「すいません奥さん。良夫に呼ばれてまして、 勝手口から入らせてもらいました」 「なぁ、良夫」 夫人の妖しくも痛々しい程、美しい裸体に目を奪われながら、 夫人の夫であり、オレの友人である、良夫に同意を求めるように話しかける。 「あぁ、そう言うことだ。オレ達最近マンネリ気味だろ、 だから、3Pでもしてみようかと思ってさぁ」 「そこで、オレの親友、幸治に頼んで来てもらった、と言う訳さ」 夫人はよほどショックが大きかったのだろう、口をパクパクと 動かすだけで、声が出ない様子だった。 そんな夫人をよそに、1人冷静な良夫がオレをけしかける。 「オイオイ、幸治。そんなとこで、 いつまでもボ〜っとしてないで、早いとこ始めようぜ」 「ほら、まずは口でして貰えよ」 言うなり、良夫が夫人の顔を押さえ込む。 「ちょ、ちょっと、あなた〜。イヤッ、私イヤよ〜。ね〜、ヤメテッ」 夫人が激しく拒絶の言葉を口にしながら、拘束された体を ジタバタと暴れさせる。ついには、美しく、どこか幼ささえ感じさせる 若妻の顔が、見る見る内に涙で濡れ始める。 だが、不思議なことに、その羞恥と屈辱に涙する夫人の表情は、 えもしれぬほどの色香を放ち、オレの中に潜んでいたサディスティックな 部分を揺さぶるように刺激してくる。 「それじゃぁ、頼むぜ奥さん。そら、くわえろ」 「イヤッ、うっ、うぅぅ〜。んんぐぅ〜〜〜」 「よ〜し、いいぞ春枝。どうだ幸治のチ○ポはうまいか〜」 「オォ、お、奥さんの口、スゴイ気持ちいい〜〜」 友人の若く美しい拘束されたままの人妻に、友人の目の前でくわえさせる。 まるで、別世界での出来事のような異様な情事に、我を忘れるほどの 興奮と快感がオレを包み込む。理性は吹き飛び、本能をむき出しにして 縦横無尽に夫人の口内を犯す。 |