巨乳少女快楽遊戯

ミスターカズ 作


( 4 )

1時間ほどしてようやく麗子は正気を取り戻した。
(私・・・めちゃくちゃにされちゃった・・・)
そう思った途端、涙が溢れ出し、泣き出し始めた。結局快感に負け、志穂に屈服し、すべてを投げ出してまでも絶頂を迎えることを受け入てしまった自分が許せなかった。しかしあの時、麗子は女の<性>というものを嫌と言うほど教えられたのだ。そして敏感に反応してしまう自分の肉体が恨めしかった。
(もう昔みたいには戻れないんだ・・・)
麗子はまだ乳房も膨らんでいなかった少年のような時のことを思い浮かべていた。
(あの頃は何も考えることなく空手に打ち込んでいたんだよなー・・)
その頃自分が豊満な乳房を持ち、快感に狂ってしまうことなど考えたこともなかった。しかし今の麗子は空手以上に快感にのめり込んでしまっている。
「あら?ようやくお目覚め?」
急な志穂の言葉に麗子は正気に戻った。
「ずるい・・・志穂、やり方が汚いよ・・・」
麗子は涙を浮かべながら訴えた。しかし志穂はニッコリと笑って麗子に言った。
「ずるい?だって麗子が自分から『いかせてください』って言ったんでしょ?違う?」
そう言われると麗子は何も言えなかった。
「でもさ、麗子があんなにすごいオナニーしてるなんて意外だったわ。おかげで私まで変な気分になっちゃったじゃない。」
志穂から言われて、麗子は自分が先程狂ったように快感を貪っていたことを思い出した。麗子は顔を真っ赤にして下を向いてしまった。
(私・・何で志穂の前であんなことを・・・)
後悔しても遅かった。しかも麗子が自慰をしているところをビデオに撮られてしまっているのだ。冷静になった今、麗子の中で激しい羞恥心と不安感が入り乱れている。
「志穂・・・お願いだからビデオ返して。いくらなんでもひどすぎるよ。」
麗子は半泣きになりながら志穂に懇願した。しかし志穂は全く聞く耳を持たなかった。
「何言ってるの?ちゃんとビデオに撮るって言ったはずよ。撮られたくなかったらオナニーしなきゃいいのに。麗子が自らすすんでしたんじゃない。それに私には口答えしてほしくないわ。あなたは私の下僕なんだから。」
麗子はその言葉を聞き愕然とした。確かにあの時、志穂がビデオに撮ると言ったのはわかっていた。しかし身体の欲求のままに両手が動き、快感を貪ってしまったのだ。
「でも・・・」
「とりあえず賭けは私の勝ちね。これからは素直に私の言うことを聞くこと。わかった?」
「・・・はい・・・」
麗子は消え入りそうな声で返事をした。
「じゃあ、今日のところはこれで許してあげるわ。これからあなたをもっと従順な女の子にしてあげるわ。わかったら帰っていいわよ。」
志穂はそう言うとセーラー服と下着を麗子に渡し、部屋から出て行こうとした。
「あ、そうだ。これから私が呼び出した時は必ずここに来るようにね。じゃあね、Hなメス牛ちゃん。」

麗子は服を急いで着け、部屋を飛び出した。表に出ると、そこは学校の裏にあるつぶれたホテルの一室だったのだ。
(ここに連れ込まれていたんだ・・)
麗子はそう思ったあと、家に早く帰ろうと駆けだした。しかし、しばらくすると麗子の足が止まった。
(!!!)
まだ麗子の中の官能の炎は燻っていたままなのだ。蓄積された快感はまだ完全に放出されていなかったのだ。走り出した途端、麗子の豊満な乳房が大きく揺れ、突き出したままの乳首がブラと擦れて快感が湧き上がってくるのだ。14歳にしてFカップまで育ってしまった麗子の乳房は普通に歩くだけでもユサユサと揺れてしまうのだ。
(さらしを巻いていればこんなことにはならなかったのに・・・)
巨乳でかつ敏感な麗子の身体が仇になってしまったのだ。麗子はなるべく胸が揺れないようにそっと歩いた。しかし一度ついてしまった官能の炎は疼きとなって麗子の身体を襲った。
(まずい・・また変な気分になってきちゃった・・・)
ここから自宅までは1kmほどある。普段なら15分ほどで行ける距離である。麗子が歩くたびに豊満な乳房が揺れ、乳首がブラに擦られる。またしても麗子の身体はピクッと反応してしまう。
「はあん・・・んんっ・・・うっ・・・」
一歩一歩進むたびに麗子の乳首が刺激されてしまう。
(どうしよう・・どんどんきもちよくなってきちゃう・・・)
本当なら思い切り乳房を揉みし抱き、快感を爆発させたい。しかし家に着くまでは耐えなければならない。身体はどんどん敏感になっていく。麗子は乳房が揺れないように鞄を胸の前に抱いた。
(こうすれば、胸が揺れることはないはずだわ・・)
しかし麗子の思うとおりにはいかなかった。鞄で押さえたまではよかったのだが、胸の揺れがなくなる代わりに、乳首が鞄に擦り付けられてしまうのだ。
「うっ!・・・あん!・・・はうっ!・・・」
(ダメだ・・これも感じちゃう・・・)
が、しかし何とかしなければ身体の疼きはどんどん増長してしまう。麗子は意を決してギュッと鞄を抱きしめ走り出した。
(何とか家まで我慢するのよ!)
走ればあと数分で家まで辿り着く。しかし麗子の胸は押さえつけていても感じてしまう。
「はあっ!・・はうっ!・・はあ、はあっ!・・」
だんだん麗子の走るスピードが落ちていく。身体の疼きは、さっき志穂に散々焦らされた時と同じ様な感覚になってしまっている。
(ダメッ・・きもちよくなっちゃった・・どうしよう・・)
そして麗子の行く手を遮るように信号が赤に変わった。しかも国道のため、すぐには変わらない。
(そんな・・・)
信号を渡れば麗子の家まで100mほどである。しかし麗子の我慢も限界に近づきつつあった。
(したい・・もう我慢できない・・)
麗子は無意識のうちに抱きしめている鞄を動かし始めた。甘い快感が麗子の乳房から噴き出してきた。
「はあん!・・いいっ!・・はうっ!・・」
周りには人はいない。麗子の鞄は上下左右に動き、乳首を責め立てる。身体がピクピクし始め、脚もガクガクしてしまう。
(ダメよ・・もう少し、家に着くまでは・・)
その時、信号が青に変わった。麗子は最後の気力を振り絞って走り出した。快感はまだ麗子に供給され続けている。そして家の前まで来たときには脚がふらつき、鞄の動きも大きくなっていた。家の鍵を開けて玄関に飛び込んだ。すぐに鍵を閉めると麗子は鞄を手放し、乳房をセーラー服の上から揉みし抱いた。
「はああっ!ああああん!いいっ!ひあああーーっ!」
(き、きもちいいっ!もっと・・)
麗子はセーラー服とブラジャーを胸の上にたくし上げ、指で乳首を弄った。
「いいーーーっ!はああああっ!あああっ!いやっ!あああん!」
あまりのきもちよさに麗子は膝が震え、しばらくするとガクッとへたりこんでしまった。しかし両手はそのあいだも乳首と乳房を責め続けた。
「も、もうっ、いきそうっ!ああああっ!どうしよう、またいっちゃうよ!はうっ!いいーーーっ!」
麗子の両手の動きが最高潮に達した。
「いやあああーーーっっ!いっちゃうううーーーっっ!はあああああっ!んんっ!いっっっくうううーーーーーっっっ!!!」
その瞬間身体が大きく仰け反り、絶頂に達した。玄関先であることも忘れ、快感にのめり込んでいた。しばらくして立ち上がると、麗子はベットに倒れ込み、再び自慰を始めた。麗子は暗くなるまで乳房やクリトリスを責め立て、何度も絶頂を迎えた。そして失神寸前まで快感に溺れていった。

「おはよう!麗子。」
香織がいつものように登校中にやってきた。
「おはよう。」
麗子は昨日のあまりの激しさで朝から疲れ切っていた。しかし快感を全部爆発させたせいか、きもち的にはすっきりしていた。
「何か毎日会うたびに麗子が女の子らしくなってる気がする。」
香織は微妙な麗子の変化に気づいていた。元々可愛らしい顔立ちの麗子は以前のようなトゲトゲしさがなくなり、言葉遣いも徐々に女の子らしくなっていた。
「そうかな・・別に意識してるわけじゃないけど・・」
麗子は遠慮がちに言った。
「私としては、ようやく麗子が女の子らしくなったからうれしいんだけどね。」
「え?どうして?」
麗子は不思議に思い、聞いた。
「えっ?・・別に深い意味はないんだけど・・」
「ふぅーん。」
「でも麗子のおっぱいってものすごく大きかったんだね。びっくりしちゃった。」
麗子は親友の香織に言われ、顔を真っ赤にして背中を丸めた。
「やめて!それ言われるのすごいいやなの。」
「えーっ!?どうして?だっておっぱい大きい方が男の子にもモテるだろうし、うらやましいけどなー。」
香織はそう言って自分の胸元を見た。香織はスラリとしていて脚も長かった。しかし乳房はまだ未発達であった。
「こんなものない方がいいよ。こんなものがあるから・・・」
そう言いかけて麗子はハッとなった。
「え?どうかしたの?」
「ううん・・何でもない。香織の方がすらっとしてかっこいいじゃん。」
「そうかなー。背ばっかり大きくて他がついてきてないんだもん。」

その日の帰り、麗子は香織の家に遊びに行った。
「いらっしゃい。上がって。」
香織は麗子を部屋に招き入れた。香織の家も昼間は香織だけであった。2階の香織の部屋に入ると麗子はいかにも女の子らしい部屋に少々抵抗感を感じていた。実際麗子の部屋は小綺麗ではあるが女の子らしいぬいぐるみや小物などは置いていなかった。
(うわぁー、あいかわらずすごいや・・)
部屋にはぬいぐるみや小物、ポスターが所狭しと並んでいた。しばらくすると香織が紅茶とケーキを持って入ってきた。
「あっ、ごめん。気使わせちゃって。」
「ううん、いいよ。たまに来るお客さんだもん。ちゃんともてなさないと。」
2人はしばらく他愛もない話で盛り上がっていた。

「そういえばさぁ、このあいだ私の靴箱にこんなものが入ってたの・・」
香織はそう言うと1枚の封筒を取りだしてきた。
「何それ?ラブレター?すごいじゃん。」
麗子ははしゃぎながら言った。しかし香織は首を横に振って、
「そんなんじゃないわよ。もしそうならもっと自慢げに見せるわよ。私の靴箱に何でこんなものが入ってたのか不思議でしょうがないの。」
麗子は封筒を受け取って中を開けてみた。その瞬間、麗子の身体が固まった。
「こ・・これ・・・」
そこには1枚の写真が入っていた。顔は写っていないが、1人の女性が自分の乳房を揉んでいるものであった。
(そんな・・・ひどすぎる・・・)
それは明らかに麗子の写真であった。両手に有り余るほどの大きな乳房に薄ピンク色の乳首。そして乳房にある小さなホクロの位置から間違いなく麗子なのだ。
「ねっ。びっくりするでしょ?何でこんなものが入ってるのって。いたずらにしてはひどくない?」
麗子は写真を投げ捨て、顔を赤らめた。
「・・そ・・そうだよね。・・・誰がこんなこと・・・」
明らかに動揺していた。香織はそんな麗子を見て言った。
「あははっ・・麗子にはこんな写真刺激が強すぎたかな?なんだかんだ言ったってお子ちゃまだもんね、麗子は。」
麗子は苦笑いを浮かべていた。
「でもさ、この人のおっぱいものすごく大きいのに綺麗だよね。うらやましいなー、私。」
香織はそう言うと自分の胸をチラッと見た。
「まだAカップしかないんだよ。もう中2だっていうのに。同じ中2なのに何で麗子と私でこんなに差があるかな・・」
麗子はまだ動揺していたが、必死で平静を装った。
「そんなのそのうち大きくなるよ。・・たまたま私は成長が早かっただけよ。」
「そうかなー。でも麗子って何カップあるの?」
香織は興味津々の顔で聞いた。
「えーっ。そんなのどうだっていいじゃん。変なこと聞かないで。」
「いいじゃない。別に聞いたって減るわけじゃないし。」
「減るんだったら減らしたいよ。もうやめよ、この話。」
麗子は強引に話を止めた。
「わかった。麗子ってこういう話ってものすごく嫌がるよね。ホント、子供よね。」
香織は笑いながら言った。
「でもこれだけおっきいと肩凝るんじゃないの?」
「うん・・実はそうなんだよね・・・」
麗子は胸が大きくなり始めてからずっと肩凝りに悩まされていた。しかしそれも仕方ないことであった。胸にメロンを2つ、ぶらさげているようなものである。
「よかったらマッサージしてあげよっか?私お父さんにもうまいって言われるのよ。」
香織は自慢げに言った。麗子は半信半疑になりながらも、
「そうね・・最近すごい凝ってるし、やってもらおうかな・・」
そう言うと、香織は麗子の後ろにまわり、肩を揉み始めた。しかし麗子の言うとおり、肩はガチガチに凝っていた。
「うわっ・・・すごい。家のお父さんより凝ってる。全然柔らかくなんないもん。」
2分程して香織は肩を揉むのをやめてしまった。麗子もほとんど凝りがほぐされることはなかった。
「しょうがない・・奥の手を使うか。」
香織はそう言うと、押し入れの中から電動のマッサージ機を取りだしてきた。
「これを使えばさすがの麗子の肩も柔らかくなるはずよ。」
「えっ・・そんなの使うの?・・・」
麗子はかなり大きめのマッサージ機を見て驚いていた。香織がスイッチを入れると先端部分が激しく振動し始めた。ブーンという音が部屋の中に鳴り響いた。香織は丸い先端部分を麗子の肩に押し当てた。しばらくすると心地よい感覚が起きてきた。
「うわぁ・・これってきもちいいね。」
「でしょ?家のお父さんもガチガチの時はこれを使うの。しばらくすると絶対柔らかくなって揉みやすくなるの。」
麗子の肩凝りは少しずつ解消されていった。その後、麗子は香織のマッサージを受け、あまりの心地よさに眠ってしまった。

「・・・んっ?・・・ここ、どこ?・・」
麗子はしばらくして目を覚ました。香織のベットの上で眠ってしまったことを思い出した。
(あーあ・・あのまま寝ちゃったんだ・・・)
すると部屋の扉が開いた。
「あっ!やっと起きたんだ。ひどいよなー。私のベット、占領しちゃって。」
香織がふくれっ面で立っていた。
「あー・・ごめん。あまりにきもちよかったんで、つい・・。」
麗子は頭を掻きながら謝った。
「麗子、いつもあんなふうに肩凝るんだったら、自分でマッサージ機買ったら?結構安いんだよ。」
麗子は香織に言われると、
(そうだよなー・・いつも自分で肩揉んでも効かないし・・・)
そう思うと、財布の中身を探ってみた。財布の中には5千円札が1枚入っていた。
「うん、そのほうがいいかもしれない。久しぶりに肩が軽くなったし。ホント、ありがと。」
麗子はしばらくして香織の家を出た。麗子は帰り道の途中の家電店に寄ってみることにした。店に入るといくつかのマッサージ機が並べられていた。香織の言うとおり、麗子のお小遣いでも十分買える値段だった。香織が持っていたのと同じ様なタイプのものを手に取ると、麗子はレジに持っていった。すると中年の女店員が声をかけた。
「こちらでよろしいですか?」
「はい。お願いします。」
「贈り物ですか?」
「いえ、自分で使うんですけど・・・」
そう言うと、その店員は麗子の身体を舐めるように見ると、
「そうなの・・最近の子って平気でこういうもの買えるのね・・」
麗子は、不思議そうな顔で店員を見た。店員は目と目が合うとハッとなって、
「あっ、ごめんなさい。3,980円です。」
麗子は腑に落ちない顔をしながら店を出た。

「あら?麗子じゃない。何してるの、こんなところで。」
麗子は店を出たところで聞き覚えのある声でハッとなった。振り向くと志穂が立っていたのだ。
「電気屋でいったい何買ったの?」
志穂は麗子の持っている袋の中を見た。それを見ると志穂はびっくりしたような表情で麗子を見て言った。
「あきれた・・・そんなもの買ってるなんて・・」
麗子は志穂の言葉の意味がわからなかった。
「えっ?・・別に買ったっていいじゃない。おかしい?」
「おかしいって言うか・・いったい何に使う気なのかしら?もうオナニーの虜になってるんだ。Hよねぇ。」
麗子はそう言われると志穂を睨んだ。
「そんなのしてないわ。あの時は魔が刺しただけよ。」
「ふぅーん。そうは見えなかったけど。」
「そんなことより、いったいどういうつもり?香織に変な写真渡して。」
麗子は思いだしたように志穂に食ってかかった。志穂はニヤッと笑いながら、
「さあ?何の事かしら?私にはわからないけど。」
志穂はあえて麗子の神経を逆なでするようなことを言った。麗子は怒りに震えながらも必死に感情を抑えた。
「わかったわ・・こんなことしてたら、いつか天罰が当たるんだから・・」
そう吐き捨てると、麗子は家に向かおうとした。
「麗子、それで精一杯そのおっきくて淫らなおっぱいかわいがってあげなさい。」
志穂の言葉に麗子はハッとなった。
(これでおっぱいを・・・?)
麗子は志穂に言われるまでマッサージ機をそんなふうに使おうとは思ってもいなかった。
(もし、これを乳首に当てたら・・・)
一瞬淫らな考えが頭を過ぎった。しかし麗子は頭を横に振って、自分を戒めた。
(そんなこと絶対しないわ。志穂の言うことなんか気にしちゃダメ・・・)
麗子は足早に家路に着いた。

麗子は家に着くとシャワーを浴びに風呂場に向かった。セーラー服を脱ぐと大きな2つの乳房が目に飛び込んでくる。
(これがなかったら私はこんな子にならなかったのに・・・)
いつも風呂場で裸になると大きな乳房を見て、ため息をつくようになっていた。しかしその乳房はピンとした張りがあり、形も素晴らしいものである。透き通るような白い肌、手に吸い付くような柔らかい触感、唯一欠点をあげれば、あまりの成長の早さについていけない乳首が陥没していることくらいである。だが、麗子にとっては複雑な気持ちが入り乱れるものになってしまった。
「小さくならないかな・・・できることならそうなってほしい・・」
麗子は叶わない願望を口にした。しかし麗子の成長はまだ終わってはいないことを知る由もなかった。実際に麗子の乳房だけでなく身体全体も以前よりも女性らしく丸みを帯び、太ももなども程良い肉付きになっていった。



<続く>

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