2011WorldTimeAttackChallenge挑戦 到着編
まずは成田へ。成田空港へは早めに到着。なんでかって〜と、空港内のたこ焼き屋が滅茶苦茶おいしいんです。これを食べる為に成田に行っても良いかもってくらい大好物なんです。

フライトは約9時間。私はipad2、ipod、PSP、ウォークマン、ノートPCにエネループ充電器を持ち込み完全体制。特にメインで使う予定のipadは本体で6〜7時間、エネループを使えば10時間以上バッテリーいけるしね♪フライト時間のヒマなんて怖くないぜ!・・と思いきや道中ほとんど寝てました。結局ipadの残り充電量87%でシドニー着。いやはや(完璧症なんすよね、私)
到着しました、シドニーのKINGSFORD SMITH空港。1年ぶりです。

今年はレンタカーを借りてアンリミ組で行動。借りる間に早くも目の前のコーヒースタンドで一服しました。あんまりおいしくないけど。
関田くんの初海外ドライブです。といっても道はわかりやすいしナビも借りてホテル、サーキット、空港は事前に登録済み。んで左側通行に右ハンドルですから不安は無し。ついでに車はトヨタカムリでした。

日本車が多いのは相変わらずですが、ちょっと驚いたのは韓国車の台頭。かなりの割合でヒュンダイ、キアを目にします。
  まずはホテルへチェックイン。去年より小さなホテルです。カジノも無いし・・ちぇ。

部屋は基本2人部屋。そこにエキストラベッド・・というか病院ベッド。当然関田くんが2年連続で病院ベッド行きです。

朝食はホテル内でブッフェ形式。夜も食事可能ですが、終わる時間が早い。夜は何か考えないとダメだなぁ。
早速サーキット入り。1年ぶりのイースタンクリークです。当たり前ですが何も変わってません。でも1〜3コーナーくらいまで路面補修されたようです。

サイバーは1番ピット。なので眺めは良いですが画像の通りストレートはまるで見えません。

ちなみにラップ計測ははるか向こう、わずかに見える隙間でストップウォッチ押してました。誤差はほとんど無く(慣れですな)外人にずいぶん驚かれました。お前は計測マシーンだ、と。失礼な。
   さて、ここからはシャシダイかけに行く車両組と準備するピット組に分かれてそれぞれの仕事をば。私は面倒なのでピット組で裏方仕事。梱包あけて作業しやすいように並べていきます。これやらないとキレイ好き鍋島メカがうるさいんだよね(笑)
最後に旗を出して終了。今年もオーストラリアにたなびくアンリミ旗。
  シャシダイ組はECUメーカー、ハルテックのダイノを借りてサイバーエボ滝沢氏によるECUセッティングをば。

ガスがエルフなのでこれが必要です。でもさほど苦労せずに終了した模様。

でも・・車高上げたままなのでダイノがスリップしてきちんと計測出来なかったみたい。(滑りまくって異様な音が生じてたらしい)460馬力だったかな(笑)
  全てのオイルを交換、アライメント取って各部点検して・・。

そうこうしている間に夜に。VOLTEXさんは「エアロもう少しやっていくから先に帰ってくれ。たぶん徹夜」とのこと。うへぇ・・。ちなみにこの時点で明かりが灯っていたのは既にサイバーのピットくらい。悪あがきですな。

NAKAJIさん「やるだけやっとかんと目覚め悪いからの」

たしかに。でもアナタ今日寝ないから目覚め悪くないでしょ(笑)
ホテルに帰ってきたのは22時過ぎだったかな。田舎町なのでその時間に食事できるところはほとんど無し。で、記念すべき?オーストラリア初日の夜は・・セブンイレブンでカップラーメン買って食べました。

明日は練習日。不安要素もたくさんありますがなるようになれ、って心境でした。今年の大前提として「自分達の目標に向けてがんばる」ということ。ま、まったりとやりますかねぇ・・と就寝。

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