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藤原編集室の本棚(ブクログ)


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chronicle of 藤原編集室

〈本棚の中の骸骨〉とは?

since 2001.4.8







日本推理作家協会
本格ミステリ作家クラブ

国書刊行会
東京創元社
河出書房新社
白水社
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平凡社
晶文社
講談社
角川書店
翔泳社
basilico










〈藤原編集室〉は、海外文学・ミステリ・怪奇幻想小説・人文書を中心に、書籍の企画・編集を手がけています。〈本棚の中の骸骨:藤原編集室通信〉 は、当編集室の企画出版物のご案内と、新刊情報を中心に掲載しています。
最新刊近刊発売中

7月の刊行予定 FORTHCOMING TITLE
つわものども 誉れの剣 Ⅰ

イ―ヴリン・ウォー
小山太一訳

白水社〈エクス・リブリス・クラシックス〉 7月31日予定
予価3400円(税別)[amazon]

第二次大戦の勃発に英国の名家出身の中年男ガイ・クラウチバックは大義に身を捧げようと軍に志願するが、受入れ先がなかなか決まらず、ようやく見習士官として入隊した伝統ある連隊は問題ばかりで……。戦争というメカニズムに巻き込まれた人々の滑稽な生態を、喜劇的に、時に真正面から描き、「第二次大戦が生んだ最高の英国小説」と評されるウォー後期の傑作 《誉れの剣》 三部作開幕。本邦初訳。MORE
8月の刊行予定 FORTHCOMING TITLE
死の快走船

大阪圭吉


創元推理文庫 8月12日予定 予価960円(税込) [amazon]

岬の端に建つ白堊館の主人キャプテン深谷は、ある霧の夜、愛用のヨットで帆走に出掛けた翌朝、無惨な死体となって発見された……堂々たる本格中篇「死の快走船」をはじめ、猟奇的エロティシズムを湛えた犯罪奇譚「水族館異変」、東京駅のホームを舞台に三の字づくしの謎に隠された意外な犯罪をあばく「三の字旅行会」、アパートの謎の住人“香水夫人”の正体とは? ユーモア探偵小説「愛情盗難」ほか、防諜探偵・横川禎介物、弓太郎捕物帖など、大阪圭吉の知られざる多彩な魅力を網羅した傑作選。 全15篇とエッセーを収録。解説=小野純一 MORE

9月下旬 『とむらい機関車』『銀座幽霊』新装復刊
近刊予定 FORTHCOMING TITLE
ソーンダイク博士短篇全集 歌う骨

R・オースティン・フリーマン
渕上痩平訳

国書刊行会

当時最新の科学を犯罪捜査に導入、シャーロック・ホームズ最大のライヴァルとして人気を博した名探偵ソーンダイク博士シリーズの中短篇42作品を全3巻に集成。初出誌、単行本から挿絵、図版を採録した決定版全集。第1巻は第一短篇集『ジョン・ソーンダイクの事件記録』と倒叙推理の先駆『歌う骨』の2冊を収録。
映画 《マーティン・エデン》原作
9月公開映画公式サイト

マーティン・イーデン
ジャック・ロンドン
辻井栄滋訳 白水社 好評発売中


船乗りマーティンは裕福な家の女性と出会い、新しい世界へ足を踏み入れる。作家を目指す若者の孤独な戦いを描いて、読者の心を揺さぶり続けてきた名作。
近刊予定 FORTHCOMING TITLE
まっぷたつの子爵(仮)

イタロ・カルヴィーノ 
村松真理子訳

白水Uブックス
▼発売中
6月の新刊 NEW TITLE
フラッシュ 或る伝記

ヴァージニア・ウルフ
出淵敬子訳

白水Uブックス 発売中 1600円(税別) [amazon]

英国南部の小村で生まれたコッカースパニエルのフラッシュは、著名な詩人エリザベス・バレットへの贈り物として、ロンドンへやってきた。病弱でひきこもりがちな主人の家で、フラッシュは都会の生活になじんでいくが、やがてエリザベスの前に一人の男が現れる・・・。犬の目を通して19世紀英国の詩人エリザベス・バレット・ブラウニングの半生を描く、モダニズム作家ウルフの愛すべき小品。「犬好きによって書かれた本というより、むしろ犬になりたいと思う人によって書かれた本」 MORE
3月の新刊 NOW ON SALE
薫大将と匂の宮

岡田鯱彦


創元推理文庫 発売中 1000円(税別)
[amazon] [honto]

身体から不思議な芳香を放つ薫大将と、香の天才にして稀代の色好み匂の宮――光源氏ゆかりの二人の貴公子の周囲で続発する美しい姫君たちの死。『源氏物語』の世界を舞台に、紫式部と清少納言が推理を競う“一千年前の探偵小説”。「艶説清少納言」「「六条の御息所」誕生」などの短篇と関連エッセイを併録した王朝推理傑作選。解説=森谷明子MORE
《「オトナが本気で遊ぶとここまでやるのか」と私は感激した》
    ――有栖川有栖

澤田瞳子が薦める文庫この新刊!(朝日新聞 5/23)
1月の新刊 NOW ON SALE
旅に出る時ほほえみを

ナターリヤ・ソコローワ

草鹿外吉訳

白水Uブックス 発売中 1800円(税別) [amazon]

《人間》が怪獣をつくりだした。合金の骨格に緑色の人工血液、生肉を動力源とする鉄製の怪獣17Pは、前肢の鑿岩機で地中を進み、また拙いながら人間のことばも話した。怪獣を創造した科学者、《人間》は自ら怪獣に乗りこみ、地下潜行試験を繰り返していた。一方、市内で発生した労働者のストライキを武力鎮圧した国家総統は独裁体制を推し進めていく。「旅に出る時ほほえみを・・・」金属製の怪獣の歌う声が心に響く、現代のおとぎ話。MORE