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| 今年も暮れになってからの掲載です。撮影者が八十路ともなれば、野鳥撮影用の機材の重さなどもあり、どうしても近くの大町公園が主な撮影場所となります。大町公園は冬の野鳥がメインとなりますので、この時期の掲載となるわけです。言い訳ばかりですみません。12月に入ってからの大町公園で撮影したもので、あまり代わり映えしませんがご笑覧下さい。 |
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| 大野駅から徒歩で、帰宅途中、こざと公園の桜の木の枝にかわせみ君が止まっているのを偶然見かけました。これを手持ちのカメラでぱちりと撮ったものです。それ以降、何回かこざと公園に出かけましたが、二度目のシャッターチャンスはありませんでした。桜にカワセミの写真は本当にむずかしい。(撮影３月２８日） |
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| 今年で５回目(毎年１回）になるのでしょうか。友人の支援で菅生沼の小白鳥の撮影に行ってきました。スローシャッターによる描写は難しくて、あまり満足出来る作品ではありませんが、狙っているところは理解して頂けるものと思い掲載しました。(撮影Ｈ３１．２．１８） |
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| 本冬で、初めての積雪があった日の午後、柏井町で早咲きの紅梅に止まったメジロの撮影に成功しました。めったにないチャンスに恵まれ天に感謝です。（撮影Ｈ３１．２．９） |
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| もう一月近く雨がありません。野鳥達も近くの水たまりで、水浴び（しじゅうから、めじろ）をしたり、やまがらも落ち葉の中でドングリ漁りに懸命でした。（撮影Ｈ３１．１．３０） |
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| 大町公園、今年になって今日で三回目ですが、本当に珍しく、るりびたきの雄が出てまいりました。いつもの三角池の周辺です。４人ほどの野鳥カメラマンが辛抱しきれず、その場を離れて、間もなくの出現でした。人間何事も辛抱が大切、今年の教訓なのでしょうか。(撮影Ｈ３１．１．１９） |
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| 今年、初めての大町公園の野鳥は、めじろさんが初見参です。続いて、るり姉の登場でした。例年に比べ野鳥の数が極端に少ないようです。公園内の整備作業が年末まで続いた影響なのか、それとも温暖化の影響によるものなのか判断が出来ませんが、ゆゆしき問題ですね。「戻っておいで、野鳥達よ。爺どもが待っております。」（撮影Ｈ３１、１．１４） |
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