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新規一転、第2回 函 館 東 高 東 海 青 雲 同 窓 会、開催
☆ 第2回 東海青雲同窓会無事終了のお知らせ

 去る11月27日(土)第2回東海青雲同窓会が挙行され、無事終了したことをお知らせいたします。
 新幹線名古屋駅近くの、日本料理錦龍において22名参加の下で実施されました。
 今期は、役員改選期にもあたり、役員を新規一転させた。新会長は、11回生澤谷輝氏となり、以下副会長16回生山本眞理子、幹事長15回生佐竹光廣会計16回生板倉恵美の各氏が選出された。

 函館から、現函館高校日向校長、石井会長、土橋事務局長が参加した。 
 日向校長から新高校になってからの第1回目の卒業生が出たこと、進学状況、就職状況の説明と校長としてのご苦労のお話があった。
 又、石井会長から余剰金問題の解決を「来年8月には決着させる」との力強い発言があった。
 関西小林会長から、「関西同窓会の立ち上げまでに3年間の産みの苦しみがあった。19回目の総会を迎えることになるが、決して
楽な歩みではなかった。東海同窓会もあと何年間かは軌道に乗るまで、いろいろな問題が出てくるかも知れないが、続けていくことか゛
大事なこと、投げ出すことは、いつでもできる。がんばってほしい」と熱く励ましていただいた。
 関東青雲新山会長からは、挨拶の中で、同窓会の大小にかかわらず、大きければ大きい成りに、小さければ小さい成りに、それぞれ苦労があり、ノウハウについては、いつでも応援し、協力する等の発言もありました。
 又、札幌青雲幹事長斉藤晋吾氏(22回生)から、来年札幌は29回目を迎え、順調に推移しているものの、会員数の減少等のため、諸費用を切り詰めて運営をしているとの報告もあった。

 澤谷新会長から、「励ましの言葉に応えて、より会員の居心地のよい、楽しい同窓会作りに努力します。」と人柄を出したすばらしい挨拶があった。

 その他、全国5箇所の青雲同窓会を全部参加した西田進氏(20回生)が紹介されたり、北高同窓会とのいきさつについて質問があったりなど、単に式典的な総会ではなく、少ない会員ではあるが、函館にそして函館東高に対する熱い思いを熱心に語り合ったりした内容の充実した思い出に残るよい総会であった。

 東京から16回生「東京16会」の旗披露=右写真=があり、会場に賑わいをもたらした。

                                                 (文責 関東青雲同窓会幹事長檜森)
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