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chronicle of 藤原編集室

〈本棚の中の骸骨〉とは?

since 2001.4.8







日本推理作家協会
本格ミステリ作家クラブ

国書刊行会
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〈藤原編集室〉は、海外文学・ミステリ・怪奇幻想小説・人文書を中心に、書籍の企画・編集を手がけています。〈本棚の中の骸骨:藤原編集室通信〉 は、当編集室の企画出版物のご案内と、新刊情報を中心に掲載しています。
最新刊近刊発売中

近刊予定 FORTHCOMING TITLE
ソーンダイク博士短篇全集
パズル・ロック

R・オースティン・フリーマン
渕上痩平訳

国書刊行会


1920年代の探偵小説“黄金時代”に入り、さらに円熟味を増したソーンダイク探偵譚。短篇集『パズル・ロック』(1925)、『魔法の小箱』(1927)は、暗号、毒殺、アリバイ、バラバラ死体などの多彩なテーマを取り上げ、独創的なトリックやプロットの妙で読者を魅了する傑作が目白押し。「パズル・ロック」「バーナビー事件」「砂丘の謎」「ポンティング氏のアリバイ」「パンドラの箱」ほか全18篇を収録。付録エッセーはフリーマン研究家P・M・ストーンの「キングズ・ベンチ・ウォーク五A」。MORE
近刊予定 FORTHCOMING TITLE
エラリー・クイーン 創作の秘密(仮)
往復書簡一九四七 ― 一九五〇年


ジョゼフ・グッドリッチ編
飯城勇三

国書刊行会

本格ミステリの巨匠エラリー・クイーンの合作の内幕を明かした往復書簡集。中期の傑作『十日間の不思議』『九尾の猫』『悪の起源』執筆に際し、プロット担当のフレデリック・ダネイと小説化担当のマンフレッド・リーが細部の検討を重ね、議論を戦わせる様を描く貴重なドキュメント。序文ウィリアム・リンク。
近刊予定

ゴーストランド 幽霊のいるアメリカ史
コリン・ディッキー 熊井ひろ美
国書刊行会


小悪魔
フョードル・ソログープ 青山太郎
白水Uブックス

▼発売中
12月の新刊 NEW TITLE
ソーンダイク博士短篇全集
青いスカラベ

R・オースティン・フリーマン
渕上痩平訳

国書刊行会 発売中 3500円(税別)[amazon]

ソーンダイク博士の初登場作として構想され、後に長篇に改稿された単行本未収録の中篇「ニュー・イン三十一番地」、海を舞台にした倒叙物「死者の手」を巻頭に、短篇集『大いなる肖像画の謎』(1918)から「消えた金貸し」など2篇、さらに作者のエジプト趣味も窺える宝探し暗号小説「青いスカラベ」、証拠に付着した埃の顕微鏡検査から強盗殺人犯を追及する「ニュージャージー・スフィンクス」など、第一次大戦後に再開されたシリーズ7篇をまとめた短篇集『ソーンダイク博士の事件簿』(1923)を収録。付録エッセー「探偵小説の技法」他。MORE
11月の新刊 NOW ON SALE
見えない人間(上・下)

ラルフ・エリスン 
松本昇訳

白水Uブックス 発売中
2400円/2300円(税別)
[amazon]

「僕は見えない人間である」――白人の理事を旧奴隷地区へ案内するという失敗を犯して大学を追われ、ニューヨークへやってきた僕は、演説の才を見出されて民衆運動を組織するブラザーフッド協会に参加、ハーレム地区の代表となるが……。不可視の存在となり、地下の穴ぐらで暮らす黒人青年の遍歴を描いた、20世紀アメリカ文学を代表する名作。全米図書賞受賞。MORE
10月の新刊 NOW ON SALE
まっぷたつの子爵

イタロ・カルヴィーノ 
村松真理子訳

白水Uブックス 発売中 1600円(税別) [amazon]

トルコとの戦争へ出かけた若き子爵メダルドは敵の砲弾で吹き飛び、まっぷたつに引き裂かれてしまう。体の左半分を失いながら奇跡的に一命をとりとめたメダルドは、右半身だけで領地に帰ってきた。しかし、その性格は以前とは一変、人々は半分になった子爵が落とす邪悪な影に怯え始める。《我々の祖先》三部作オムニバス版の作者序文「一九六〇年の覚書き」(本邦初訳)を収録。翻訳権取得 MORE
9月の新刊 NOW ON SALE
ソーンダイク博士短篇全集 歌う骨

R・オースティン・フリーマン
渕上痩平訳

国書刊行会 発売中 3600円(税別)[amazon]

「あらゆる時代を通じて最も偉大な科学的探偵」ソーンダイク博士の事件簿、シリーズ中短篇42作品を全3巻に集成。完全新訳、初出誌等から貴重な挿絵・図版を収載した決定版全集。第1巻は、密室トリックで有名な「アルミニウムの短剣」など8篇を収めた記念すべき第一短篇集『ジョン・ソーンダイクの事件記録』(1909)と、「オスカー・ブロドスキー事件」をはじめ、犯人視点で語られた犯行が探偵によって解明される過程を描く〝倒叙〟形式の発明で探偵小説史に不滅の輝きを放つ『歌う骨』(1912)の里程標的短篇集2冊を収録。付録エッセー「ソーンダイク博士をご紹介」。MORE
「この短篇全集は、文字通りの意味でModern Detective Storyの実験室なのである」――法月綸太郎
「内容はもちろん、初出の雑誌からとった写真図版には、ただ感動あるのみ」――野崎六助氏(日本経済新聞 10/15夕刊)