣 Ⅰ

イ―ヴリン・ウォー
小山太一訳

白水社/エクス・リブリス・クラシックス
発売中
3400円(税別)[amazon]

第二次大戦の勃発に英国の名家出身の中年男ガイ・クラウチバックは大義に身を捧げようと軍に志願するが、受入れ先がなかなか決まらず、ようやく見習士官として入隊した伝統ある連隊は問題ばかりで……。戦争に巻き込まれた人々を、喜劇的に、時に真正面から描き、「第二次大戦が生んだ最高の英国小説」と評されるウォー後期の傑作 《誉れの剣》 三部作開幕。本邦初訳。MORE