CyberEvo号オーストラリア遠征記 おまけ
シドニー空港からホテルへの移動中の車内、アンリミ3人はそれぞれどうしていたかというと・・
KAZ・・興味津々できょろきょろ
鍋島・・PSPで「ぷよぷよ」やってた
関田・・空港の敷地出ないうちから爆睡

面白いですねぇ。
朝チームに合流しイキナリ全開の滝沢さん。

スーツケースをガバっと開いて着替えて車のセットアップへと取り掛かります。す、すごい・・。 


会場はこんな感じで様々なところで様々なイベントが行われてました。

軽食の出店もあるしチューニングショップの出展も。子供の遊び場もあります。 
  現地でウイング組み立てる中嶋さん。

出来立てほやほやウイングでファイナルアタックに臨んだ・・んですけどねぇ・・。 
ヨコハマのタイヤサービストラック内。う〜ん、理に適った積み方なんでしょうかね・・?
エボ屋さんのピットを覗くとやたらと太いタイヤが・・。

ほ〜、クムホか〜。テストで使ったけど、磨耗早いが結構食うよね・・って305サイズ!
ウイングがトランクごと持ってかれたサイバー号。あ、データロガー吹っ飛んだぁ・・。

コースマーシャルに言ってコース内に落ちたと思われるロガーを捜索する一同。サイバーエボ号の周囲は賞賛の輪でしたが、表彰式で恥ずかしくない程度にトランクを修理してコース内での捜索。

中嶋さんやお手伝いのあくあさんにまで捜索して頂きました。感謝。

でも・・見つかるわきゃないべさ。
おお!あった!

なにやらコースのド真ん中で悲しくインジケーターが光ってたそうです。トランクから剥がれ落ちた後に後続車に弾かれたらしい。

データ見てみたら日本でのデータしか残ってませんでした。しくしく・・。
ダーウィンハーバーに停留していた双胴船。ソーラーパネルがイカしてます。

そこはかとなくランチアストラトスに似てますね。 
ハーバーにあった遊園地の観覧車。

なんてことない?いやいや、この観覧車がめっちゃ早い速度で回転してるんです。観覧車の域を逸脱してます、ええ。1分に1回転はしてたと思いますデス。どうやって乗ってるんだろう? 
ハーバーで行われていた海上のジャズ会場(いや、シャレじゃなくて)

鍋島「やっぱさ、バンドの人は楽器かついで船で渡っていくんかねぇ」

・・いや、会場である浮島ごと陸に手繰り寄せるんでしょう、普通・・。 
  ハーバー沿いにはショッピングセンターや映画館、果ては動物園や水族館など非常に多くのお店がありました。

その中で・・

あ!「ウォーリーを探せ」だ!

ウォーリー自体見掛けなくなりましたが、こんなとこにいたんですなぁ。 
宿泊した「Rooty Hills」ホテルです。結構キレイです。

レストランやカジノもあって、地元の社交の場といった感じでした。

今回の足となったエスティマとホールデンです。 
  スタンドでゲータレード買ったんですね、500mlのやつ。(前々回の遠征地フェニックスでゲータレード飲んで以来割りと好きになったかも)

するとレジのおっさんがレジ横のボトルを指差し「持ってけ」

なんだべ?と思ったら、粉末状になったゲータレード。水に混ぜるとゲータレードそのものになるらしい。これ1個で8リットルできる・・

は?0.5Lのゲータレード買ったらオマケで粉末8L分って・・。

他にもスーパーマーケット行くと「1個10ドル、2個なら11ドル!」とかワケノワカラン値付けがいっぱい。摩訶不思議。
最終日はパーティからのホテル着が23時過ぎ。次の日は早朝フライトなので4時半集合。パーティではあまり食べられなかったので軽く食べました。

これシドニー最後の食事。
関田くんが日本から持ってきたものを横取りしました。
・おかゆ
・梅干
・味噌汁

ああ、ニホンジンだなぁ。

で、なんだかんだで1時過ぎ。そろそろ順番に風呂入って寝るぞぉ
鍋島、関田、あくあ「カジノ行っていい?」

バカじゃないの!勝手にしやがれってことで私は先に寝ました。なにやら3時過ぎまでカジノってたらしいです。
イースタンクリークにはためくアンリミ旗
 
様々な方々のご尽力で非常に楽しい遠征となりました。

良い機会なのでオーストラリアでのサイバーエボ号のエンジンの仕様を公開しちゃいましょう♪
・セッティング・・滝沢さんの手により完璧。エルフガスに合わせてます。
・カム・・どこかのカム(笑)たぶん268度でリフト11mmちょっとらしい。
・バルブタイミング・・真ん中らへん(笑)
・カムホルダー・・異車のもの。そのままだとカムが回らず。なので粗めの紙ヤスリ仕上げ
・バルブ・・2本だけどこかのやつ。なんとなく装着出来た。長さは若干違うっぽい。
バルブガイド・・痛んで無い・・はず。
・圧縮・・ある。はず。
・ピストン・・キズあり。カッター&リューター仕上げ

これで私は遠征4度目ですがそれぞれ思い出深いです。
ホント、タイムアタックは止められませんねぇ。
おまけのおまけ 大人気!?関田メカ特集
  ケツです。以上。 
シドニータワーに登る関田くん。

そして冷ややかに見つめる鍋島メカ。
シドニータワーでの昼食後シティを散歩していたら迷子になった関田くん。

はぐれても一人でしゃべり続けていたそうな。
 
ダーウィンハーバーでワニに食われる関田くん。
今回の旅のトピック、関田師匠によるサイン会!

ちなみに背中のアドバンシールは私がそっと貼り付けておきました。

関田くんのサインは「マル関」でした。欲しい方はぜひ。
 
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