ネッ トでダウンロードしたOSで作ったPC   戻る 
  
1.インストール  2. 色々の設定   3.サーバーの設定

1.色々の設定
インストールしたら次は使える状態にしないとなりません、Linuxの 場合はまず通常ログインするユーザーを作る必要が
有ります、すでにインストールの時にRootユーザーとは別に一般ユーザーを1個作っているかと思いますが、必要に応
じて追加したり、インターネット接続の設定とか、必要なアプリケーションのインストールとかもして行きます。

・始めに一般ユーザーを登録します、
 LinuxのウィンドウシステムGNOME上
 で簡単に設定出来るようになっています
 ので、過去のバージョンの様なコマンド
 による設定はほとんど使わなくても、設
 設定できてしまいます。

・root権限でログインして、デスクトップ/
 システム管理/ユーザーとグループで
 ユーザーを追加します、同時にグルー
 プとホームディレクトリーも作られます。

・この時、初期パスワードも設定します。



・次に必要なのはインターネットの接続で
 す、これもデスクトップ/システム管理
 /ネットワークの管理を開き、使用して
 いるネットワークカードを選択肢、プロパ
 ティを開いてIPアドレスやゲートウェイを
 設定します。

・モデム接続は今時使う人はいないと思
 いますのパスします。
 

・全般でホストメイを設定して置きます、
 ここではlocalhostにします。


 

・DNSの設定はプロバイダーから、通知
 された、ネームサーバーのIPアドレスを
 設定します。


 


・ホストにLinuxマシンを追加登録します。

・これでインターーネット接続が出来る様
 になります。


・ネット接続が出来たら、必要なアプリケ
 ーションをインストールします。

・VineLinuxでは、アプリケーションが
 rpmパッケージとして提供されています
 ので、これもデスクトップ/システム管
 理/Synapticパッケージマネージャを
 開いて欲しい物にインストールのチェッ
 クを入れて、適用をクリックするだけで簡
 単にインストール出来ます。

・今回は始めにOpenOfficeをインストー
 ルしました。

・一覧に無いrpmパッケージをインストー
 ルする時は、rootのホームホルダー等
 にダウンロードして、コマンドでインスト
 ールします。

・ネット接続も使える
 状態になったので
 rootで多重ウィンド
 ウを開き作ったユー
 ザーでログインして
 ネットにアクセスし
 窓の森を閲覧して
 見ました。

・ブラウザーソフトも以
 前の物より格段に
 綺麗にに表示され
 る様になっていまし
 た。

・メールもSylpheed
 電子メールクライア
 ントが準備されてい
 るので、通常のメー
 ルソフトの設定をす
 るだけで、使えます
 。



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