skeleton in the bookcase

本棚の中の骸骨、なんて
つい、へんてこな名前を付けてしまいましたが、
これは勿論、英語の慣用句
skeleton in the closet (戸棚の中の骸骨) のもじりです。
昔のゴシック小説などに、
ヒロインが古い城や屋敷のなかを探検しているうちに
戸棚の中に隠された骸骨を発見して震えあがる、
といった場面がよく出てきます。
転じて 「隠しておきたい家族の秘密」 の意味で
使われるようになりました。
カーター・ディクスンの探偵小説に、やはりこの言葉を下敷きにした
『時計の中の骸骨』 というタイトルがあるのは、
ミステリ・ファンの方ならご存知のことと思います。