桜の木の下で
ぺちゃねこ 作
小学5年夏 MAMI SARADA 「本番行きま〜す。」ADの元気な声が飛び交う中、僕とエリナは派手な衣装に身を包み、 テレビ局のこったステージの上でマイクを持ってポーズをとっている。イントロが流れ それに合わせてリズムを取り歌を歌う。僕たちは今大人気の美少女デュオ『艶姿少女組』 として活躍している。そもそも何で僕がこんな格好をして男供を喜ばせなければ いけないんだ?それはあの時。そう、エリナと美雪の家に行ったときだった。 いつもの様に美雪の帰りを待ちながらエリナとHしているとイキかけている時に 美雪とチホが帰ってきた。「アン、アン、アン、アン、アン、アン、アン、アン、アン。」 「お帰り・・・。2人とも。早いね。」言いながらも、休むことなく腰を動かす僕に 「あの。新しい愛人さんですか?」とチホ。「先輩。この子はエリナちゃんって言って このバカの初めての子なんですって。しかもまだ一年生。」と美雪。エリナと共にMAXに 達しようと、2人がジッと見る中、激しく突き始める。「あああああああああああああっ。 あぁっ!」エリナがはて、僕が最後に奥へ三度突くとそのままちんちんを抜き2人に 見せた。「ほら!見て!大人のペニス。」僕はやや無理をして皮をむいたちんちんを 自慢げに突き出した。「あの。キノコみたいです。」とチホ。「どうしたの? こんなにして。」と僕のペニスを握りながら美雪が聞く。「早めにこうしておくと大きく なるんだって。あ〜ん。」僕が言うと美雪は「ばか。」と言いつつも僕のペニスを咥える。 そんな美雪の頭を撫でてやりながら、チホを見ると大きな荷物を両手に持っていた。 美雪も手元に大きな荷物を置いている。「うっ。」美雪の頭を抱え込みながら美雪の口で 絶頂を迎えると荷物について聞いた。「あの!これは圭太が欲しかったものです! じゃぁ〜ん。」そう言ってチホが取り出したものは、フリフリの女の子の服だった。 「きみってこんな趣味あったんだ。もっと早く言ってくれれば良かったのに。」見ると 美雪の荷物も女の子のスカートやら小物やらが入っている。「はい?」僕は何のことやら 分からずにいると。「あの。圭太、お風呂で言ってました。私たちみたいに なりたいって。」チホが言う。「そういう意味で言ったんじゃないよ!お姉ちゃんみたく 優しく包み込むような自分になりたいって思ったの!お姉ちゃん美雪に言ったな?」 美雪の前であるのにもかかわらず、チホをお姉ちゃんと言いながらチホの頭をポカポカと 叩いた。「まぁまぁ。ちょっと着てみなさいよ。私も見てみたいし。案外可愛いかもよ?」 そう言って美雪が、裸の僕を押さえつけて動けなくすると、チホは持ってきた服を 着せ始めた。「あの。これ、私が一年生の時に着ていた物です。」とても可愛いピンクの フリフリドレス。確かにチホなら似合うだろうなぁ。チホなら。それにしてもサイズが ピッタリなのがなんとなく納得いかない。僕は3年生だ。下着まで可愛いアンダー スコートのようなショーツを履かされて、オムツのように腰周りがプックリしてしまう。 ピンクのカツラをかぶせるチホに呆れつつ、観念して身を任せる。僕の力じゃ二人に 適うはずがない。何かを染み込ませたティッシュで丁寧に顔を拭かれて、リップと アイシャドウを引かれ赤い粉をブラシで頬にあてられる。太ももまである白の靴下を 履かされて完成したようだ。「・・・。」2人は無言のまま、僕を見てる。「どうなの? 私、可愛いかなぁ。」僕は笑い者になる覚悟で左の人差し指でホホを突付き上目遣いで なりきって聞いた。『可愛〜い♪』二人に抱きつかれテレながらも調子に乗って 立ち上がり、クルリと回ってみたり足を投げ出すように床に座り首を傾げてみたりした。 『きゃぁ〜。可愛い♪』2人の黄色い声が飛ぶ。反応が良いので美雪の部屋にある全身が 映せる鏡に自分の姿を見てビックリした。「これがあたしぃ?美雪より可愛いぃ。 SEXしたい♪」と自分の姿に欲情した。スカートを持ち上げて股間に手をやり 「アンっ、気持ち良い。」と言ってみたりする。やばい目覚めた。「美雪お姉ちゃま、 チホお姉ちゃま。あたちぃ、これ好きかも。」そう言って僕は2人に抱きついた。 「あの。私、妹も欲しかったんです。」とチホ。「やばすぎるよ。きみは。お人形さん みたい。」と美雪。「エリナもこんな格好させてみたい。クオーターだからきっと 可愛いよ!」僕が言うと、早速3人でエリナを変身させていった。眠れる姫は本当に 外国のお姫様のように可愛く変身した。いじられていることに気付いたエリナは目を 覚まし「けぇーたくぅんはぁ?」とキョロキョロしていた。エリナと2人でベッドに 座り、僕の正体を言うと「かぁわぁいぃ♪」とエリナにも抱きつかれた。それを見た 2人のお姉ちゃんも『2人とも可愛い♪』と言う。僕はこのままの格好で美雪たち三人と Hした。ロリ少女にセマられるセーラー服の綺麗なお姉さん。ビデオに撮ったら絶対 売れる。うんっ。「お姉ちゃま、あたちっ、気持ち良い。」「アン、アン、アン、アン。 私もなんか良イッ!」美雪がバックで攻められながら感じていると、チホはエリナを 抱っこしながら「あの。初めまして、チホです。」「エリナだよ。」と挨拶をしている。 美雪は始めて味わうペニスのエラの感覚にかなりご満悦だ。美雪をイカせると、そのままチホに抱き付き 「あたちもぉ、抱っこちて!」と言って抱きつくと僕は立ち上がり スカートをあげて「おくちで、ちて。」と言う。チホは柔らかくなったペニスを僕の スカートの中に入って咥えると舌でクニャクニャと口の中で転がす。僕は見慣れぬ光景に ドキドキしながら、ペニスの復活を待った。チホのヨダレでベトベトになったビンビンの ペニスを前座なしにチホの中に入れて、ゆっくりゆっくり、しかし、奥へ奥へと入れた。 「・・・アンッ。・・・アンッ。アンッ。アッ。アッ。アッアッアッ。」次第にペースを 速めていき、あたりが良くなるように角度を変えて突く。皮を剥いた状態だと膣の具合が ダイレクトに伝わる。この3人だとダントツでエリナの膣がザラザラねっとりキュウッで 気持ち良い。チホの胸を枕にしながら腰を激しく動かし、お互いのスカートの擦れ衣の 音に気持ちを押されつつ、最後までイク。力つく寸前の状態でエリナと正面から 抱き合い、似た格好のエリナのショーツを少しずらして柔らかいままのペニスを膣に 挿入した。その格好のままエリナとキスをして柔らかいペニスで膣をかき回す。 チャチチャチといやらしい音を出しながらペニスに絡みつくエリナの膣が、回復の 手伝いをしてそのままお互いで動きながら快感を楽しむ。お互いのつなぎ目はお互いの スカートに隠れ見えない。目の覚めた2人のお姉ちゃんは、そんな僕たちを見て「ロリの レズって、なんか良いですね」美雪の言葉に「あの。男の子同士も見てみたいです。」と チホはキショイ事を言った。僕とエリナは、最後の力を使ってMAXに至った。 僕とエリナは、そのまま眠りについた。目が覚めると僕は美雪が、エリナはチホが 抱っこした状態でお姉ズは僕たちと同じようにドレスを着ていた。「美雪もチホもこの プレイが好きなの?」僕が聞くと、「プレイ言うな!これからパーティーに出るのよ。」 と美雪。「あの。家の方たちには連絡してありますから。」とチホ。状況が分からないで 困惑する僕たちに美雪は説明した。「先輩のママが会社の関係者を集めてパーティー 開くの。私も本当はこんな格好をしたくないんだけど一応家族ぐるみの 付き合いだから。」「美雪のドレス姿を見れてとっても嬉しい!綺麗だよ。」僕が言うと 「そんな格好の君に、言われたくない。」とテレながら答える。「あの。私は どうですか?」「エリナはっ!エリナはっ!」チホとエリナにも「可愛いよ。」と言う。 実際、2人とも絵になる位の可愛さだ。迎えの車が来て乗り込むと、ふとあることに 気付いた。「僕はこの格好じゃなくても良いんじゃないの?」美雪はニコニコしていた。 やられた。僕は遊ばれてる!30分ぐらいハイヤーに揺られて大きなホテルに着くと、 結婚式をやる様なやや広めのパーティー会場に通された。そこには半分ぐらいの人が テレビで見たことある顔をしていた。「ソックリさんのパーティー?」僕がまさかと 思いながら聞くと「全部本物。」やっぱり・・・。「あっ。でもアソコにいる人はモノマネ タレントで有名な・・・。」絶対ツッこまないぞ。美雪。「あの。私たちは何人かに挨拶 してきますから、遠くに行かないでくださいね。」置いてけぼりにして僕たちにどうしろと・・・。1分と経たない内に酔っ払いのおじさん連中に捕まって子供に名刺を 渡してくる。3分と経たない内に、名刺入れが必要なぐらい溜まった。エリナは 面白がって自らあちこちに名刺を貰いに行く。「こんばんは。可愛いお嬢さん。どちらの 事務所かな?」エリナを抱っこしてそう聞いている。「エリナ、分からない。」 エリナが言い、その親父はエリナを抱っこしたままどこかへ行こうとしていた。 慌てて僕がそちらへ行き「エリナを返して!」と言ってズボンのスソをつかむ。 「こちらも、可愛いお嬢さんだ。誰と来たのかな?」そう言って僕も抱っこする。 「チホと美雪と一緒に来た。離せ!」僕が言うと、その親父は、「長谷川さんとこの お嬢さんの、小さなお友達か。あの子も母親似でもうこんな可愛いお嬢さんたちに目を つけたか。」この親父はそう言って笑い出した。何がおかしいのか分からずキョトンと していると、「社長、あんまり女の子に失礼なことしないでください。」親父に声を かけてきた子がいた。確かアイドルの・・・。「おお、スマンスマン。サラダ。」そうだ。 サラダちゃんだ。親父が僕たちを降ろすと、エリナと2人でサラダちゃんの影に隠れる。 「あの親父、おちゃけ臭い。」そう言って、サラダに抱きつく。無駄のない体に大きな目。 違和感のない整った顔。サラダは、僕のクラスでも人気があるアイドルだった。「チホと 美雪ちゃんのお友達ね?私、サラダ。ヨロシクね。」おそらく美雪たちと親しいんだろう。 しゃがんで握手を求めてきたサラダに抱きついてホッペにキスをする。「たしゅけて くれてありがとう。」サラダにお礼を言って、もう一度キスしようとすると「エリナの!」 僕はエリナに抱きしめられて阻まれた。「がっはっはっ!エリナお嬢さんに嫌われたな。 サラダ。」豪快に笑った親父を無視して、サラダはエリナに言った。「取らないから 安心して。あなた、お名前は?」僕はサラダに聞かれとっさに、「あっ、愛でしゅ! あたちぃ、シャラダの大ファンでしゅ!一緒に寝ませう。」と答えるとエリナはさらに 僕を抱きしめ、それを見てサラダは笑っていた。「たはは。愛ちゃんって面白いね。でも エリナちゃんに悪いから遠慮しておくわ。」ちょっとエリナがうざったく感じたが あきらめてエリナを抱きしめ返してあげた。「もし事務所が決まってないならうちに 来ないかね。長谷川さんとこより仕事はいくらでもあるぞ。愛お嬢さんの好きなサラダも いるしな!」親父の話に僕はちょっと心が揺らいだ。「事務所ってなぁに?」知らない フリをしてサラダに訪ねる。「私が入っているプロダクションで、芸能人がいっぱいいる 所よ。」サラダに説明して貰っている所にあちこち挨拶に回っていた美雪たちが こちらにやってきた。「あの。サラダちゃんこんばんわ。」チホはサラダに声をかけた。 「チホ!おヒサ。美雪ちゃんも元気してた?」やっぱり知り合いか。「サラダさん。 この子達、迷惑かけませんでした?」美雪が心配そうに聞く。「あっ?エリナちゃんと 愛ちゃん?ぜんぜん。可愛いわねこの子達。うちの社長と事務所にスカウトしようか 話してたの。」サラダが言うと美雪は目を細めて僕を見た。「愛ちゃんねぇ。この子 ちょっとおマセだから気を付けた方がいいですよ?」「あの。この子達は素人ですから そのような話はちょっと・・・。」美雪とチホが言うと美雪たちと一緒に来たおばさんが 今まで話していた親父と一緒にこちらにやって来た。「この子達はうちが面倒見ることに なったからチホ。2人一組で。」「長谷川さんには敵いませんなぁ。あと少しでうちに 来て貰える所だったのに。」大人のやり取りでとんでもない事になってきた。「ママ! この子はダメ!この子は私の物なんだから。」と僕を抱きしめるチホ。「おば様!こいつは ダメです。だってこいつは・・・。」とチホママの前に立つ美雪。「黙りなさい!」 チホママが大声で一括すると、会場全体が静まり返った。「見た所このエリナちゃんは、 愛ちゃんが良いと言わなければこちらに来ないでしょう。チホは愛ちゃんをそばに 置いておきたいのではなくて?ならば問題は愛ちゃんの気持ちしだいでしょう。」 エリナ以外の会場の人たちが僕を見る。う〜。視線が痛い。エリナは「なぁ〜に? なになに?」と僕の腕をつかみ、はしゃいでいる。「美雪お姉ちゃまチホお姉ちゃまに いつでも会えるなら・・・いいかもぉ!」「なら決まりね!」チホママがそう言うと、 会場に来ていたマスコミがワラワラと集まってきた。そのまま電撃記者会見が催された。 始めから決まっていたかのようにデュオ名とデビュー曲が発表され、とんとん拍子に 話が進んでしまった。 普段の生活を守ると言う理由で、僕はチホの従姉妹としてニセのプロフィールを 作ってもらった。僕は四年生になり週の半分の時間を女の子の姿で過ごす事になった。 体が病弱と言うウソで、学校を遅刻したり、早退したり、休んだりと大変な毎日を 送っている。女の子の格好にはいつも美雪の部屋で着替えてHして、戻るときも美雪の 部屋でHして着替えていた。チホとは仕事の打ち合わせをチホの家でやってもらって、 隙を見てチホとHした。普段忙しく家にあまり顔を出さなかったチホママは、これを期に 家にいることが多くなってチホも幸せそうだ。エリナとは仕事でいつも一緒。常に人の いる事が多いので女子トイレでHした。たまに行く学校でそらとHしていた。お仕事が 始まってから、僕は音楽に興味を持つようになった。午後、仕事が無い時に音楽室で ピアノの練習をしていた。そんな時、教育実習で音大の生徒がやって来た。僕は実習生が 来ていることを知らずにバイエル教本を使って練習していると「おっ、頑張って いるなぁ。」見慣れない女性が入ってきて声をかけてくる。「きみは、何年生?」 「4年生です。」僕は鍵盤から目を離さずに答えた。「なら音楽の授業ではピアノを やらないよね?ブラバンに入っているの?」「入っていません。ただ興味があって 練習してます。・・・新しい先生?」気になって手を休めて僕は聞く。「そっ。だけど 教育実習のね。朝礼で挨拶したけど知らない?」「学校来たの午後からだったから。 もし知ってたらこんな可愛い先生忘れない。僕、富永圭太です。」僕は自己紹介をした。 「おだてても何も出ないわよ?私は芹沢真美。二週間だけどよろしくね。」「真美先生は ピアノ弾けるの?」僕が聞くと、真美は二の腕をたくし上げる様にして「これでも 音大生だからね。」そう言って僕の隣に座ると、POPな曲を弾き始めた。 「これって・・・。」「そう。アイドルの艶姿少女組の曲。富永君のクラスでも人気 なのかな?この曲ね、にぎやかなバンドで演奏するのもいいけどピアノのみで演奏 するのも良いと思わない?」真美の演奏に合わせて僕は歌った。曲が終わると真美は 拍手をしてくれた。授業のときでも手を抜いて歌っている僕が、自分の曲をたった1人の 為だけに歌ったのは初めてだった。「なんだか本物の愛ちゃんに歌ってもらったみたい。」 真美は僕が歌ったパートを言い当てた。「真美先生は何でこの曲を弾いたの?」 「みんなに受けが良いのよねぇ。私も好きだし。兄ぃが作った曲だから」「史郎さんの 妹ですか?」芹沢史郎は愛によくちょっかいを出してくる業界関係者だ。僕が言うのも なんだけど、女ったらしで有名で愛にピアノを勧めたのも史郎だ。「兄を知っているの? ・・・愛ちゃんに似ている。」やばい。「じっ、実は従妹なんです。ほらあの子 シークレットプロフィールだから、だから内緒に・・・。」ありがちな、でももっともな 言い訳をした。「・・・なぁんだぁ。従妹かぁって、こんなソックリなのはオカシイ。 兄ぃが男の子に手を出すわけないし。愛ちゃんなの?」真美は僕の頭をガシッとつかみ 据わった目を細めて顔を近づける。僕は真美の首に手を絡めると、強引にキスをした。 「わぁっ!富永君。先生が悪かった。からかって、だから今のは無しにしてあげる。 だからやめなさい!」真美はキスを無理やり外して弁明するが、構わず地味なタイト スカートに手を入れて、ストッキング越しに感じる所を触る。「コラッ。先生怒るぞ。 騒いじゃうぞ。今やめれば内緒にするからん。んっちゅぅ。」振り落とされないように またに手を入れたまま胸をブラウス越しに揉みキスをする。「やめて?んちゅぅっ。 今騒ぐと富永君。ちゅぅぅんっ。大変なことになるよ?ちちゅぅぅぅっ。」脅しではなく 本気だろう。次第に真美の抵抗が強くなる。僕は胸とマンコをあきらめて、再度首に手を 回しキスに専念する。真美はやや安心したのか抵抗を弱めて僕を抱っこする。「富永君も。 ちゅりゅっ。兄ぃみたいに。ちゅっ。たらしだなぁ。んちゅっ。でも。んちっちゅぅ。 可愛いから。ちゅっ。許すけど。ちゅりゅりゅりゅっ。ダメだぞっ。ちゅっ。こんな事。 ちゅちっ。しちゃぁ。んっちっ。」そう言いながらもキスに応じてくれる真美に僕は 奥の手を出した。「僕が真美先生に無理やりキスされたって言ったら、真美先生クビに なるよね?SEXしてくれたら内緒にしてあげるよ?」真美は青ざめてキスを 許したことを後悔した。僕のほうが一枚上手だ。「SEXの意味分かっているの?富永君 みたいな子供がすることじゃないのよ?」僕は黙って下半身裸になるとビンビンの ペニスを真美に見せた。皮の剥けたペニスを見た真美は諦めた様に自らストッキングと ショーツを下ろし、僕にお尻を突き出すようにピアノに寄りかかった。「これで満足 したなら、もう女の子にこんな事しちゃダメよ?富永君。」真美はすぐに突き入れてくると 思っていたのか、僕がマンコにしゃぶり付くと「アンッ。するならとっとと済まして 富永君。」と言う。真美のお願いを無視して、膣に指を三本入れてかき回し、舌で クリトリスを舐める。「アンッ。子供なのに。アンッ。どこでこんなぁ。アンッ。事をっ。 アンッ。」「僕は自分だけ満足するのはヤダ。女の子の可愛い顔を見ないと燃えない。」 チャコ、チャコ、チャコ、チャコ、チャコ、チャコ、チャコ、チャコ。真美の膣から 聞こえるイヤラシイ音に満足すると、指を抜いて指に付く愛汁を舐めて、真美の膣口を ジュルジュルとすする。そして真美の膣にペニスを入れると、最初から激しく動かした。 「あん。はぁっ。うっ。いぃっ。ん。ん。ん。ん。ん。ん。ん。ん。ん。ん。ん。ん。」 途中、僕が真美の中で痙攣すると、「中に出しちゃダメぇぇぇっ。」と言う。僕の年齢は 微妙に精通していないので無視してそのまま突き続ける。二回目の痙攣で真美は「今日は ダメぇぇぇっ。なぁかわぁぁぁっ。」と言う。大人ぶっていた真美と立場を逆転させて 突き続けた。意地からか、もともと不感症なのか、真美は中々、イッてくれない。 三回目のペニスの痙攣で「赤ちゃんできちゃうぅぅぅ。ぬいてぇぇぇっ。」と言われて 抜かずに真美の耳元で「3発打てば、妊娠するよね?」と言って、僕は力尽きた。 気が付くと僕はズボンを履かされ保健室で寝ていた。ベッド脇にランドセルがあった。 中にはいざという時のスカートとカツラが入っている。教科書などは机の中に 置きっぱなしだ。そこへ真美先生が入ってきた。「気が付いた?」「僕、真美先生を イカせてあげられなかった。」僕は反省した。真美は僕のそばに来てベッドに座ると ランドセルを開けた。「あのっ。それは・・・。」僕が言うより早くカツラを取り出し 僕にかぶせる。「やっぱり愛ちゃんなんだ。何で男の子の君がこんな事を・・・。 エリナちゃんも男の子?」「エリナは女の子なの!あたちぃ・・・ばれるのが怖くて 真美ちぇんちぇえにあんにゃ事を・・・。」カツラを被るだけで、つい言葉が変わって しまう。「どうして君が愛ちゃんなのかは聞かないわ。それにあんな気持ち良いH 始めてかも。」「ほんと?真美ちぇんちぇえ。」僕が恐る恐る聞くと「女の子にこんな事 聞き返さないの!」顔を赤くして言う。「うれちぃ!真美ちぇんちぇえ、らいしゅきぃ!」 僕は真美に抱きついてキスをした。「でも、もし子供が出来たら責任とって貰うわよ?」 「うん!」今は出来る訳がないので安心して言う。これ以来、僕は真美にピアノを 教わる事になって、実習が終わった後もピアノのあるチホの家に行って教わった。 もうすぐ夏休みになると言う頃に、真美にレッスンを受けHした後に試験勉強中のチホの 部屋に行く。黄緑色の短パンと薄紫のTシャツ。二つの太目の三つ編みでいつもの丸い 大き目のメガネ姿のチホが困った顔をしてドアを開けてくれた。「あの。SEXするとき もう少し静かにお願いできますか?」チホに真美の声が聞こえてしまったみたいだ。 「お勉強のお邪魔をちてゴメンちゃい、お姉ちゃま。美雪お姉ちゃまに内緒にちて!」 チホの家にいる時はいつも女の子の格好をしている。「あの。黙っていますからピアノの 先生と、もうSEXしないでください。」悲しそうに言うチホが可愛かった。 「お姉ちゃま。嫉妬した?」チホに抱きつきながら言う。「あの。そんな事聞くなんて ずるいです。苦しくて勉強に集中できません。」僕をギュッと抱きしめる。「お姉ちゃま ・・・。可愛いっ。しゅき。しゅき。」僕はチホのズボンのボタンを外してチャックを 下ろすと、ピンクのショーツの中に手を入れて膣に指を入れかき回す。「あの。アンッ。 私、勉強っ、しないと。んっ。」「オナニー勉強法って知ってる?お姉ちゃま。 スッキリちて覚えやすいんだって。」言いながらさらに続けてベッドに座らせると、自らの 重みで指が奥に入る。「ぁあっ。オナニーなんて。余計ぃ。良ぃ。もやぁっ。もやぁあ。 するのぉっ!」指をめちゃくちゃ動かしてチホに何度もキスをした。「ん。ちゅっ。んっ。 ちゅっ。んん。ちゅっ。んっ。ちゅっ。んんっ。ちゅっ。」指を抜いて粘々の指をチホに 見せてそれを美味しそうに舐める。チホにベッドの上にひざ立ちに立たせて半ズボンと 濡れたショーツを下ろす。僕はカツラを取りチホのまたの間に寝そべると、チホの マンコに埋まる格好になる。「しゃびゅりゅちゅぅう。ちゅぅちゅしぴゅちっちゅじゅ ちゅっ。良いよ。お姉ちゃま。出して。」本当に食べてしまいそうな勢いでチホのマンコに しゃぶり付くと、勢い良くしょぉぉぉぉっとおしっこが出てくる。それを気にせずに マンコにしゃぶり付き、頭部がビショビショになりながらも膣液の混ざり合った おしっこを飲んだ。「お姉ちゃまのおしっこ、おいちぃい。お姉ちゃまの、おマンコ おいちぃ。」僕はこの頃にはおしっこを飲むことに抵抗はなく、かけて貰う方が 嬉しかった。「お姉ちゃまの、おマンコにおちんちん入れて良い?」早く1つになりたくて お願いする。「あの。私の膣を激しく突いてください。」チホのお許しを得て僕は ちんちんを膣にあてがって突き入れる。「アン。アン。アン。アン。アン。アン。アン。 アン。アン。アン。アン。アン。ん。ん。ん。ん。ん。ん。ん。ん。ん。ん。ん。ん。 ひゃアッ!。」チホが声をあげ、僕のペニスが痙攣した。何かいつもと違う感覚がペニスを 伝う。構わず僕は突き続けると、いつもより多くの愛汁が膣から泡を立ててあふれ出る。 「あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっハアンッ!」 二回目のペニスのおかしな痙攣と同時にチホが、また声を上げた。「お姉ちゃま。なんだか おちんちんが変みたい。」そう言って抜こうとする僕の腰を、チホはシッカリつかんで ペニスを奥に突かせる。「あの。問題ないです。もっと沢山、イッてください。」 ずっと1つでいたいのかチホは僕を離そうとしない。・・・三回目、・・・四回目でチホは イッてくれた。ペニスの状況が知りたくて、抜いてみるといつもと変わらなかった。 と、安心していたところチホのヒクヒクしている膣から白い液体が垂れて来た。マンコに 鼻を近づけて匂いを嗅いでみるとあの匂いがした。確かめようとチホのTシャツを 脱がし、大きな胸にペニスを挟むと擦り始めた。僕がようやくイキかけようとした時、 チホが目を覚ました。「あの。ダメです!」本気で嫌がるチホの顔に、ペニスの痙攣に 合わせて精液がかかる。チホの前髪に。メガネに。ホッペに。口の中に。口元に。 そして胸に精液がかかる。「あの。・・・おめでとうございます。」そう言ってチホは 汚れたペニスをしゃぶって綺麗にしてくれた。「お姉ちゃま。気が付いてたの? ・・・でも真美先生の時は何も出てなかったのに。」「あの。でしたら私が圭太の始めての 人ですよね?精液って苦くてプールの匂いがするんですね。ビックリしました。私の奥に 暖かい何かがぶつかって来るんです。ビュウッビュウッって。あっ、何かが出てきた ってすぐ分かりました。」そう言ってチホは自分の下腹部を愛しそうに擦った。「でも、 お姉ちゃま赤ちゃんが・・・。」僕が心配そうに言うと「あの。私は圭太の赤ちゃん だったら産みたい。・・・だからお願い。私の中にもっと精液ください。」チホが真剣に 言う。「お姉ちゃま・・・。」僕はチホを抱きしめて、時間を忘れて何回もつながり あった。全て中には出さずに、顔にかけ胸にかけ、お腹にかけ背中にかけ、口の中に出し チホを精液まみれにしていった。何回目かも分からない挿入で突きまくっていると、 突然部屋のドアが開きチホママが現れた。「なにしてるの!あなた達!」チホママに 怒鳴られたが僕は突き続けた。「あっ。あのぉぉ。マっ。マっ。ゴメンっ。なっ。 さいぃぃっ。ァアッンッ!」最後に膣の奥へ突き入れ、精液がチホの子宮にかかると 僕は力尽き気を失った。ついに僕がチホとHしてるところをチホママに見つかって しまった。男だとばれてしまった。目が覚めると僕はチホのベッドで布団を掛けて 寝ていた。隣にはチホが寝ている。気を失っている間に何があったんだろう。 僕もチホも石鹸の匂いがする。そしてチホの目元は赤く腫れて、寝ている今も涙が 伝っている。これから僕たちはどうなるんだろう。 朝早く、長谷川家のリビングにテーブルを挟んで僕とチホ、チホママで朝食を とっていた。長い沈黙の後、先に口を開いたのは、チホママだった。「圭太君。大体の ことは昨夜チホから聞きました。そしてこの子の気持ちも。正直SEXはあなた達には 早いと思います。君はまだ10歳でチホも15歳。体の機能は大人になっても法律的にも 経済的にもあなた達にはその資格がない。世間対も気にしなければならない。」チホママは さめた口調で事実のみを語る。「圭太君。君は私も含めた沢山の人を騙して、愛という 女の子になってアイドルをやっていたの・・・。」チホママの話をチホはさえぎって 弁明した。「あの。それは私たちのイタズラで、ママが勝手に勘違い・・・。」 「黙りなさいチホ。話はまだ終わっていません。圭太君。たとえ私や世間を騙して君が 何も罪悪感を覚えなかったとしても構いません。君がまだ子供だからと逃げるのも 構いません。ですがチホの事は必ず責任を取って貰います。この子を騙すことだけは私は 許しません。この子の父親はいい加減な男で、私たちを捨てて他の女の所に行きました。 この子にだけはそんな思いはさせたくありません。・・・どうかこの子を裏切らないで やって下さい。」チホママは床に土下座をして僕に頼んだ。「ママァ・・・。」チホはママに 抱きついて泣いた。僕はもう、こう答えるしかなかった。「・・・僕はチホを決して 裏切りません。チホを幸せにします。」この時、僕の頭には美雪の顔が浮かんでいた。 それから僕はそのまま仕事をこなし、チホと婚約する段取りをチホママに任せ美雪の 部屋へ着替えに戻った。試験期間という事もあって美雪は机に向かって勉強していた。 「ただいま。」「・・・。」美雪は黙ってノートにシャーペンを走らせている。「美雪。 あの・・・。」僕が声をかけると、それをさえぎって美雪が喋る。「先輩と婚約 するんだって?おめでとう!先輩凄く喜んでた。先輩ね、こう言ったのよ?もう私の 物だから圭太に手を出さないでって。私が先に圭太に会ったのよ?君に一番好きだって 言われたのよ?いつ先輩が、一番になったのかしら?こんな事なら好きに、なるんじゃ、なかった。」そう言って泣き出してしまった。「先輩に、こう言ってやったわ。裏切られる その日までお幸せに。って。負け犬ね私。」僕は美雪を抱きしめた。美雪に 「さわらないで!」と拒絶されたけれど、黙って抱きしめた。美雪が泣きやむのを 待って、無言のままキスをする。そしてベッドに美雪を寝かせて抱きついてキスをする。 美雪のスカートの中に手を入れて包み込むようにしてマンコを揉む。十分に濡れて 来たところで、ショーツを下ろしてムンムンとしたマンコにしゃぶり付くと僕は美雪に 精通したことを言った。美雪は机の鍵のかかる引き出しからコンドームを出すと僕に 渡した。最後につけることを約束して、生のままペニスを美雪の中に入れて突き始めた。 我慢に我慢を重ねて突き続けるが、我慢できなくなってきた。「美雪ぃ。中に出したい。」 せっかく美雪が用意してくれたコンドームを、僕は拒んだ。「アンッ。ダメぇ。アッ。 着けてしてぇ。ンッ。アッ。アッ。アッ。アッ。アハァン。」僕は抜くことなく美雪の膣に 突き入れて、欲望のまま奥へ突きあてて、射精した。「あぁ。出しちゃダメぇって 言ったのにぃ。熱いのが来たぁ。早く抜いてぇ。」初々しく嫌がる美雪の抵抗を無視して そのまま突き続け、十回以上抜かずに全て中に出した。ペニスを抜かずにコンドームの 入っていた引き出しに手を伸ばしてタンポンの包みを見つけると、ペニスを抜いてすぐに タンポンで栓をした。「美雪の中は僕の精液でいっぱいだ。美雪に赤ちゃんが出来れば、 チホも諦める。」「そんな事しても、もう手遅れよ。先輩のママに・・・。はむ。」グダグダ 言う美雪の口をペニスで塞いでフェラしてもらう。美雪の頭をシッカリ持ちながら 抜かせない様にする。美雪は嫌がりながら何度もペニスに歯を立てる。薄くなった精液を 美雪に飲み込ませて、美雪をまたぐ様にしてタンポンの差し込まれた弾力のあるマンコを しゃぶる。再びペニスが大きくなり先のほうから我慢汁がネトーっと美雪の胸元に 垂れていく。美雪を馬立ちにさせると、お尻のワレメを広げ、アナルにペニスを入れる。 「ひゃあっ。どこに入れてるのぉ。あぁ。お腹の中でタンポンに当ってるぅ。アンッ。」 美雪にかぶさる様にして胸を揉むと重みで美雪が潰れた。僕はボコボコしたアナルの中を 激しく突いて射精する。ペニスを抜いてもう一度美雪の口に持っていき、無理やり フェラさせる。美雪自身のウンコが付いたペニスを、舌で綺麗にぬぐってもらう。 最後に美雪の口の中に精液を出して、タンポンを入れたままの美雪にショーツを 履かせると、ラリアートするように美雪ごと倒れる。「もう、疲れた。美雪と一緒に ・・・。」逃げたい。僕は美雪をギュッと抱きしめながら眠りについてしまった。 夏休みが開ける直前、美雪は僕の前から姿を消した。 美雪の両親はハリウッドにいて、父親は映像技師の仕事、母親はメイクの仕事を しているらしい。美雪は両親と一緒に暮らすことになったそうだ。出発の直前に美雪から 電話を貰ってその事を本人から聞いた。「・・・と、言うわけだからしばらく戻れないけど あの部屋は圭太が使いたいときいつでも使って。」「美雪ぃ。えぐっ。行っちゃ。ヤダぁ。 えぐっ。」僕は泣いて引き止めた。「私もうさぁ。圭太の顔見るの辛いの。結局、私だけに 縛ることが出来なかった。」「美雪ぃ。えぐっ。世界でっ。一番っ。えぐっ。愛してます。 えぐっ。一緒に行くぅ。」「あはは。そんなことしたらキミは金髪女に飛びついちゃう でしょ?」「美雪ぃ。えぐっ。愛しています。えぐっ。絶対。えぐっ。迎えに。えぐっ。 行くからっ。えぐっ。」「あっ、もう時間だから。・・・私も好きよ。圭太。・・・だから バイバイ。」僕は丁度仕事中で、スタジオの事務室で人目も気にせず泣いた。 美雪。愛しています。 のちに荒れていた僕は、そらのおかげで隣のクラスの可愛い子全ての処女を奪うことが 出来た。そらの家に行くと頼んでおいた子が遊びに来ている手はずになっていた。嫌がる 少女たちを犯していき一回コッキリで捨てていく。目隠し鬼でその少女が鬼になった時 逆に捕まえて膣に挿入。そらとつながっている所を頼んで見てもらって、雰囲気の流れで その少女にも挿入。告白をする為にそらに呼んでもらったことにして断られても少女に 挿入。いきなり裸で現れて見たんだから少女に代わりに見せろと言って挿入。お泊りに 来ていた少女の入浴中にお風呂に侵入して挿入。イジメられてる少女のイジメの 一環として少女の膣に挿入。イジメている少女たちの膣にも挿入。そらと少女がエロ本を 見ているときに現れて膣に挿入。中には処女であるにもかかわらず破瓜の出血をせず、 快楽のみ感じていた子もいたが、人にばれる事への恐怖を植え付けさせて黙らせる ことには成功していた。美雪との約束も有るけど、学校の子ではそら以外は執着しない ようにした。迫まれれば要求に従い同じ子とSEXしたけど。小学校を卒業するまでには 100人の幼い少女たちの処女を奪うことになった。嫌がる少女を犯すのはかなりグッと くるものがあった。どんなに普段威張っている子も鳴き叫び服従していく。 精通する様になっても中出しは止めず、奥に必ず搾り出すようにしていた。この時の 少女たちの反応がまた、最高に快感だった。姉妹で僕に犯された少女もいた。これが 原因で誰にでもヤらせる子が出て来て、自らクラスメートの男たちを食らう少女もいた。 この行為を止めさせようと僕に説教する独占欲の強い子もいた。保健室で具合が 悪くなって寝ているところを犯される少女もいた。女子トイレで用を足そうと個室に入る 直前で一緒に入り、犯されながらおしっこを出す少女もいた。プールの補習で泳ぎの 練習をしている所を、先生がいない隙に水中で犯される少女もいた。初めて生理になって 女の子同士であれこれと伝授してもらっている中僕が混ざり、グルになった女の子たちの 目の前で犯される少女もいた。好きな男の子に告白したその日に、犯された少女もいた。 更衣室で着替えている最中にロッカーから出て来た僕に犯される少女もいた。バトン部の 練習中にみんなが見ている中、犯された少女もいた。勉強会の最中。お見舞いに行った 病室。修学旅行の女子部屋、女子風呂。いろんなシュチュエーションで僕は少女たちを 女にしていった。 ロケ現場での電話を聞かれ愛のレズ疑惑が持ち上がり、路線もエリナと愛は 恋人同士となり、デビュー会見のエピソードや普段の仲の良さが騒がれた。ここぞと ばかりにエリナは僕にベタベタするようになった。僕は本気の恋愛が出来なくなった。 一年たった今も毎日のように美雪の部屋に立ち寄り美雪の帰宅を待っていた。チホは 高校生になり仕事がOFFの時はいつも一緒にいた。チホはいつも優しかった。今日も 唄の収録が終わるのを片隅で待っている。「は〜い。おつかれさまでしたぁ。」ADさんの 元気な声がかかると僕はチホのそばにいって愚痴をこぼした。「お姉ちゃん。私もうヤダ! こんな男供を喜ばせるような事するの!」噂のおかげで、ある程度本音が言えるように なった。「あの。実は女の子のほうがファンが多いんですよ?」「手紙、男の ばっかじゃん。」ファンレターは移動中などに出来る限り読む。「あの。女の子のは 渡してませんから。」「・・・。」チホは優しい・・・。たぶん。「あの。今日はこれから 私の友達の家に一緒に来てもらえませんか?」「おとこ?少女?ギャル?おばさん?」 女性に対してはジャンルを細かくする。「あの。私と同じ年の女の子です。」チホが こんな事をするのは珍しい。「食べても良い?」僕が言うと「ダメです!」と言ってお尻を つねる。「あまり嫉妬深いと嫌われるよ?お姉ちゃん。」ちょっと本気で言う。「あの。 しりません!」チホがすねる。可愛い・・・。「ちわ喧嘩かい?」通りすがりのスタッフに 声をかけられる。「そうですよ〜だ。」僕はあっかんべーをして返す。そうして マネージャーにエリナを送ってもらって、チホと僕はハイヤーで都内のマンションに 着く。移動中なぜか僕はチホに両手で目隠しされた。「何でこんな事するの?」と聞くと 「あの。どこか分からない様にです。」と言う。これは相当可愛い子だぞ。この時代には 珍しいオートロックの扉をくぐり、家のドアの前まで行くと見知った顔が出迎えた。 「ヤッホー。チホ。愛ちゃん。」「サラダちゃん!」僕はサラダに抱きつくと唇に キスをした。「たははは。愛ちゃん、元気だねぇ。」サラダはキャピキャピの可愛い 顔をしている割には、気さくな性格をしている。「あの。相談って何ですか?」サラダから 僕を引き剥がしチホは尋ねた。ワンルームのサラダの部屋に入ると、僕はベッドに 寝そべって「かまん。」とサラダを手招きする。「たはは。愛ちゃん良いなぁ。 ほしいなぁ。」サラダがベッドに座って言うと。「あの。これだけはダメです。」と 自分の家のように急須でお茶を入れてちゃぶ台に並べるチホ。「愛ちゃんに相談があるの。 その。チホには聞かれたくないんだなぁ。」サラダはチラリとチホを見て顔を赤く している。「あの。30分席を外します。でも、サラダちゃん気を付けて?愛ちゃんは 野獣です。」信用ないなぁ僕。でも30分あれば・・・。チホが部屋を出ると「相談って なぁに?」と未だベッドに横たわりながらサラダに聞く。「愛ちゃんって女の子が本当に 好きなのかな?」サラダがお茶を啜りながら聞く。「うんっ。好きだよ。サラダちゃん ・・・もしかして誘ってる?」サラダに抱きつこうとすると逃げられた。「あのね。私の 学校って女子高なのよ。で、友達が同じクラスの女の子に恋しちゃたの。でも女の子 同士だよ?それにその好きな子には彼氏がいるらしいのよ。高校に入る前は友達以外の 何者でもなかったらしの。でも学校でその子が彼の話をする時とかの照れる仕草が とても可愛いのよ。だんだん彼氏にシットしてきちゃって。愛ちゃんなら何か良い アドバイスしてくれるかなぁ。と。」「その子ってサラダちゃんでしょ?だって サラダちゃん恋する乙女の目をしてるもん。」僕はカマをかけてみた。耳まで赤くして 「わかる?」と言う。「その好きな子はチホお姉ちゃんも良く知ってる子なんだね。 サラダちゃんは他の女の子は好きにならないの?」「たはは。私って恋愛経験ないから 分からないの。初恋なんだなぁこれが。愛ちゃんは男の子を好きにならないの?」 キショイ事を言う。「男って汚いからキライ。怖いし。女の子同士でも気持ち良い事 出来るもん。」僕は真剣に女の子の立場になって考えてみる。もっともイク時の感覚は 分からないけど。「なんかさぁ。その子のことを思うとHな気持ちじゃなくて、 ただその子を守ってあげたいっていうか、何でもシテあげたくなるんだ。たはは。」 「その子がHな事、気持ち良い事が好きだったら、ヤってあげないと。キライだったら せめてギュッて抱きしめてあげるの。Hな事してあげてる時の女の子の顔って 可愛いんだよ?」何だか女の子同士の友達って良いなぁ。サラダは顔を赤くしながら 「うん、うん。」って聞いてる。「告白もアッケラカンとしちゃえば意外と恥ずかしく ないし。それがダメなら話の流れで冗談交じりに何度も言ってくの。私の場合、可愛い 子は告白を通り越していきなり押し倒しちゃうけど。こんな風に。」僕はジャージ姿の サラダをベッドに倒すとキスをしてズボンに手を突っ込み、いきなりショーツの中に入れ 膣に指を入れた。「ひゃん。愛ちゃんって凄いなぁ。まったく何も出来なかったよ。」 人事のように冷静にサラダは警戒なく言う。「サラダちゃんはオナニーしたことある?」 「たはは。恥ずかしいけど、仕事で疲れた時とかに。」したことあるんだ。見てみたい。 「クリトリスだけ?それとも膣も?」「おまめだけ。」サラダは、あっけらかんと言う。 「何か見てするの?そうぞう?」「たはは。恥ずかしいなぁ。ほんとに。・・・想像よ。」 「おとこ?」「うん。その日に会ったいい男。でも次に会った時に気まずいんだなぁ。」 そういうものなのか。勉強になるなぁ女の子同士って。「じゃあこういうのは初めて なんだ。」僕は膣に入れた指で膣壁を優しく撫でる。「ぉおう。ぞぞぉっとするなぁ。 あっ。キュンッてする。あんっ。これって良いかも。」直に感想を述べるサラダは 無防備すぎる。信用されてるのも辛い。「今。サラダちゃんってとっても可愛い 顔してるよ?ドレッシングかけて食べちゃいたい。」膣に入った指に少しだけ力を入れる。 「アンッ。甘い言葉を言われると余計に感じるね。愛ちゃんって凄い。」「私って サラダちゃんにとって恋愛対象じゃないんだ。かなしいな。」僕は落ち込んだ。 と言っても格好は女の子なんだけど。「たはは。ごめんね。私は一途なの。」ここまではっきり 言われるとかえって良い。「でも私、サラダちゃんの親友にはなれるよね?」 「もちろん!」女の子同士の友達っていいな。やっぱり。でもこんな話をしている様な 体勢ではないけど・・・。サラダの膣を優しく緩急をつけながらさすっていると、防音の 部屋にサラダの鳴き声だけが響く。食べたいなぁ根畜生!たぶん僕のアンスコの中は 勃起したペニスの我慢汁で濡れているだろう。そこでインターホンが来客を告げる音を 出した。もう30分経ったのか。ざんねん。サラダの膣から指を抜くと慌ててサラダは 応対に出る。僕は濡れた指を愛おしそうに舐め、それを横目でサラダが見ていた。 「この事は、チホには内緒ね。」サラダは、僕のホッペにチュッとキスをしてくる。 「本当に、私じゃダメ?」最後の悪あがきで聞くと、サラダはニッコリと微笑む だけだった。チホが来る前に僕は自宅の電話番号を渡して、サラダもここの番号を教えて くれた。「あの。何もなかったですか?」入ってくるなりチホはそう言う。「お姉ちゃん。 もう私、我慢できない!Hさせてくれないんだもん!」「あの。本当ですか?」本当です。 僕はスカートの上から股間に手を当ててモジモジする。「たはは。愛ちゃんってホント 可愛いなぁ、ねぇチホ。・・・愛ちゃんのおかげで私、元気出ちゃった。ありがとね。 愛ちゃん。」サラダにそう言ってもらえると我慢した甲斐がある。チホは温かいお茶を 入れなおして僕たちに渡す。「早くどっかのホテルに入ってHしよ?お姉ちゃん。」 僕が言うとサラダはガタンと湯飲みを倒した。「愛ちゃん?チホとHしてるの?」裏返った 声で言うサラダにチホは慌てて言った。「あの。冗談です。私、彼氏いますから。」変か。 やっぱり。でも、もしかしてサラダの好きな子って・・・。「サラダちゃんがHして くれないならお姉ちゃんとしちゃおっかなぁ。」僕が言うとサラダは大きな目を更に 見開いた。・・・やっぱりチホだ。サラダが好きなのは。って事は僕がサラダの恋の ライバル?・・・どうしよう。帰り道でチホに聞くと同じ学校で同じクラス 隣の席だという。まいったなぁ。 土砂降りの雨の土曜日。珍しく学校に行って帰ると、リビングの机にお婆ちゃんの メモ書きがある。どうやら彼氏のところに遊びに行ってるらしい。たぶん今日は 帰って来ないだろう。冷蔵庫から牛乳を出して、シリアルとお皿を持って部屋に戻ると キーボードの練習をしながら食べる。そこへ電話がかかってきた。「もひもひ。」 シリアルをほおばりながら出ると「あの、愛ちゃんいますか?」女の人だ。慌てて飲み 込み「愛です。どちら様ですか?」僕が言う。「愛ちゃん?サラダです。」どこか暗い 感じの声だ。雨の音がはっきり聞こえる。「サラダちゃん?どうしたの?何かあったの?」 僕は聞いた。「今から会えない?愛ちゃん。」サラダの声は震えていた。ただならぬ気配を 感じて「今どこ?タクシー飛ばして行くから!」と僕が言うと「たぶん愛ちゃんの家の 近くだと思う。」サラダが言う。「何か目印は!」僕が聞く。「かどせいって言う 雑貨屋さんの前。」すぐ近くだ。「待っててすぐ行くから!」そう言って電話を切ると スカートとパンツを履き替えて変装用の帽子と伊達メガネをかけて、女物のスニーカーを 出すと普段のスニーカーをしまう。お婆ちゃんが使っている地味な大人用の傘を持って 走って向かう。かどせいの前まで行くと、緑の電話の前で傘も差さずに大きなV字の セーラー姿でずぶ濡れのサラダがいた。「サラダちゃん!何で!ずぶ濡れなの?」 僕が駆け寄ると、「愛ちゃあん!」サラダは泣きながら僕に抱きついた。お店の中から おばちゃんが出てきて、声をかけてきた。「ねぇ。ビックリしちゃったわよ。どっかで 見た事ある子が、ずぶ濡れでお店の前に立ってるでしょ?おばさん心配しちゃった。 あなたも芸能人なんでしょ?見た事あるわよ〜。色紙持ってくるからサイン ちょうだいよ。」限界だった。「うるさい!」電話を取ってから10分は過ぎている。 その間このおばさんはただ見ているだけだったのだ。傘を貸すなりタオルで拭いてやる なり出来たはずだ。芸能人だからって優遇されるとは思わない。でも、こんな時まで 土足で入り込まれるのは我慢できなかった。「行こっ?」僕はサラダを抱きしめながら傘に 入れてやり歩き出すと、後ろから「なにさ!芸能人だからってカッコ付けて! この同性愛者!」見た事あるどころかよく知ってるじゃないか。家に着くとバスタオルを サラダに渡してやる。その間にお風呂のガスを付けてシャワーを使えるようにする。 お湯を張る時間も惜しい。「シャワーしか使えないけど、熱めにしてあるから よく温まって?」そう言って脱衣所にサラダを押し込む。サラダの学生かばんを 拭いてやりお風呂場にサラダが入ったのを確認すると、濡れた着替えを持って奥の部屋で アイロンをかける。乾かすにも限界があり、セーラーとスカートをハンガーにかけて 下着にアイロンをかけていると、その時に上がる湯気が性欲を刺激する。我慢して ある程度乾かすとドライヤーで更に仕上げをする。下着は何とか乾いたが上に着るものが ない。お婆ちゃんのたんすを開けて何かないか物色する。婆くさい物ばかりでサラダに 似合いそうもない。何とか見つけたのが旅館などにある浴衣だった。サラダが出てくる 前に、それらを脱衣所に置いておきサラダに声をかける。「浴衣しかないけどこれに 着替えて。」脱衣所から出て来たサラダの髪にドライヤーをかけてやりながら優しく声を かける。「なにかあった?」サラダは大きな目に涙をいっぱい浮かべ僕に抱きついた。 「チホにフラレちゃったぁ!」話を聞くと二人きりの教室でサラダは、雨の様子を 窓際で眺めるチホに後ろから抱き付き「好き・・・。」と言ってキスしたらしい。 直後チホにホホを叩かれて突き飛ばされたと言う。サラダはそのまま表に飛び出し、 いつか突然行って驚かせようと電話番号で調べておいた僕の所に来てしまったとの事だ。 「お姉ちゃんに文句言ってやる!」僕が我が事の様に怒ると「いいの。私もいきなり だったし・・・。」サラダが弱気な事を言う。「サラダちゃんがどれだけお姉ちゃんの事を 思って告白したかだけでも言ってやりたい!私だってサラダちゃんにフラレたのに。 贅沢だ!」僕は本気で怒っていた。「たはは。愛ちゃんゴメン。」ようやくサラダに笑顔が 戻った。僕はキーボードを持ってくると、メロディーを奏でながら少女組のアルバムに ある僕のお気に入りの曲『元気を出して』を歌った。目を閉じて聞くサラダに 「サラダちゃん、元気を出して?」と言って締めくくった。少なからずサラダがフラレた 原因は僕にもある。サラダちゃんがニッコリ笑って「ありがとう」って言ってくれた。 僕は胸が少し痛んだ。「愛ちゃん演奏上手だね。」僕はサラダの髪を編みながら お話しをした。「うん。史郎さんの妹の真美先生に習ってるから。」「作曲家の?」 「うん。真美先生は、私の愛人なのっ。」「たはは。私も愛ちゃんにすれば良かった。」 「ごめんね。」「何で愛ちゃんが謝るの?」「たぶんお姉ちゃんがサラダちゃんをフッタのは 私のせいだから。」「たはは。やっぱり2人はデキテたんだ。」「ごめんね。・・・出来た。」 そう言って可愛い髪形に仕上がったサラダを抱きしめた。「それでもまだ親友でいて くれる?」僕はサラダに聞いた。本来ならこういう事を軽はずみに口にするのは 良くないが、初めて出来た女の子の友達を失いたくはなかった。「たはは。私で 良かったら。」僕はサラダにキスをするとショーツを脱がしてクリトリスを刺激してやる。 「目を閉じて?私をチホ姉だと思って。」そう言って膣に指を入れて、優しく撫でてやる。 サラダの手が僕の股間に伸びてきたので慌てて制止させる。「私はいいの。サラダちゃんの 可愛い顔が見れれば。」後でそらに処理してもらおう。「あっ。んっ。はっあ。チホォ。 あん。好きぃ。あんっ。あぁん。」ノッて来たサラダはとても可愛かったが、それは僕に 向けられたものではなくあくまでチホに向けられたもの。だけれど・・・。僕はカツラが 取れないように浴衣の中に潜り込むとサラダのマンコにキスをした。クリトリスに 太ももにワレメに。跡がつかないように優しく・・・。割れ目を広げると申告通りの 綺麗な処女膜があった。呼吸をしているような膣の入り口に膜を傷付けない様に舌の 抜き差しをする。ジュースをたっぷり含んだ膣口にジュルジュルと吸い付きエキスを 飲む。サラダのマンコは臭かったが、それだけ大事に処女を守ったという証のように 感じた。噂ではアイドルの殆んどが処女を失っていて見かけだけの純情少女ばかりだと 聞くがサラダは違かった。えらいぞ!サラダ。「アンッ。アァ。ん〜っ。うんっ。アッ。 はあっ。アァッ。いっいぃ。んっ。」愛撫だけでこんなに感じてくれるなんてチホは よっぽど愛されているんだなぁ。僕としてはかなり辛いけど。サラダのマンコは ヒクヒクとして、必死に何かを咥えようとしているようで、サラダ自身腰を動かし僕の 口にマンコをこすり付けてくる。サラダの体が1つピクンっと跳ねプチイキしたところで 愛撫をやめる。「サラダちゃんの処女は、もう1人の私にあげるまで、取って置いて?」 「うん。」目を閉じたまま陶酔しているサラダは、分かったのか分からないのか 返事をした。僕はサラダの体を抱きしめると長い間ディープなキスをした。はだけた 浴衣から見えるマンコはとてもエロかった。自身もそうなんだけどスーパーアイドルと こんな事が出来るなんて幸せだった。チホの奴、許さないからな!僕の親友をこんなに 悲しませるなんて!二時間ぐらい学校の事とか仕事の事とか何気ない話をして 笑い合った。セーラーがほぼ乾いたとろろでサラダは着替えタクシーを呼んで家に 帰った。 僕はその足で家に帰るとすぐチホに電話をした。「・・・もしもし。あの。 長谷川ですが・・・。」とチホ。「お姉ちゃん!私。」やや気が動転していて女の子言葉の まま話してしまう。「あっ。圭太ですか?」いつもの優しい声が聞こえてくる。 「お姉ちゃん!何でサラダちゃんをフッたの?サイテー!」「あの!サラダちゃんそこに いるんですか?」声を大きくしてチホが言う。「もう帰ったわ!泣いてたんだからね! 雨の中ずぶ濡れで!」僕は興奮していた。「あの。私そんなつもりじゃ・・・。」チホの 言葉をさえぎって僕は続ける。「つもりがないなら何でビンタしたの?かわいそうだよ ・・・。本気だったのに。」僕も悲しくなってきた。「あの。ビックリして!・・・ 叩いちゃたんです・・・。」最後まで言おうとチホは緩急を付けて言う。「なら何で 追いかけてあげないの?きっと、寂しかったと思うよ?私。」僕はチホの言葉を待った。 「・・・サラダちゃんと、Hしたんですか?」こんな時にそんな事を!「サラダちゃんは 始めて出来た女の子同士の親友なの!サラダちゃんと仲直りするまでHしてあげないし 口もきかないんだから!」そう言って電話を切ってしまった。今なら分かる。美雪が チホを心配して僕にHさせてくれなかった時の気持ちが。僕はムシャクシャしながら 着替えるとそらの家に行った。景子が買い物に出ているので負担がかかるが、仕方なく そらを家に連れてきて激しく交わった。最初の一撃はサラダへの愛撫のウップンで、 前座なしに一気に突きすぐにイッた。間をおかずに突き続けそらは何度もイッてしまう。 気絶するそらを叩いては起こし何度も中に射精していった。「富永くぅん。もうらめぇっ。 ゆるしてぇ。わらしぃ。生理。はりまってるからぁ。ころもがぁ。れきちゃう。」目が 覚めるたびに這って逃げるそらを捕まえては挿入して突きまくる。そらは僕の精液で 全身ドロドロになっていった。膣から収まりきらない精液が流れ出て肛門からも にじみ出ている。口の周りはソソウをした精液でいっぱいになって、勃起した乳首には 僕の歯形が付いていた。飛び散る膣液と精液の混合液に構わずに突き続けた。 「わらし。もう・・・。壊れちゃう。あはぁ♪あ〜ん♪・・・して。もっとして! あはっ♪あは♪あはは♪」気がふれたそらに、構わず突き続けた。「しゅき♪しゅき♪ ちんちん♪そらの♪おマンコ♪気持ち良い♪もっとぉぉぉー♪」そらは僕にしがみ付くと 自身で狂った様に腰を動かしペニスを突かせてくる。僕も自身の精液とそらの膣液と おしっこでドロドロになっていた。僕が動かなくなると、そらは僕を寝かせペニスを己の 膣に入れてキスをしながら勝手に交わっていた。「んちゅっ。いぃ♪・・・んちゅっ。 あぁ♪・・・んちゅっ。ちんちん♪・・・んちゅっ。もっとぉ♪・・・んちゅっ。 ちょうらい♪」僕は勝手に大きくなっていくペニスに恨み言を思いながらそらをギュッと 抱きしめて強く突き入れて射精すると、絞め殺してしまうぐらいそらを抱きしめて キスし続けた。そらがぐったりなったところで僕も気絶した。僕は矛盾している のだろうか。僕にとって守りたいものは、ある。でもそれ以外のものはどうなっても 構わない。・・・そらの様に。 僕はチホとすぐに、仲直りした。なぜなら僕を男のまま彼氏としてサラダに紹介し サラダとちほで3P出来たから。僕はサラダの処女を食べる事が出来たし、サラダは チホと仲直りしてレズSEXが出来た。チホは僕と仲直りしていつもの様にSEXが 出来る。処女を失うときのサラダは可愛かった。念願のアイドルの処女は、チホに あやされながら必死に我慢して、少女漫画のヒロインが処女を悪者に奪われる。それを 負けじと我慢する。そんな感じの白を黒に変えていくような快感があった。ただ1つ 残念なのは、チホに無理やりコンドームを着けさせられた事だ。チホには生だったけど。 僕は記念にサラダの血の付いたショーツにサインをもらい日付を入れてそれを貰った。 サラダも同様に、チホに同じ事をしてもらっている。サラダは素直に僕を愛の従兄と 信じて疑わなかった。愛として会った時、サラダを愛撫して処女喪失を見抜いて嘆いて いじけてやろう。真美とはHOTELで大人の雰囲気の中SEXしている。真美と する時は、真美が気にするのでコンドームを着けてのHになる。ただいま全敗中で真美を イカす事が出来ていない。それでも真美は、僕のSEXは、気持ち良いと言ってくれる。 処女コレクションとしてサイン入りパンティーを集めだしたのはこの頃。この時僕は 日に1人の処女と1人の愛人とチホとSEXしていた。美雪の面影を探しながら・・・。 美雪と離れてから1年半。ついに恐れていた事が起きた。母親の再婚相手が体を壊し 働かなくなった。母親が僕にお金を借りに来た。僕はそんな所に妹を置いておく事が 我慢できず、お婆ちゃんに言って僕の部屋に一緒に暮らす事になった。年頃とは 言わないまでも六年生の僕と四年生の妹が1つの布団で寝るのはちょっといけない事だと 思う。お婆ちゃんは僕がチホと婚約した時、まだ早いといいながらベロンベロンに 酔っ払って泣きながら喜んでくれた。そんな僕だから、まして妹に手を出すなぞ 思ってもいないだろう。でも実際は2人は血のつながった恋人同士で、何も起きない 訳がなかった。寝るときは必ず由美にペニスを入れて寝る。朝起きると夢精して妹の中に 射精する。寝ぼけてそのまま突いてしまって、由美に鳴かれてしまいばれそうに なった事もある。寝る前に妹が発情して声をかみ殺しながらSEXした事もある。同じ 部屋にいる妹に、すぐ家族の誰にも秘密にしていた 圭太=愛 の事実を見つかって しまう。スケジュールがギリギリで、家から直接現場に向かう為に部屋で着替え メイクをしてカツラをかぶろうとした時、由美が帰宅してきてばったり会ってしまう。 愛を見たときの由美の反応は予想外のもので目を輝かせて「私!ファンなんです! その・・・サインしてください!あと友達の分も!あれ?」あれ?は、こちらの台詞だ。 妹よ。「私、急いでいるから。帰ったらお話ししましょ?」そう言って逃げて、表で待つ マネージャーの車に乗り込んだ。今頃由美は訳も分からず考え込んでいる事だろう。 帰る前にお婆ちゃんの不在を電話で確認して変装を解かないまま帰宅すると、由美は僕に リビングで飲み物を差し出すと隣に座りニコニコと僕を見つめている。兄妹同士では 見る事の出来ない一面を見た気がする。黙って飲み物を飲んで一息つく僕に妹は ここぞとばかりに喋りだす。「お兄ちゃんの許嫁さんの家がアイドル事務所をやって いるのは知ってましたけど直接会えるとは思って無かったです!クラスでも人気で 私、こんなに本とか写真集とか持ってます!キャン!どうしてここにいたんですか?」 目を輝かせて言う妹に言い出すきっかけがつかめずに困ってしまう。「あはは〜。 ちょっとねぇ。」「お兄ちゃんに頼まれて来てくれたんですか?・・・でも愛ちゃんの ファンだって話した事ないなぁ。でっでも。来てくれてうれしいです!あーもー!何を 話していいか分からない!学校の女の子全部愛ちゃんのファンです!でも私が一番だと 思います!よく似てるって言われるんです!あぁ!愛ちゃんのがだんぜん可愛いです けど!握手してください!」苦笑いをしながら、僕は由美と握手する。気付けよ。 いい加減・・・。でも、以前チホが言ってた通り、女の子に人気があるのは本当らしい。 このまま黙っていようかとも思ったけど、今後のことを考えると、やはり話して おくべきだ。でも少しだけ意地悪しちゃおう。「私って、そんなに女の子に人気なの?」 「もう!理想の女の子、NO,1です。」そうなんだぁ。「友達としてって事かなぁ? そうなりたいって事かなぁ?」「全部です!」全部なのか。「私。女の子好きだから、 こんな可愛い子にそう言ってもらえると嬉しい!」「あっ。・・・やっぱり女の子が 好きなんですか?」それで売ってるようなもんだから。「うんっ。」「学校のみんなも そういうのに憧れています!」好きだなぁそういうの。女子って。「由美もそうなの?」 「あぁ!名前で呼んでもらえて嬉しいです!・・・お姉さま。」見た事の無い妹に敬語も 使えるようになったのかぁ、と兄として喜びつつ笑いが込み上げる。「あはは!そんな 由美を始めてみたよ!」そう言って僕はカツラを取る。「お兄ちゃん!?」由美の目は まさに点になっていた。「えっ?えっ?えぇっ!」ようやく由美は理想と現実が一致した。 「ほら?僕は、よく学校休んだりしてるだろ?それにお金も沢山持ってるし。」 「何でぇ!」納得いかないのか・・・。「チホのおかげで?違うな。チホのせいで無理やり 女装させられて社長につかまった。」「もうヤダァ。好きだったのにぃ。」何?兄だと キライになるのか?「嫌なのか?これからは愛ともH出来るし、愛とショピングなんかも 出来るぞ?」「・・・本当?」ゲンキンな奴だなぁ。我が妹ながら。それからは愛の仕事が 無い時に睡眠時間とH時間を削ってまで妹に振り回され、何人かの女の子の輪に参加 させられたり(その中には、レイプした事のある少女も混ざっていた。)買い物に 付き合わされたり山のようなサインを書かされたりした。愛の格好のままHした時、 僕はあることに気付いた。・・・愛と由美は確かに似ている。僕は妹に衣装を着せてメイクを するとカツラをかぶせて並んで鏡を見た。「愛ちゃんが2人。・・・私、愛ちゃん?」 由美が言う通りそこには2人の愛がいた。これは使える!と思い僕はチホママに2人で 会うと予想通りの反応だった。「愛をピンで使う時は由美ちゃんにやって貰いましょう。」 そう。替え玉である。これで僕の自由な時間は増える!と思っていたが、さほど変わらず 忙しい。妹にアイドルという人形について手ほどきをしなければならず、可哀相だが夢を 壊すような事を言う。まず、みんなが思い描く愛という子を、イメージ通りに自分を 殺して演じなければならない。これが一番大変で、どこで見られているか分からないので 気が抜けない。それに僕の愛も演じなければならない。スタッフにばれるのも厳禁だ。 こうして奇妙な姉妹が完成した。もうすぐ僕は自由になれる。そして美雪を迎えに いける。そんな気がした。