とある、休日の晴れた昼下がり、そういえば通勤に使用している自転車のタイヤ空気圧が少なくなってきたなと思い、空気入れで補填してやることにしました。 すると隣に住む義母が、 義母「後からソレ(空気入れ)貸して」 と、声をかけてきました。 同じく、通勤に使用している自転車のタイヤに使用したいとの事です。 「ならばついでなので」と、義母の自転車も私がやる事に。 ![]() 通勤専用「ブリジストン」 義母の自転車も終え、ふと周りを見渡すと他にも空気圧をチェックすべきモノがあるのに気付きました。 先の私と義母の通勤用自転車2台の他に、我が家では私の趣味の「Peugeot」のMTBとカミさんの通勤用50cc「ヤマハ」スクータ、勿論ランチアにも4本のタイヤが付いています。「隣家」では、義父の通勤用自転車と義妹の通勤用50cc「ヤマハ」スクータ(カミさんと同型)、あとは義父と義母のクルマがトヨタ・カローラとダイハツ・ムーブの2台です。 二輪車6台と四輪車3台の9台、計24本の「タイヤ」が存在しました。 この総勢24本のタイヤに対しても、これまた「ついでなので」と、空気圧チェックをする事に。さすがに新車同然のカローラとムーブ、そして頻繁にチェックしているランチアの空気圧は全く問題ありませんでしたが、他の二輪車は全て低圧で補給が必要でした。 空気入れは最近新しいのに買い換えていました。これまで使用していたのがもう寿命で、殆ど使い物にならなかったのが一番の理由ですが、近所のDYIセンタで、小ぶりで安いのがあったので購入してしまいました。たしか¥980くらいだったかと。 ![]() 「モバイル型」エアポンプ 足で踏み込むタイプです。小ぶり故に安定性が悪く、1ストロークで注入できる空気の量も限られているので使い勝手はまぁお世辞にも良いとは言えませんが、まぁトランクに入れても気にならない大きさなので、まぁヨシとします。 車(クルマ&バイク&自転車)のタイヤの空気圧チェックをした「ついで」に、最近すっかりやる気の無くなってしまったバスケットボール達にも「補給」してやる事に。 ![]() 全くやる気ナシ! 空気を十分に「補充」されたボール達は、ドリブルしてやると気持ち良く跳ね、ゴールにシュートされるのを今か今かと待っているようです。 ![]() 復活! |