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  田辺三重松画伯生誕110周年記念
田 辺 三 重 松 と 函 館 の 画 家 展
主催:「あすの道南会を拓く会」主催
協力:北海道道南会・白楊ヶ丘同窓会・東京東川会・つつじヶ丘同窓会・遺愛同窓会東京支部
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 「函館各高校の同窓会組織などに呼びかけたところ、函館出身の画家13人の作品が29点集まりました」と担当幹事の小林嘉則さん(函館中部校63期)は語る。
 展示会の目的は、「あすの道南を拓く会」を認知してもらい、「この作品展を通して会員相互の交流と理解を図り、函館の活性化の応援をしていきたい」というもの。
 田辺三重松画伯は、1955年函館弁天町生まれ。函館商業高校を卒業後、実家の呉服屋を手伝いながら絵を勉強。1928年函館市立新川小学校の正教師となり、同年、第15回二科展に出品し初入選、以降毎年入選。1939年、北海道庁函館高等女子校の図画教諭となる。1971年74歳で死去された。
 今回、画伯の絵は、遺族の方や所蔵している方からお借りした支笏湖初秋などの作品やデッサンなど19点が展示されている。
 展示作品の中には、田辺さんの教え子2人の作品も含まれている。
 北海道新聞社の記者も取材に来て、2007年9月20日付新聞記事に紹介された。(インターネット掲載期間終了)
                        記
開催日  平成19年9月19日〜24日 11時〜19時(最終日16時まで)
場 所   アートスペースGINZA5 入場無料
       東京都中央区5-9-9 松坂屋第二別館1F 03-3575-8322
←画伯関係の本(写真をクリック:拡大)
 
田辺三重松画伯についての情報をインターネットから集めて見ました。
函館人物誌田辺三重松・・・・・・・・・・・・・その写真と履歴を紹介
道立函館美術館・・・・・・・・・・・・・・・・・・・画伯の常設絵画を絵画とともに紹介
年表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・画伯の年表
田辺三重松に学ぶ函館大会の感想・・・・ハートでアートのプロク゜より
 「あすの道南を拓く会」
 
 2003年7月に発足。函館市を中心として、道南地方の出身者で首都圏に在住する会員で組織している。道南地方の小、高、大学の同窓会、各出身町村の「ふるさと会」の代表などが集まって、情報交換と道南地方の活性化を図る。現在、NPO法人(特定非営利活動法人)化を目指している。

連絡先
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-13-8葵ビル302
Tel 03-3352-6281 Fax 03-3341-5048 E-Mail

 「田辺三重松と函館の画家展」懇親会
 9月22日17時よりLION銀座松坂屋別館にて懇親会が開催された。出展者や函館の各高の代表者など約30名が参加した。
 (下:その時の写真)
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