天日干し

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梅雨の合間 　このところ雨が続いていましたが､今日は久しぶりに晴天です｡予報では明日からまたぐずつくそうなので､ここはひとつクルマの天日干しをすることにしました｡ 　屋根付きガレージとはいえ､湿気はどこからでも忍び込んで来て､車内は湿気ムンムンなので､炎天下にドアや窓やハッチを全て開け放ち､乾かすことにしました｡ 全開！ 　本当は座席も取り外してしまって､各々炎天下に晒(さら)したかったのですが､さすがそこまでは面倒だったのと､元に戻らなかったら大変なのでやめときました｡ 　ドアやリアハッチを開けると車内灯等が点いてしまい､そのまま長時間放置しておくとバッテリが上がり､またＪＡＦのお世話にならないとも限らないので､該当するヒューズを外しておくことにより点かないようにしておきました｡ 　その間､シャッターも全開にしておき､ガレージ内も｢天日干し｣する事に｡ 　夕方…｡ 　十分乾燥した(であろう)と思い､ドア・窓・ハッチを閉めガレージに収めます｡う〜ん♪車内がカラっとして､気のせいかカビ臭さもなくなったような気がします｡もっとも別段カビ臭かった訳ではないのですが… 　日本国内で欧州車はアジア特有の湿気に｢やられてしまう｣といいます｡こういった｢天日干し｣は定期的に実施する必要があるのかもしれません｡ ｢高温多湿｣のニッポン!

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