1月11日
◆1905年のこの日、エラリー・クイーンの片割れ、マンフレッド・B・リーがブルックリンのユダヤ系移民の家に生まれる。生まれたときの名前はマンフォード・レポフスキー。二人の合作は、フレデリック・ダネイが登場人物とプロットを練り、リーがそれに小説に肉付けしていったのだという。もちろん最初の段階では、二人の徹底的な検討が行なわれていた。1960年代の夥しいクイーン名義の (代作者による) ペイパーバック作品はリーが監修していた。また、『盤面の敵』 『第八の日』 などの作品ではリーの代わりにスタージョンやアヴラム・デイヴィッドスンが協力者として起用されたことは、いまではよく知られるようになった。