ちょっと「高い」と思っています。かと言って「ボられた」と言うわけでもなく必要以上に、隈なく「整備してくれた」と考えるようにしていますし、実際そうだっだ様に思います。 内訳は別表を参照してください。
かつて前車「パンダ」時代に、車検費用をケチって最小限の点検・整備に済ませた為(いわゆる「ユーザ車検」)、後に寿命を縮める結果になってしまった経験があり、その反省から今回は徹底的にやってもらいました。 「タイミングベルト交換」も、今すぐ交換する必要はないが、後に必要になった時に今回以上の費用がかかる、と言う事も有り交換したのですが、う〜む、やはり、約¥82,000は痛いですねぇ・・・。 ベルト類に関しては、ある程度予想はしていましたが、「予想外の出費」になってしまったのが「右ヘッドライト交換」です。 内部の固定個所が破損しており「光軸調整機能」が使えないようになっていました。これに限っては交換しないと車検そのものを通す事ができないそうです。 ![]() ユニット交換になってしまいました・・・ 車検用の点検以外に今回は予(かね)てからの懸案事項を1点見てもらう事に。 先の「ヒューズ交換」の頁でも書いた「リアハッチ開閉時のヒューズ切れ」です。詳細は「ヒューズ交換」を読んでいただきたいのですが、要は「漏電の疑い」があったのです。これを車検時に引き渡す時に、一言「調査」をお願いしていました。で、やはり「漏電」していたそうです。 リアハッチの「ロック」部近くに通っている配線が悪さをしていたようで、簡単な補修で直りました。 ![]() ロック部分に強い圧力が掛かると切れていました 「直った」と言っても、実はまだ試しておらず本当に「直った」かはわかりません。 あとは特に気になるところは無く、また追加での修理もありませんでした。 気分的な事もあるのでしょうが、以来極めて調子が良くすこぶる快調です。ただ、一点だけ気になる点が・・・ ブレーキが「鳴く」のです。車検前まではまったく静かだったのですが以来信号などで止まる度に「キキキィィィィ!」と、なんとも不快な音がします。 もうしばらく様子を見て、それでも改善されないようでしたら再度診てもらおうかしら・・・。 ■■■HOME BACK |