08 春枝 (3p)

「んんぅ〜〜、うっうぅー。アッ、ぅっう〜ん」

「はぐうぅ〜〜、うっ、あっ、ぅう〜ぁ〜あ〜〜」

やがて、オレの肉棒をくわえたままの、夫人の口の隙間から、うめき声と
共にどこか色めいた声が、かすかにこぼれ出す。

「おおっ、奥さん気分が出てきたか?」

「なぁ、言っただろ。春枝は根っからのM女なんだ。だから、
             幸治も気にしないで思う存分やってくれ」

「それにしても、うまそうにしゃぶってるじゃないか、え〜?春枝!
    下の口もこんなに濡らして、しょうがないなーすすってやるよ」

良夫が言葉巧みに夫人を煽り、そのままM字に拘束され、むき出しに
なっている秘穴へと顔を沈める。おそらくはクリトリスを
吸っているのだろう。ズズーと、音を立てながら顔を左右に振り立てる。
そのたびに、夫人は抑えきれない、甘く、色づいた声をこぼした。

イヤだと言っていた夫人が、この変態的な3Pに感じ始めていることは
間違いなかった。

事実、オレの肉棒をくわえる動きも、舌を妖しく絡ませ、唇を使って
さするように顔を前後に揺すりたてるようになっていた。

(こいつは驚いたな。普段のあの清楚で大人しそうな
              奥さんからはとても想像できないな〜)

大きく、美しい瞳を涙で潤ませながら、すがり、誘うような表情で
肉棒をくわえる夫人を見ながら、オレはそんなことを考えずには
いられなかった。同時に、オレの肉棒でメチャクチャに犯してやりたい、
そんなサディスティックで暴力的な感情がメラメラと沸き上がり、
一気に衝動が駆け上がる。

「ダ、ダメだ。もう我慢できない。悪い、良夫、やらせてもらうぞ」

「おお、思いっきりやってくれ。なぁ、春枝!
         春枝も、もう欲しくてしょうがないだろ?!」

「そ、そんな・・・こ、困るわ・・・」


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