08 春枝 (2p)

「すいません奥さん。良夫に呼ばれてまして、
              勝手口から入らせてもらいました」

「なぁ、良夫」

夫人の妖しくも痛々しい程、美しい裸体に目を奪われながら、
夫人の夫であり、オレの友人である、良夫に同意を求めるように話しかける。

「あぁ、そう言うことだ。オレ達最近マンネリ気味だろ、
              だから、3Pでもしてみようかと思ってさぁ」

「そこで、オレの親友、幸治に頼んで来てもらった、と言う訳さ」

夫人はよほどショックが大きかったのだろう、口をパクパクと
動かすだけで、声が出ない様子だった。

そんな夫人をよそに、1人冷静な良夫がオレをけしかける。

「オイオイ、幸治。そんなとこで、
    いつまでもボ〜っとしてないで、早いとこ始めようぜ」

「ほら、まずは口でして貰えよ」

言うなり、良夫が夫人の顔を押さえ込む。

「ちょ、ちょっと、あなた〜。イヤッ、私イヤよ〜。ね〜、ヤメテッ」

夫人が激しく拒絶の言葉を口にしながら、拘束された体を
ジタバタと暴れさせる。ついには、美しく、どこか幼ささえ感じさせる
若妻の顔が、見る見る内に涙で濡れ始める。

だが、不思議なことに、その羞恥と屈辱に涙する夫人の表情は、
えもしれぬほどの色香を放ち、オレの中に潜んでいたサディスティックな
部分を揺さぶるように刺激してくる。

「それじゃぁ、頼むぜ奥さん。そら、くわえろ」

「イヤッ、うっ、うぅぅ〜。んんぐぅ〜〜〜」

「よ〜し、いいぞ春枝。どうだ幸治のチ○ポはうまいか〜」

「オォ、お、奥さんの口、スゴイ気持ちいい〜〜」

友人の若く美しい拘束されたままの人妻に、友人の目の前でくわえさせる。

まるで、別世界での出来事のような異様な情事に、我を忘れるほどの
興奮と快感がオレを包み込む。理性は吹き飛び、本能をむき出しにして
縦横無尽に夫人の口内を犯す。


(1p)へ   (2p)   (3p)へ   (4p)へ   (5p)へ   (6p)へ