08 春枝 (6p)

夫人の秘穴が一段とオレの肉棒を締め付け、さらには膣内の
ヒダヒダが、ザワザワと波打つような動きを見せ始める。

まさに名器であった。一気にオレの限界も目の前に近づき、
たまらず叫ぶように告げる。

「うぉお〜、なんて締め付けだ。だめだ、オレ、もうイキそうだ〜」

「おおう幸治。春枝は今日安全日だ、タップリ中に出していいぞ」

ビデオを回していた良夫がすかさず、監督気取りで指示をだす。

「あぁ〜〜んっ、あっ、あっ、春枝もうダメ〜〜、
                イッ、イッ、イキそう〜〜」

「こ、幸治さんきて〜、春枝の中にイッパイ出して〜〜」

「アッ、アッ、あっぐぅ〜。ダメッ、ダメッぇ〜〜〜」

「あっぁおお〜〜、ぐぉ〜んぅ〜〜、
            イ、イ、イクッゥ〜グゥォ〜オ〜ン〜〜」

まさにケモノのような絶叫を発しながら、夫人が昇り詰める。

それに合わせるように、オレも最後の一突きを打ち込むと、
嵐のようにザワメク膣内へ一気に白濁液を叩きつけた。

「いや〜いいね〜、良かったよ幸治。
  見ろよ、春枝もだいぶ良かったと見えて、失神寸前だー。ハッハ」

「よ〜し、幸治は少し休んでろよ。次はオレの番だ」

「おい春枝。今度はオレのを入れてやるからなー」

「あ、あなた・・う、うれしい・・。アアッ、あっあぁ〜あ〜・・・」

こうして、この狂宴は代わる代わる、繰り返し繰り返し、
夜明けまで続いたのであった・・・。


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