Fateにまつわる諸々・目次


他に書く場所がないので、ちょっとこの辺にメモっておく。

・セイバーの髪型デザインって実に良くできていると思う。私の思うに、実は重要なポイントはあの特徴ある後ろあたまではなくて、左右の長く伸ばした部分ではなかろうか。
結い上げたショートでボーイッシュな凛々しさを表しつつ、この長い部分をたなびかせたり揺らしたりすることでダイナミックなアクションの表現も可能。なおかつ、フェミニンなたおやかさも表現できる。
ZEROセイバーやリリィが、あの後ろ頭なしでもセイバーとして成立するのも実はこれが理由なのではないかと。

・イラストやフィギュアで散々目にするので意識していなかったんだけど、セイバーの戦衣の甲冑なしバージョンって、Fateルートのラストシーンだけのコスチュームなんですね。

・セイバー支持派は、セイバー帰還SSという一ジャンルを築いているわけですが、凛ファンの人々はこういう苦労がなくていいなあ。

タイトル 注釈
対ライダー戦 西脇だっと作のマンガ版をもとに、対ライダー戦前夜を脚色したもの。
boy meets girl & girl 対バーサーカー戦前夜の翻案。18禁ではありません。
対バーサーカー戦 クライマックスだけの翻案。
のぞき事件 アニメ版もそうだが、特にボイスが入るとこのシーンの演出の野暮ったさが気になってしょうがなかったので、脚色してみた。
対ギルガメッシュ戦 セイバー視点で脚色したもの。
ホロウエピローグ 超個人的「hollow ataraxia」エピローグ。
選択 前半は、夜間飛行さん発行の「Clematis」にヒントを得たもの。
セイバー支持派は凛グッドエンド後にどうなるかで苦慮している訳だが、小悪魔的に見える凛が実は純情おぼこ娘というのがポイントでありましょう。
なのに、どこもかしこも3○になだれ込むのが腹立たしかったので書いてみた。
据え膳喰わないのが男のダンディズムだ。
対セイバー戦 HFルートの対セイバー戦を、私の許容範囲で脚色するとこうなる。
ありがちだと?エンタテイメントにはありがちであるべき場合があるのだ。
AVALON 城爪草先生の「CRAZY CLOVER CLUB」発行「T*MOON COMPLEX F」所収の「AVALON」を脚色したもの。
旅涯ての地 永い旅の涯てに辿り着いた、どこでもない場所にて。
いまひとたびの セイバーの○○話。
ある思い出 セイバーラブの第一人者・由河朝巳先生の「心裡」(「月に王様 姫に剣」所収)にヒントを得たもの。
「zero」は未読なので細部に不整合があるかも。(追記。読んだけど、まあいいや)
早○って何ですか? ホロウ「後日談」の後日談。
極私的再構成HF セイバーメインでHeaven's Feelを再構成したもの。凛ファンの方は読まない方が無難かと。
傷痕 ある夜の出来事。考えようによっては微エロ。
 夏祭りの夜 夏の夜の、少し不思議なお話。