エボ10用リアロングストロークVer

アンリミテッドワークスオリジナル オーリンズDFV

アンリミテッドワークスオリジナル
オーリンズDFVラインアップ
適合 スプリング 価格 推奨スプリングレート
エボ10 BESTEX \360,800
(税抜¥328,000)
スポーツ 14/11kg
ストリート 12/8g
HYPERCO \382,800
(税抜¥348,000)
スポーツ 13.4/10.7kg
ストリート 11.6/8.0kg
エボ10は比較的乗り心地が悪化し易いです(もちろんCT系と比較すれば、の話です。通常走行でも全く問題ありません)乗り心地を重視する方やリアシートに乗車させる機会が多い方はその旨お知らせ下さい。バネレート、減衰とも柔らかめのバージョンをお作り致します。

エボ10は電子制御が進み、徹底的に接地させるセットになっております。これまではリアストロークUPの必要性は限られておりましたが、エボ10はストロークUPさせた方が良いかもしれません。但しスポーツ走行メインの方は不要だと思います。当社デモカーはストロークUPしておりません。ロール量を抑制しておりますので通常ストローク不足に起因するトラクション抜けはありません。
エボ7〜9 BESTEX \338,800
(税抜¥308,000)
14/12kg
HYPERCO \360,800
(税抜¥328,000)
13.4/11.6
CT系は町乗りでも14kgのレートで問題ありません。これで街中もサーキットもガンガンいけます。初期の反応の良さではBESTEX、初期のしなやかさではHYPERCOです。
エボ4〜6 BESTEX \349,800
(税抜¥318,000)
13/11kg
HYPERCO \371,800
(税抜¥338,000)
13.4/11.6kg
CN。CP系はボディ剛性の違いなどからCT系と同じバネレートにすると若干乗り味が硬くなります。柔らかめの乗り味が好みの方はバネレート、減衰をお作りしますのでお知らせ下さい。
全車種共通でリアショック2本のストロークUPバージョンを+\27,500で作成可能です。通常は標準のストロークで問題ありませんが何が何でも接地させたい、バンプの多いところを走行する、など特殊な場合にはお知らせ下さい。
インプレッサ GDB \437,800
(税抜¥398,000)
10/7kg
GRB、GVB \360,800
(税抜¥328,000)
12/9kg
全長調整式。ハイパコ仕様は+22,000円。
サーキットでタイムをたたき出す為の「サーキットSPEC」もラインアップ
筑波SPEC1/SPEC2選択可能

サーキットを知るアンリミがセットアップしたオーリンズDFVです。
街中でも十分乗り心地は確保し、サーキットでのタイムアタックも狙える欲張りショックです。

バネレートはオーダー可能。
基本は標準レートでOK。街中でも固すぎということは全く心配ありません
街中重視であれば前後2kgダウン、サーキットメインであれば2kgUPでも良いです。
このあたりはぜひご相談下さい。筑波で分切りしたい、鈴鹿で20秒切りしたいなど要望を頂ければセットします。
(サーキットなど走る方で中級者以上の方は16/14kgのレートが多いようです)

素性の良いDFVの減衰力をアンリミ独自に設定、スプリングにはレース界で定評のあるベステックスを採用。
その組み合わせでこの価格!

路面への追従性が違います。ギャップに乗った時の挙動に注目して下さい。
(一番判りやすいのは筑波1000の最終コーナー手前の洗濯板。これで足が一発でわかります。
バタ付かずストローク1回で挙動が収まりますよ!)
ショック自体はストロークがたっぷりあるわけではないのですが、倍以上のストロークがあるかのように
ギャップをいなしてくれます。そして挙動の収まりも一発です。

新設定されたハイパコバージョン。アンリミDFVと評判のハイパコスプリングを組み合わせました。
ベステクススプリングにヒケを取らない高性能でどちらも捨てがたい・・というわけで両方のスプリングの
設定をしました。ここまで高性能だと好みのレベルになってきますね。似通った特性なのですが
微妙な味の違いもあります。興味のある方はぜひお問い合わせ下さいね!

もちろん全長調整式ですのでセットアップの幅も広がります。
良いショックのなんたるかを知る方、ぜひ!

当店のタイムアタック上位の常連さんはほとんどこの足。

確かにストロークは短めですが困るようなシチュエーションは無いと思います。ストロークが長いから
接地性が高い、とは一概には言えないんです。そうならば純正の足が浮いてしまう事の説明は
つきませんよね?

※Sタイヤでガンガン走る方は別途ご相談を。特注致します。
※OHももちろん当社でOK。その際にご要望があれば詳細に仕様を詰めます。
※現在はアウターケースの表面処理が変更されており、ショックの色がシルバーになります

 


ロワ調整式ですのでプリロードセッティングも自由自在。使いこなすと強力な武器です。簡単に言えば車高変えてもスプリングのプリロード(スプリングにかかっている力)は変わらないということ。逆に車高を変えずにプリロードだけいじることも可能です。これ、結構セッティングに使えるんですよ。車高調整よりもプリロード調整を積極的に行うレーサーは多いです。※画像ではベステックスのフリクションレスシートが入ってますが、キットには含まれません。

スプリングはベステックス製を使用。強い足を作るには不可欠な存在です。
レートは比較的高めですが、ランサーのボディ剛性、車重からすると全然問題ないですよ。(他社製の設定が低すぎるだけかも)※ちなみに乗り心地はスプリングレートにそれほど左右されません。
他のショックの12kgより当ショックの16kgの方が乗り心地良く感じることもあります。
 
もちろんオーリンズですから、OH時の対応も完璧。不満点があればどんどんおっしゃって下さい。この対応ができるかどうかがショックメーカーさんの強みですね。
 
ちょっと角度は異なりますがほとんど同じ場所での同一車両のショット。左がアンリミオーリンズ、右は某メーカーさんの車高調です。ロールを適度に抑えつつ接地性も確保されていると思います。

こちらがハイパコバージョン。
ベステクス同様コシが強くてしっかり感のあるスプリングです。どちらのバージョンも甲乙付け難い。
ランサーらしいステアリングレスポンスの良さならベステックス、しなやかさならハイパコでしょうかね。

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