自転車運搬
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ルーフキャリアの頁に書いて以来､すっかり｢頓挫｣してしまっていましたが､今回は自転車積載用アタッチメントの取り付けです｡ 最近は､クルマで出かけた先で自転車に乗るような事が全く無くなってしまったので､要するに必要に迫られていませんでした｡今回も特に｢必要｣になった訳でもなく､全くの｢気まぐれ｣です｡ アタッチメントは前車フィアット時代に使用していたスーリーのものです｡｢U｣字型の金具でベースをくわえ込み､テンションをかけて固定させるタイプです｡※ベースとアタッチメントが別メーカな為､当然メーカでは推奨していません(と言うより禁止している)ので､くれぐれもマネをしない様にして下さい｡  ランチアオリジナルもあるそうです 前と後ろ､それぞれ固定したらあとは自転車を載せるだけ｡ 毎度の事ながら自転車を載せるときは緊張してしまいます｡｢正立｣式なので｢倒立｣式に比べ随分気が楽ですが､屋根の上で誤って倒してしまうと当然屋根にキズが付いてしまうので十分注意をしなくてはなりません｡この点は､大きさの割には､不安定ながらも一旦立てかけてから行える｢カヌー｣の方が､随分ストレスは少なくて済みます｡ 又､｢カヌー｣に比べ､積載時の高さも増すので､橋げたなどの通過にも気を使います｡と､言っても､大型のバスやトラックよりは低いので､幹線道路を走る分には大丈夫ですが…｡ |