巨乳少女快楽遊戯

ミスターカズ 作


( 3 )

2週間が過ぎた。麗子は毎日してはいけないと思いつつも両手を乳房とクリトリスに伸ばしていった。一度知ってしまった快感は忘れることはできなかった。幼くして豊満な麗子の肉体は快感を欲して疼くようになっていた。そして毎回激しく絶頂を迎えたあとには強烈な後悔にかられていた。
(もうホントにこんなことしない・・・)
そう思いつつも身体の欲求に負け、快感を貪ってしまうのだ。ある時には一晩に3回も絶頂を迎えることもあった。
(私・・どうしてこんな子になっちゃったの・・・)
冷静になった時は自分の愚かさを憂いていた。

「おはよう!麗子!」
登校途中に香織が声をかけてきた。
「あ、おはよう・・」
「どうしたの?何かこのところ毎朝疲れたような顔して。」
麗子はそう言われてドキッとした。昨晩も寝る前に自慰に耽り、3度も絶頂を迎えていた。睡眠時間が自慰によって減ってしまい、寝不足の日が続いているのだ。
「えっ?そんなことないよ。ちょっと勉強のしすぎかな。」
そう誤魔化していた。そんな麗子を見て香織は言った。
「でもさ、最近麗子急に女の子らしくなってきたよね?何か心境の変化でもあったの?」
「・・・」
麗子は返事に詰まった。しかしすぐに平静に戻って、
「そうかな?別に変わってないけど・・」
香織は不思議そうに麗子を見た。
「だって、ようやくブラも着けたみたいだし、何か女の子らしさっていうのかな?そういう感じがするんだけど・・」
「もうどうでもいいじゃない。早く行かないと朝練間に合わないよ。」
そう言って麗子は駆けだして行った。

「あら。すっかり女の子らしくなった麗子じゃない。」
麗子が振り向くと、そこには勝ち誇った表情の志穂が立っていた。志穂はあの出来事以来麗子を見つけるたびに冷たくあたっていた。
「何?別にいいじゃない。あなたには関係ないでしょ。」
麗子はキッと志穂を睨み付けて言った。
「そんな恐い顔しなくてもいいじゃない。それにそんな強気に出てもいいの?」
そう志穂に言われると麗子は何も言えなかった。そこに追い打ちをかけるように志穂は言った。
「麗子、あなたあれから毎日オナニーしてるんじゃないの?」
麗子はその言葉に表情が固まった。
「あらあら・・図星だったみたいね。そりゃそうよね。こんなにいやらしい身体してるんだもの。」
「・・そ、そんなわけないでしょ・・・」
そう答えるのが精一杯だった。しかし完全に志穂に見抜かれてしまっていた。志穂はニヤリと笑いながら麗子の乳房を揉んだ。
「はあっ!」
麗子の身体がピクッと反応した。麗子は慌てて志穂の両手を振り払った。
「な、何するの!」
「ウフフ・・この前よりも感じやすくなってるんじゃないの。それに艶っぽい声出しちゃって。」
志穂は麗子の表情を見て楽しんでいた。麗子はカッとなって志穂を突き飛ばした。
「痛いわね!こんなことしていいと思ってるの?」
「うるさい!もう我慢できない!」
麗子は志穂の顔を張った。パチッ!という乾いた音が廊下に鳴り響いた。すると志穂はポケットから1枚の写真を取りだした。
「これをばらまかれてもいいの?」
そこには麗子が志穂に乳房を揉みし抱かれ、恍惚としている表情で写っていた。麗子はそれを見て固まった。
「そ・・そんなものまで・・・」
「わかった?あなたは絶対に私に逆らうことはできないのよ。」
志穂の言葉に麗子はただ黙って俯いていた。
「さあ、今自分がしたことの落とし前つけさせてもらうわよ。」
「・・・ご、ごめんなさい・・・」
麗子は頭を下げて謝った。志穂はニヤリと笑って言った。
「そんなんじゃ許せるわけないでしょ?私の顔打ったんだから。あなたにはお仕置きが必要だわ。今日学校が終わったら体育館の裏に来てちょうだい。わかった?」
麗子は黙って頭を縦に振った。

放課後、麗子は1人で体育館の裏にやって来た。
(また何かされるのか・・・)
麗子は以前志穂に快感を教え込まれた時のことを思い出していた。しかしそれが原因で毎日のように自慰に耽るようになったのだ。麗子は頭を横に振って、自分を戒めた。
(何考えてるの!もう2度とあんなことはさせない。)
しばらくすると志穂が現れた。
「あら、ちゃんと来てるじゃない。素直になった・・・じゃなくてまたこのあいだみたくしてほしかったりして。」
志穂は薄笑いを浮かべながら言った。
「そんなわけないだろ。今日はあの写真を返してもらうために来たんだ。」
麗子は語気を強めて志穂に言った。しかし志穂があの写真を持っている以上、麗子は何もすることができないのだ。本当なら得意の空手で志穂から力ずくで奪い取りたい気分だった。
「そうね・・・今から私につきあってくれたら考えてあげるわ。」
「・・・わかった・・・」
麗子はそう答えるしかなかった。
「じゃあ、これをしてくれる?」
そう言うと志穂は目隠しを麗子に渡した。麗子は不安だったが今は従うしかなかった。目隠しをした直後、前と同じようにハンカチを口に当てられた。
(あっ・・・これは・・・)
気づいたのが遅かった。以前と同じようにクロロホルムのようなものを嗅がされ、眠ってしまった。

(・・・ん?・・ここは・・どこ?・・・)
麗子は目覚めると見たことのない場所に戸惑っていた。まるでどこかのホテルの一室のような感じであった。ふと気づくと、麗子は全裸で両手を縛られ、床に倒れていたのだ。麗子は必死で縄を解こうとした。しかし両手を塞がれていてはどうしようもなかった。
(ちくしょう・・・)
麗子は立ち上がろうとした。その時、部屋の扉が開いた。そこにはうれしそうな顔をした志穂が立っていた。
「あら、どこに行くつもり?ここから逃げ出せないわよ。」
志穂は麗子を見て言った。麗子はお構いなしに逃げ出そうと走り出した。すると麗子の両手がバンザイするかのように上がった。麗子は、引っ張られるかのように倒れ込んでいた位置に戻された。
(どういうこと?)
よく見てみると、麗子の両手を縛っている縄にピアノ線が巻き付けられていた。
「わかった?逃げられないのよ、私が許すまでは。」
麗子は唇を噛みしめ、俯いた。
「・・どうしようっていうの?またこのあいだみたいに私を辱めて喜ぶつもり?」
麗子は顔を上げると志穂に言った。志穂はニヤリと微笑むと、
「あら、やっぱり期待してたんだ。いやらしい子だよね、麗子は。」
そう言われ、麗子はしまったという表情をして俯いた。
「このあいだ教えてあげたのがよっぽどよかったみたいね。いくのってきもちいいでしょ?また同じようにしてほしいんでしょ?」
「そ、そんなわけないだろ!もうあんなのはこりごりだ!」
麗子は志穂に訴えた。しかしそんな麗子を見て、志穂はさらに追求した。
「嘘ばっかり。あれから毎日オナニーしてるくせに。そんないやらしい身体してるんだからきもちよくなりたくってしかたないんじゃないの?」
「バ、バカなこと言うな!そんなことするわけない!いい加減にして!」
志穂はそんな麗子に提案をした。
「わかったわ。じゃあ、賭けをしましょう。今から30分間私がすることに耐えれば許してあげる。写真もちゃんと返してあげるわ。どうかしら?」
麗子は志穂を睨み付けながらも、
「わかった。30分我慢すればいいのね。そしたら絶対に写真は返して。約束よ。」
志穂はポケットから1本の筆を取りだした。
「いい?今からこの筆で麗子のいやらしくておっきなおっぱいをかわいがってあげるわ。それでいかなかったらOKよ。」
「いいわ。それだけ我慢すればいいのね。」
「ええ。でも耐えられるかな?Hな麗子に。」
麗子は志穂を睨み付け、
「バカなこと言わないで!私はそんな人間じゃない!」
そう言う麗子に志穂はひるむことなく続けた。
「でも、きっと麗子の方から『いかせて』ってお願いされるだろうから。間違いなくそうなるわ。」
「う、うるさいっ!さっさとしなさいよ!」
「そう。それじゃあ、始めてあげるわ。」
志穂は麗子の両手、両脚を固定し、大の字にした。
そう言うと志穂は筆の先を耳元から首筋に這わせた。
「はあっ!・・んんっ!・・」
麗子の身体がピクッと敏感に反応する。筆先が首筋から大きな双乳に向かって動いていく。
「あん!・・はうっ!・・ああっ!・・」
微妙に湧き上がる快感に身体が少しずつ火照りだし始めた。きめ細やかで色白な麗子の肌がほんのりと赤みを帯び始める。志穂は筆先を乳房の周りから徐々に頂に向け円を描くように走らせる。横たわっても麗子の乳房は型くずれすることなく上を向いている。
「ウフフ・・麗子、すっごいきもちよさそう。ホントにHな身体だわ。」
「はあっ!・・うるさ・・ああっ!・・そんなこと・・はうっ!・・ない・・ああん!」
必死で否定しようとしても身体から湧き上がる快感に言葉が遮られてしまう。筆先がやや大きめの乳輪に刺激を与える。薄ピンク色の乳輪が赤みを帯び、微妙に収縮する。乳首はピョコっと顔を出している。
「はん!・・いやっ!・・ああっ!・・くうっ!・・」
じんわりと快感が麗子の豊満な肉体を溶かしていく。
(まずい・・このままじゃ志穂の思うつぼだわ・・)
麗子は身悶えながらも必死で冷静を装おうとした。しかしピクピク痙攣している身体が快感に負けているのを露呈してしまう。
「あらあら、このくらいで身体ビクビクさせちゃって。こんなにおっきなおっぱいのくせに感度は異常にいいのね。自分でも毎日いやらしく触って遊んでるんでしょうね。」
志穂は身体をくねらせながら快感に身悶えている麗子を見て言った。
「ああん!・・そんなこと・・あうっ!・・してないっ・・あああっ!・・」
快感のボルテージがどんどん上昇していく。筆先は乳輪の周りをなぞるように走っている。
(次は・・乳首にくるのね・・)
麗子はこのまま乳首を責め立てられたら一気に溜まっていた快感が爆発するのを感じていた。ふと時計を見るとまだ5分しか経っていない。
(あと25分間乳首を責められたら我慢できるかしら・・・)
麗子の中に弱気な心が出始めた。が、次の瞬間、筆先は円を描きながら乳房の麓に向かい始めた。
(えっ?どういうこと?)
思いがけない筆先の動きに麗子は拍子抜けになっていた。しかし快感のマグマは麗子の身体にどんどん溜まっていく。断続的に身体を痙攣させ、快感に必死で耐えている。志穂は楽しそうな顔をしながら筆先を乳房全体に這わせている。
「もうたまらないんでしょ?きもちよくってしょうがないのよね、いやらしい麗子ちゃんは。」
志穂は声でも麗子を責め始めた。
「ホントにいやらしい身体だわ。全身できもちいいですって言ってるんですものね。」
「うくっ!・・ち、違うっ!・・はあん!・・そんなんじゃ・・あああっ!・・ないっ、ああん!」
麗子は必死でそれを打ち消そうとした。志穂の言うとおり麗子は快感に襲われたまらないきもちになっていたのだ。できることならこのまま身体を委ねてどっぷりと快感に浸ってしまいたい、そんなきもちも芽生え始めていた。しかし今耐えなければ、すべてのことがムダになり、志穂の言いなりにならなければならない。それだけはどうしてもいやだった。
(こんなやつに負けるわけにはいかない・・)
それだけが麗子の防波堤になっていた。筆先が再び乳輪に向かって走り始める。
「ああっ!・・ダメッ!・・ふあっ!・・ああん!・・」
麗子は快感から少しでも逃れようと上半身をくねらせる。しかし思うように身体が動かすことはできない。
(たまらない・・どうにかなっちゃいそう・・)
麗子の全身に快感が溜まり、膨れ上がっていく。徐々に麗子の中で変化が起き始めた。
(変になっちゃう・・このままじゃ・・)
筆先の動きは先程のように乳輪に沿って動いている。しかし同じように乳首には一切触れることなく乳房の麓に降りていく。きもちいいのは確かなのだが、いつも自慰をしているときのような突き抜けるような快感がないのだ。
「麗子、もうきもちよくって狂っちゃいそうでしょ?素直になったら?」
志穂はそんな麗子を見て、どんどん辱める言葉を言い続ける。
「あら、乳首がビンビンに立ってるじゃないの。『早く触ってほしい』って言ってるみたい。素直にいきたいって言えば楽になれるわよ。」
「はああっ!・・いやだっ!・・あうっ!・・やめてっ・・はううっ!・・」
(気が狂っちゃう・・こんなのってないよ・・)
志穂が時計に目を向けた。
「ようやく10分か。あと20分間このままでいいの?いっちゃいたいんじゃないの?」
麗子は全身を痙攣させながら快感に悶えている。わずかな理性が必死で麗子の欲望を抑えようとしている。
(あと20分、意地でも耐えるのよ・・それで自由になれるんだから・・・)

15分が過ぎた。志穂は相変わらず麗子の乳首には触れないよう筆先を乳房全体に這わせている。麗子はずっと身悶えながら必死で耐えていた。しかし麗子はもう自分の身体がめちゃくちゃにされたいような衝動にかられはじめていた。
「あああっ!いやっ!・・はあっ!・・ダメッ!・・はあああっ!・・」
(疼いちゃう・・身体が全部おかしくなっちゃう・・)
麗子の股間は止めどなく溢れ出てくる愛液でグショグショになっていた。
「さあ、もう我慢できないんでしょ?ちゃんとお願いすれば乳首で遊んであげるわよ。」
志穂が勝ち誇ったような表情で言った。
「いやっ!あああっ!・・そんなの・・くああっ!あああん!」
麗子の最後の砦、志穂への敵対心も快感でどんどん溶かされていく。身体に溜まっている快感はもう麗子の全身を侵していた。それはまるで大噴火直前の活火山のようであった。
(もう、このままじゃ我慢できない・・もっと・・)
麗子の心の中も快感で侵され始めていた。志穂の責めは一向に変わることはなかった。
「ウフフ。もう限界みたいね。でもまだ半分しか経ってないわよ。このままでいいの?」
その問いかけに麗子の身体は激しく痙攣し、<もう、いかせてください>と言っている。しかし麗子の心は志穂に屈服することを許そうとしなかった。
(いやっ!志穂に屈するなんて絶対にいやっ!)
しかしもう1人の麗子が訴えかける。
(もうこのままじゃ頭がおかしくなっちゃう。いきたい・・早くいきたい・・)
時間が経つにつれ本能の麗子の心が強くなっていく。
「いやあああーーっ!もうやめてーーっ!あああっ!おかしくなっちゃうっ!」
ついに麗子の口から弱気な言葉が出始めた。志穂はそれを決して見逃さなかった。
「いいのよ。いきたいんでしょ?乳首弄ってほしいんでしょ?もう我慢しなくていいのよ。」
志穂はあえて優しい言葉を麗子に投げかけた。もう麗子の中の快感のマグマは爆発寸前であった。
(も、もう・・ダメだよ・・いかなきゃ死んじゃうよ・・)
「はあああっ!ダメッ!あああん!も、もうっ!はうううっ!」
麗子の我慢も限界を迎えていた。いきたいのにいけない。それがこんなに辛いことだとは思っていなかった。女としての性を受け入れざるしかなかった。
「ダメーーッ!許してっ!あああっ!あぐっ!もう、これ以上、はあああーーっ!」
全身の痙攣は断続的に続き、噴火直前の火山のようであった。そしてついに麗子の中で何かが弾けた。
(いきたいっ!もうどうなってもいいっ!早くいきたいっ!)
麗子の中にわずかに残っていた理性が快感によって完全に侵されてしまったのだ。そこから転がり堕ちるのは簡単であった。
「お願いっ!もうダメッ!はああん!いきたいっ!あああっ!いかせてーーっ!」
ついに麗子は志穂に屈服した。志穂はさらに追い打ちをかけるように言った。
「偉そうに言わないで!いかせてください、でしょ?とうとう本性を現したわね。ケダモノみたいよ。」
「い、いかせてくださいっ!もうおかしくなっちゃう!あああっ!ホントに、あうううっ!」
「ダメよ。ちゃんと『志穂様、いかせてください』って言わないと。」
志穂は完全に麗子を下僕にするつもりだった。もう今の麗子にはそれを受け入れることに何の抵抗もなかった。
「はあああん!し、志穂様っ!ああああっ!い、いかせてくださいっ!ああああん!」
その言葉を聞いた志穂は筆を投げ捨て、両手で麗子の豊満な乳房を揉みし抱いた。そして指先でカチカチになった乳首を転がした。一気に麗子の中に溜まっていた快感のマグマが爆発する。
「ひああああーーっ!はああああーーーっ!す、すごいっ!ああああっっ!いやあああっっ!」
全身が今まで以上に激しく痙攣する。
「いいーーっ!いくっ!ああああーーーっっっ!いっちゃうううっっっ!いやああああーーーーーっっっっ!!!」
一気に麗子は絶頂を迎えた。
「・・・・あぐっ!・・・・はううっ!・・・あひっ!・・・ああっ!・・・」
麗子は絶頂に浸っていた。しかし麗子の肉体の官能の炎は消えていなかった。いったばかりでもまた快感を欲している。
(ダメ・・こんなんじゃおさまらない・・もっといきたいっ!)
志穂はまるで麗子の心を見透かすかのように言った。
「すごいいきっぷりね。でもまだ足りないみたいね・・・いいわ。それじゃあ自分できもちよくなってもらおうかな。」
志穂は固定していた縄を解き、麗子の身体を自由にした。その直後麗子は志穂などおかまいなしに激しく乳房を揉みし抱いた。
「はあああっ!あああん!いいっ!あひぃっ!ああああっ!」
麗子が自慰を始めると、志穂はビデオカメラを取りだして録画をし始めた。
「おもしろいから撮らせてもらうわよ。思い切りきもちよくなりなさい。」
しかし今の麗子にはそんな言葉は耳に入らなかった。ただ早く身体の中に溜まっている快感のマグマを放出しないことには、どうにかなってしまいそうなのだ。
「いやっ!いいっ!あああっ!ま、またっ!はあああっ!ああああーーーっ!んあああーーーっっ!」
(ダメ!またいっちゃう!)
「いくっ!ダメッ!ああああーーーっっ!いく、いく、いくうううううーーーーっっっ!!!」
あっというまに乳房だけで2度目の絶頂を迎えた。しばらく絶頂に浸ったあと、疼きの止まらないもう一方の快感の泉、クリトリスに指を伸ばす。
「ダメッ!ここも感じちゃう!ああああっ!いやああああっっ!ひあああーーーっ!」
片手で乳房を揉み、もう一方の手でクリトリスを弄る。愛液ですでにグショグショになったクリトリスは乳首以上に敏感になっていた。
「またくるっ!ダメッ!いっちゃうっ!はあああああーーーーっっ!いいっ!いっっっくううううーーーっっ!!!」
麗子の身体が大きく仰け反り、絶頂を迎えた。その直後麗子はあまりのきもちよさに失神してしまった。志穂はあまりの過激さに言葉を失なっていた。
(この子、ハンパじゃないくらいH好きな身体してる・・)
そして志穂も失神している麗子の横で自慰を始めてしまった。



<続く>

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