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〈本棚の中の骸骨〉 とは?

since 2001.4.8








本格ミステリ作家クラブ

国書刊行会
東京創元社
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〈藤原編集室〉では、海外文学・ミステリ・怪奇幻想小説・人文書を中心に、書籍の企画・編集を手がけています。〈本棚の中の骸骨:藤原編集室通信〉 は、当編集室の企画出版物のご案内と、新刊情報を中心に掲載しています。
最新刊近刊発売中

4月の刊行予定 FORTHCOMING TITLE
高山宏セレクション 〈異貌の人文学〉
アレゴリー
ある象徴的モードの理論

アンガス・フレッチャー 伊藤誓訳

白水社 4月29日刊 7600円(税別)
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西洋思想の最初期から現代に至るまで、アレゴリーは重要な役割を果たしてきた。アレゴリーのもつ宇宙的スケールを絢爛と語り、「思考の仲介者」 として再評価、18世紀以来のシンボル優位の風潮に異議をとなえ、現代におけるアレゴリーの復権を謳った名著。
4月の新刊 NEW TITLE
ビリー・ザ・キッド全仕事

マイケル・オンダーチェ 福間健二訳


白水Uブックス 発売中 1400円(税別)
[amazon]
[honto]

左ききの拳銃、西部の英雄ビリー・ザ・キッド。その短い生涯は数々の伝説に彩られている。宿敵パット・ギャレットとの抗争、流浪の日々と銃撃戦、束の間の平和、逮捕と脱走、その死までを、詩、挿話、写真、架空のインタビューなどで再構成。ときに激しい官能、ときにグロテスクなイメージに満ちた断片を集め、多くの声を重ねていく斬新な手法でアウトローの鮮烈な生の軌跡を描いた、ブッカー賞作家オンダーチェの傑作。MORE
6月の刊行予定 ● FORTHCOMING TITLE
平和の玩具

サキ 和爾桃子訳


白水Uブックス

武器の玩具や兵隊人形のかわりに子供たちには平和的な玩具を、という記事に感化された夫婦が、早速実践にうつすが……「平和の玩具」。その城には一族の者が死ぬとき森の狼が集まって一晩中吠えたてるという伝説があった……「セルノグラツの狼」 他、全33篇を収録。辛辣な諷刺と残酷なユーモアの作家サキの名短篇集を初の完訳。序文G・K・チェスタトン。付録としてサキ及び関係者の書簡を収録。
近刊予定 ● FORTHCOMING TITLE
引き潮

ロバート・ルイス・スティーヴンスン&ロイド・オズボーン 駒月雅子訳


国書刊行会

南太平洋タヒチの浜辺にたむろする三人の男が、天然痘のため欠員が出た貿易船の乗組員に雇われる。三人は船を乗っ取って南米へ逃げようとたくらむが……。『宝島』 の文豪が義理の息子と合作した海洋冒険小説。チェスタトン、ボルヘスも愛読した知られざる逸品。本邦初訳。
▼発売中
3月の新刊 ● NEW TITLE
不在の騎士

イタロ・カルヴィーノ 米川良夫訳


白水Uブックス 発売中 1500円(税別)
[amazon]
[honto]

時は中世、シャルルマーニュ大帝の御代、サラセン軍との戦争で数々の武勲をあげた騎士アジルールフォ。だが、その白銀に輝く鎧の中はからっぽだった。ある日、騎士の資格を疑われたアジルールフォは、その証をたてんと遍歴の旅に出るが……。奇想天外な冒険を描く 〈我々の祖先〉 三部作の一作。 〔翻訳権取得〕 MORE
3月の新刊 NEW TITLE
悪党どものお楽しみ

パーシヴァル・ワイルド 巴妙子訳


ちくま文庫 発売中 900円(税別)
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賭博師稼業から足を洗い、農夫として質実な生活を送っていたビル・パームリーが、ギャンブル好きでお調子者の友人トニーに担ぎ出され、凄腕いかさま師たちと対決。その知識と経験をいかして、ポーカー勝負のあの手この手のいかさまトリックや、思い通りの目が出るルーレット盤の秘密をあばいていくユーモア・ミステリ連作集。新訳 「堕天使の冒険」 を追加収録した完全版。MORE
【3月の復刊】

殺す・集める・読む 推理小説特殊講義
高山宏

創元ライブラリ 重版出来 1500円(税別)
[amazon] [honto]


世紀末の悪魔祓い師ホームズ、『二銭銅貨』 のデフレ経済学――近代が生んだ発明品 「推理小説」 を文化史的視点から読み解く、奇想天外、知的スリルに満ちた画期的ミステリ論。MORE