| 4月18日 ◆1905年のこの日、中川信夫が京都府に生まれる。1950年代に新東宝で《東海道四谷怪談》《怪談累が渕》《女吸血鬼》《憲兵と幽霊》《亡霊怪猫屋敷》《地獄》などの怪談映画を監督、82年にATGで撮った最後の作品も《怪異談・生きてゐる小平次》だった。TVでも《牡丹灯籠/鬼火の巻・蛍火の巻》(日本怪談劇場)などの傑作を残している。怪奇物以外の仕事も多く、大坪砂男原作の《私刑(リンチ)》も評価が高い。 ◆1922年のこの日、《クォーターマス》シリーズの脚本家ナイジェル・ニールがイギリスのマン島で生まれる。1950年代にBBCで製作された科学者クォーターマス博士が活躍するSF・テレビドラマ・シリーズは大人気を博し、ハマー・フィルムで映画化もされた。邦訳短篇集に『トマト・ケイン』がある。ちなみに息子は『英国紳士、エデンヘ行く』のマシュー・ニール。 ◆1964年のこの日、作家・脚本家・ジャーナリストとしてマルチな才能を発揮したベン・ヘクトが死去。《汚名》《白い恐怖》《暗黒街の顔役》《ヒズ・ガール・フランデー》《特急二十世紀》《死の接吻》《武器よさらば》などの脚本を手がけ、《生きてゐるモレア》《情熱なき犯罪》では製作・監督もかねている。 |