我が家のイプシロンは、「オートトレーディング」で購入した事は前述済ですが、その他に「ガレージ伊太利屋」で販売されたモノが多く出まわっているそうです。 噂では車体の輸入は結局この「ガレージ伊太利屋」が総元締めで行っているそうで、よって部品他の注文は、「オートトレーディング」にするよりも「ガレ伊太」の方が断然おトクだとか。この事から車検は「ガレージ伊太利屋」でやってもらう事になった次第です。 実はこのときの「ガレ伊太」とのやり取りでこんな事がありました。 「ガレ伊太」で扱っているイプシロンと、「オートトレーディング」で扱っているイプシロンとで、車検証上の「重量」が異なるとの事。ただ異なるのであれば特に問題ないのですが、「オートトレーディング」モノは丁度1,000kgで「ガレ伊太」モノのそれは若干少なく1,000kgを少々割り込むそうで、1,000kgが丁度重量税のボーダライン上だそうです。 ![]() 車検証上、丁度1t 結局は「1,000kg以下」となり「下」のランクになったのですが、全く同じ車種でも「車重」が異なるとは驚きです。 その担当者曰く、 「持ち込んだ(申請した)『固体』によって判断された為」 だそうで、ここでも出ました、「並行輸入車弊害」が。 国産車や正規輸入の輸入車は基準となる「スペック」があらかじめ決められているので、「固体」による「差」が生まれる余地はないのでしょう。 「車両形式『****』のトヨタ・カローラ***は、全長×全高×全幅、車重、は『こんだけ』!もう分かっちゃうんだもんね」と、言った具合。 で、この「1t」と言う数値。もう少し軽いと思っていました。 前車パンダが確か800kg弱だったのを考慮して、購入直前までは、 「900kgくらいかな?あっても950kgくらいかな?」 と。 1,000kgとは私にとってオーバ・ウェイトです。 もっともかの「ヴィッツ」や「マーチ」も、大抵のグレードでは1,000kgを超えているようですが。 |