フィリピントヨタ労組を支援する会
〒237-0063 神奈川県横須賀市追浜東町3-63-901
TEL / FAX:046-866-4930
e-mail:protest-toyota@list.jca.apc.org
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TMPCWAからの報告
TMPCWAホームページ(英語)
【新着情報】
TMPCWA 2013年末集会報告
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去る12月15日(日)、午前9時から午後1時まで、TMPCWAは、マニラ首都圏内モンテンルパ市のアラバング街区において、トヨタの不当解雇者のためのきわめて有意義な年末総会を開催しました。
その報告と写真です。
(TMPCWAウェブサイトよりの和訳
http://www.tmpcwa.org/index_html
)
「フィリピントヨタの労働争議の解決についての要請書」を提出
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さる12月13日に行われた第155回東京総行動でフィリピントヨタ労組、フィリピントヨタ労組を支援する会、フィリピントヨタ労組を支援する愛知の会はトヨタ東京本社に申入れを行い、豊田章男トヨタ自動車社長宛に「フィリピントヨタの労働争議の解決についての要請書」を提出しました。
「要請書」
パンフレット
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「フィリピントヨタ労組と共に 第13号2013年8月」発行
日頃よりの皆さまの変わらぬご支援に感謝しております。
フィリピントヨタ労組を支援する13冊目のパンフレット「フィリピントヨタ労組と共に 第13号2013年8月」を発行しました。
今回のパンフレットの特集は、フィリピントヨタ社がデッチ上げた悪らつな刑事事件に対し、決して屈せずに12年におよぶ闘いの結果、勝利したフィリピントヨタ労組の闘いと昨年11月のILO理事会にて採択された歴史的なILO新勧告をご紹介します。
パンフの売り上げ金は本年9月20日から27日に掛けて来日する2名のTMPCWA代表の旅費として使わせていただきます。
ぜひ、御知り合い等にこのパンフをご紹介下さり、是非お買い求め下さるよう宜しくお願い致します。
何卒追加注文その他特別カンパ等にもご協力をお願い致します。
領価 : 300円
発行 : 神奈川地域労働運動交流
購入申込み連絡先 :
フィリピントヨタ労組を支援する会
237−0063
横須賀市追浜東町3−63−901
TEL/FAX : 046−866−4930
E-MAIL:
protest-toyota@list.jca.apc.org
9月22日〜23日トヨタ愛知行動への参加のご案内
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日頃のフィリピントヨタ労組(TMPCWA)の闘いへのご支援、御協力に厚く感謝致します。
今年5月28日の12年に亘る刑事事件裁判の完全勝利解決に引き続き、残る解雇者233+4名の全面的一括解決を求めているフィリピントヨタ労組を支援するため、私達は今年も例年に引き続いて9月にフィリピンからTMPCWAの代表2名(エド委員長他)を日本に招請し、9月22日〜23日にかけてトヨタ愛知本社その他に対する要請行動及び9月25日のトヨタ東京本社前行動(東京総行動)を行います。
皆様には大変お忙しいこととは存じますが、何卒ご参加下さるようご案内致します。
詳細は添付ファイルをご覧ください。
トヨタ愛知行動への案内
(pdf)
トヨタはILO勧告に真剣に向き合え!
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6月26日の
『東京総行動』
で支援する会はトヨタ自動車東京本社に申入れを行います。トヨタ自動車は、ILO勧告は「フィリピン政府に対して出されているものであり、トヨタに出されたものではない」などと、とても世界一流の企業とは思えない詭弁を弄するのをやめて、もうここらで目を開いて、真剣に勧告に向き合うべきです。
ビラ(表)
(pdf)
ビラ(裏)
(pdf)
フィリピントヨタ労組を支援して下さる全ての皆さまへ
New!
トヨタは2001年の大量解雇反対のストライキ闘争潰しのため、警備員が重大な威圧を受け工場門を出入り出来なくなった(身体接触なし)というだけの刑事事件をでっち上げ、これをテコに一審だけで10年以上もフィリピントヨタ労組(TMPCWA)攻撃をしてきました。
TMPCWAは、この間、10年以上にわたる刑事事件はそれ自体人権侵害であるとのILO勧告を力に、被告組合員を包んだ団結の強化と、国内外の支援者、とりわけ日本の支援する会との緊密な連携のもと、粘り強く強く反撃してきました。昨年8月には「保釈保証金を更新しなければ逮捕する!」というトヨタ側と裁判所が結託した悪らつ違法な攻撃を反撃、粉砕し、告訴人の本人尋問に進んだのでした。だが、本人は出頭せず(理由不明)、追い詰められたトヨタ側は勝訴どころか訴訟維持さえ困難となり、司法紛争解決手続(告訴取下げの可能性を含む)を申立てたのでした。
その結果、5月28日に協議が行われ、告訴人から告訴取下げの意思が表明され、労組被告側が即時無条件に受け入れ、ついに裁判所から事件そのものの永久却下の決定を得ることができました。
併せて以下のWebsiteもご覧ください。
レイバーネット日本の報道記事 2013-5-30
++++++++++
御礼
日頃からのご高配に感謝します。
今回の刑事事件の勝利はTMPCWAが団結して獲得した大きな大きな勝利です。トヨタに対して、そして多国籍企業の代弁人として働く裁判所に対して、多数の被告組合員だけでも多くの困難や意見の違いが出て当然という状況の中で、刑事裁判の勝利は最終的勝利への1つの過渡的ステップであるという捉え方のもと、トヨタ側の出方に対して好機を逃さず的確に対応したことにより、今回の勝利は得られました。
トヨタに対して、また裁判所に対して闘い、ついにこの勝利を獲得した意義はきわめて大きなものがあります。提訴事件数の多いことから3ヶ月に1回、それも2〜3分間だけで次回期日を指定して終りという公判の繰り返しで延期、延期の繰り返しに泣かされ、その間海外を含む出稼ぎに出ざるをえない組合員は求人企業から提出を求められる無犯罪歴証明書の提出が出来ないなど、数々の問題がありました。
それらの困難にめげず闘い、勝利することによって問題を解決出来るようになったことに加え、自ら闘うことによって勝利を獲得出来たことで、現地では大いに自信を持ち、団結も強化され、最後の闘いの勝利へと大いに意気が上がっているはずです。ご協力大変有難うございました。
フィリピントヨタ労組を支援する会
事務局一同
刑事事件勝利プレスリリース 2013−05−28
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12年目に入って、労働者はトヨタに対する勝利を獲得した!
フィリピントヨタ労組(TMPCWA)委員長 エド・クベロ
トヨタ・モーター・フィリピン・コーポレイション(フィリピントヨタ自動車)の嫌がらせに対する12年の長きに亘った闘争と不滅の警戒・抵抗の末に、フィリピントヨタ労組TMPCWAの指導者と組合員は、今日、フィリピントヨタ自動車に対する勝利を獲得した。会社側が、組合の指導者・組合員20名に対して告訴した刑事事件を取下げたからである。
今日、パラニャーケ市の首都圏地裁第78支部で、ラムゼイ・ドミンゴ・ピチャイ裁判長のもとで開催された司法紛争解決(JDR)の協議において、フィリピントヨタ社は、正義と、事件の即時却下を求める労働者の12年間にわたる一貫した闘争への対応として、TMPCWAの組合員に対する刑事事件を取り下げた。
パラニャーケ市の首都圏地裁第78支部のラムゼイ・ドミンゴ・ピチャイ裁判官は、TMPCWAの全被告組合員に対して提訴されていた事件番号No. 02−0620および02−0621の刑事事件を、永久に却下する裁判所命令を下した。事件の却下のほかに、裁判所は、全被告に対して発行されていた逮捕状の全てを取り消しまたは不問に付すことも命令した。
「我々は今日という日を、TMPCWAの組合員にとっての正義としてだけでなく、我が国の全労働者にとっても、きわめて画期的なかつ勝利の出来事であるとみなす。我々の人生の12年を要したこの闘いは、我々の今日のこの瞬間まで生きる信条になってきた、いろいろな教訓を我々に与えてくれた。トヨタ社と、我が指導者・組合員に対して提訴されたこのでっちあげ刑事事件を前にしての、我々の持続的な団結と粘り強さが、この勝利をもたらしたのである」と、フィリピントヨタ労組のエド・クベロ委員長は言った。
フィリピントヨタ自動車は、昨2012年11月に交付されたILO勧告によっても追い詰められていた。その勧告は、フィリピン政府とフィリピントヨタ社に対して、
1)不当解雇した労働者を職場復帰させること、それが不可能な場合は衡平な解決をすること、また
2)組合の執行委員・組合員対して提訴した全ての刑事事件を取り下げることを迫っている。
「しかしながら、我々は、この勝利は我々がトヨタに対して正義を求めている全闘争のほんの一部にすぎないこと、そしてまたこの勝利を我々は、我々自身の団結によってだけでなく、この闘争で我々に寄り添ってくれたフィリピン国内および世界各地の労働者からの支援と連帯のおかげで、獲得出来たのだと承知している」と、クベロ委員長は結んだ。
レイバーネット日本の報道記事 2013-5-30
「トヨタ自動車 豊田章男社長 抗議文受取りを拒否!」
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昨年11月のILO勧告を受け、争議の解決を図るようにトヨタ自動車豊田社長にTMPCWA、支援する会、愛知の会の3者の連名で4月25日に下記内容の要請書を送りました。
「拝啓
貴殿はとっくにご承知のことと推察致しますが、或いはたとえ貴殿自身がご存知ないとしても貴社の然るべき担当部署の有能な担当責任者はご存知のことと思いますが、貴社が労働者の基本的権利である労働組合の結成を嫌悪して、子会社Toyota Motor Philippines Corporation(TMP)をして強行させた、233名のフィリピン人労働者に加えた大量解雇に関して、国際労働機関(International Labor Organization; ILO)は、昨年11月、この解雇は労働者の団結権、すなわち結社の自由の原則に対する由々しき侵害であるという点で看過できない重大な国際労働基準違反であるとの判断から、ILO条約上の制約から直接TMPを名宛人としてではないとはいえ、実質的にはTMPを名宛人として形式的にはフィリピン政府に対して、極めて厳しい勧告を発しました。
要請書 2013年4月25日
私たちは2週間回答を待ちましたが、トヨタ自動車からはこの要請書への回答が来ないため、5月13日に下記抗議文を送りました。
「私達が過日、昨年11月に発せられたILO(国際労働機関)の新勧告を踏まえて、十分な回答期限(2週間)を付して貴殿に提出した、隠忍自重のうえにも自重し筋を通した、誠実かつ真摯な要請書に対して、貴殿からは何らそれに応じるとの回答をされなかったばかりでなく、私達の要求を拒否されるのであれば拒否する旨の回答をするでもなく、その他一切の有意な態度表明も示して下されませんでした。このような無言無視の対応は大変遺憾なことであり、貴殿のこのような傲慢不遜な態度に対して、私達は満腔の怒りをもって抗議します。」
抗議文 2013年5月13日
が、あろう事かトヨタは抗議文の受取りを拒否したのです。
トヨタの受取拒否 2013年5月15日
トヨタはその企業理念の第一に「内外の法およびその精神を遵守し、オープンでフェアな企業活動を通じて、国際社会から信頼される企業市民をめざす」と掲げていますが、実態は「クローズでアンフェアな企業活動」であることを露呈していると言わざるを得ません。私たちはトヨタ自動車を断固糾弾します。
フィリピントヨタ労組を支援する愛知の会第11回総会記念講演開催
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フィリピントヨタ労組の闘いは2001年に233名の組合員が解雇されてから今年で13年目となります。この間もトヨタは交渉を拒否し、組合への嫌がらせや脅迫をし続けています。しかし、フィリピントヨタ労組は弾圧に屈することなく、内外の支援者と連帯し団結を維持し、闘いは止むことはありません。こうした強さはどこから生まれるのでしょうか?
フィリピン移住センターの後藤さんと支援する会の山際さんのお話はそうした疑問に答え、フィリピントヨタの闘いをより理解いただけるものとなるはずです。
【日 時】6月2日(日)午後3時より
【会 場】
牧野コミユニテイーセンター
名古屋市中村区太閤3丁目7-57
電話:052-451-0326
名古屋駅西太閤通り「笈瀬通」信号南300m
【参加費】500円(会場費、資料代)
【記念講演】
第一部:現在のフィリピンでの民衆の暮らし
講演者:後藤美樹さん
(フィリピン移住者センター 事務局)
第二部:なぜフィリピントヨタ労組を支援するのか
講演者:山際正道さん
(フィリピントヨタ労組を支援する会 共同代表)
※
午後1時より同会場にて開催されるフィリピントヨタ労組を支援する愛知の会第11回総会にもご参加ください。
主催:フィリピントヨタ労組を支援する愛知の会
<連絡先>豊田市青木町5-10-26 田中方
電話:090-1724-8881
不当解雇に対するTMPCWAの闘い12周年
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2013年3月15日、TMPCWA(フィリピントヨタ労組)と不当解雇された労働者たちは、トヨタ自動車に対する1日抗議行動を成功裏に展開した。TMPCWAの233名プラス4名、そして彼らの家族の生存と暮らしに対してトヨタが行った“殺戮”の12周年を銘記するため、また不当解雇された労働者たちがトヨタによって行われたすべての不正に対して闘う決意であることをトヨタに示すために、この全1日の抗議行動は行われた。
2013年フィリピントヨタ労組を支援する会総会開催の件
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各位
日頃のフィリピントヨタ労組へのご支援を大変ありがとうございます。
去る3月15日、フィリピントヨタ労組(TMPCWA)はフィリピントヨタ社門前で「233名解雇闘争12周年記念の抗議行動」を行いました。2001年3月に組合員たちが不当に解雇されてからすでに12年が経過しました。トヨタ社は2010年に新たに4名の組合員を不当に解雇するなど組合攻撃を止めていません。
昨年11月、ILOはトヨタ社に対し新たに解雇した4名の組合員の問題も含め、今まで以上により厳しい勧告を採択しました。トヨタ社は国際社会においてもはや逃げ隠れを続けることは許されないことを自覚すべきなのです。
下記日程で2013年度のフィリピントヨタ労組を支援する会総会を開催します。
ご参集をよろしくお願いいたします。
【フィリピントヨタ労組を支援する会総会】
☆日時
5月25日(土)午後2時〜
☆会場
港町診療所2F(横浜市神奈川区金港町7−6)
☆内容
(1)2012年活動報告書
(2)会計報告
(3)2013年活動(案)
ILO理事会 結社の自由委員会の「第365回報告」を承認採択
New!
昨年11月1日〜16日に開催された第316回ILO理事会にて結社の自由委員会の第365回報告(勧告案)が承認採択されました。
今回の勧告は、
(1)233名の解雇について会社からの「財政援助金」支給を拒否している者の雇用を戻すか、どうしても不可能ならば適切な金銭補償について政府の仲立ちのもとで交渉による衡平な解決を図ること。
(2)刑事事件について裁判所による却下または当事者による自発的取下げによって収束を図ることを期待する。
(3)新たに解雇された4名について、フィリピン国内の労働関係委・裁判所の成り行きを注目する。の3点でした。
トヨタ自動車の行ったフィリピントヨタ労組への不当な弾圧に対し、ILOによって再度の是正勧告が出されたのです。その全文をご紹介します。
「ILO 2012年11月勧告案」和訳
※
第316回ILO理事会にて承認採択された結社の自由委員会の第365回報告(勧告)について若干の解説文を支援する会事務局のTさんが作成しましたのでご紹介致します。
今回のILO勧告に関しての若干の解説
「第365回報告」
結社の自由委員会の
フィリピントヨタ労組に関する勧告の原文
http://www.ilo.org/dyn/normlex/en/f?p=1000:50002:0::NO::P50002_COMPLAINT_TEXT_ID:3087474
トヨタ自動車 豊田章男社長に申入れ実施
New!
トヨタは解雇者に兵糧攻めを行い、姑息な手段で一人一人を闘いからの脱落を図っています。その典型がスト中ににらみ付けただけの理由で引き起こされた10年にもおよぶ刑事裁判です。
去る、2月28日にフィリピントヨタ労組、フィリピントヨタ労組を支援する会およびフィリピントヨタ労組を支援する愛知の会は連名でトヨタ自動車 豊田 章男社長宛に下記の申入れを行いましたのでご報告します。
フィリピントヨタにおける労働争議の解決に向けての抗議ならびに申入れ
フィリピントヨタ労組、
第24回コミュニティ・ユニオン金国交流集会参加の報告
会場:京都テルサ(京都府民総合交流プラザ)
9月16日(日) 9分科会
「フィリピントヨタ労組の闘い紹介と労働者の国際連帯を築こう」
フィリピントヨタ労組が来日、
レイバーネットTV(13日)に出演
http://www.labornetjp.org/news/2012/tmpcwa2012
9月13日夜、エド委員長はレイバーネットTVにトヨタ資本と真っ向から闘う全トヨタ労組の若月忠夫委員長とともに出演し、自動車生産世界ナンバーワンのトヨタが日本で海外でいかに労働者の人権無視の弾圧「いじめ」を行っているか、それに対して労働者がどのように闘っているのかを直接語ります。当日たんぽぽ舎(水道橋)の会議室を借りて公開放送。多くの参加を呼びかけます。
★
9月13日
「レイバーネットTV」でトヨタ特集
〜世界に広がる「絶望職場」の実態
写真速報
番組アーカイブ(90分)
40年経ってもその構造は変わっていない。
(ルポライター 鎌田慧)
<TMPCWAの来日行動スケジュール>
1.レイバーネットTV 第39号
9月13日(木)
(20:00〜21:30))
「特集 トヨタ無法地帯〜日本で世界でいじめ続発」
出演:エド・クベロ(フィリピントヨタ労組委員長)、ジェイソン(同労組員)
若月忠夫(全トヨタ労組委員長)
山際正道(フィリピントヨタ労組を支援する会共同代表)
◆ その他:ジョニーHのトヨタ替え歌等
会場:スペースたんぽぽ舎
2.コミュニティ・ユニオン金国交流集会(in京都)
会場:京都テルサ(京都府民総合交流プラザ)
フィリピントヨタ労組代表との分科会開催
●
9月15日(土)
、全体集会 12:30〜17:00
テーマ「無縁社会に生きる、コミュニティ・ユニオンの希望」
●
9月16日(日)
分科会 9:00〜1l:00
9分科会「フィリピントヨタ労組の闘い紹介と労働者の国際連帯を築こう」
3. フィリピントヨタ労組を支援するトヨタ愛知本社行動
◆9月16日(日)
15:00〜 JR名古屋駅ミッドランドスクエア前での街頭宣伝活動とチラシ配布
9/16の報告
New!
16:30 豊田市へ移動
18:30〜 交流集会(豊田産業文化センター大会議室)
◆
9月17日(月)
場所;トヨタ工場及び本社前行動
7:00〜 本社工場周辺での街頭宣伝・ビラ配布行動
9:00〜 トヨタ本社申し入れ行動・支援集会
9/17の報告
10:00〜 報告及び総括集会(終了後解散)
4.トヨタ東京本社前行動(東京総行動)
9月19日(水) 午後5時半〜抗議集会開催
9/19の報告
トヨタの理念「人間を尊重する」はまったくの嘘だ
トヨタ自動車社長に対する申入れ書
9・19 ビラ 「許せない! トヨタの詐欺的蛮行」
パンフレット
「フィリピントヨタ労組と共に 第12号2012年8月」発行
日頃よりの皆さまの変わらぬご支援に感謝しております。
フィリピントヨタ労組を支援する12冊目のパンフレット「フィリピントヨタ労組と共に 第12号2012年8月」を発行しました。
今回のパンフレットの特集は、「フィリピントヨタ労組11年の闘い」と題して、11年間にも及ぶ闘いの歴史と今なお続くトヨタによる悪辣な組合つぶし攻撃に不屈に闘い続けるフィリピントヨタ労組の姿を紹介します。
パンフの売り上げ金は本年9月12日から20日に掛けて来日する2名のTMPCWA代表の旅費として使わせていただきます。
ぜひ、御知り合い等にこのパンフをご紹介下さり、是非お買い求め下さるよう宜しくお願い致します。
何卒追加注文その他特別カンパ等にもご協力をお願い致します。
領価 : 300円
発行 : 神奈川地域労働運動交流
購入申込み連絡先 :
フィリピントヨタ労組を支援する会
237−0063
横須賀市追浜東町3−63−901
TEL/FAX : 046−866−4930
E-MAIL:
protest-toyota@list.jca.apc.org
9.16〜17トヨタ愛知行動への参加のお願い
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日頃のフィリピントヨタ労組の闘いへのご支援、御協力に深く感謝致します。
解雇者233十4名の原職復帰と団体交渉開催を要求するフィリピントヨタ労組(TMPCWA)の争議を支援するため、私達は今年も昨年に引き続いて9月にフィリピンからTMPCWAの代表2名(エド委員長と現役組合員)を日本に招請し、9月16日〜17日にかけて下記の通リトヨタ愛知本社その他に対する要請行動及び9月19日のトヨタ東京
本社前行動(東京総行動)を行います。
皆様には大変お忙しいこととは存じますが、何卒ご参加下さるよう御案内致します。
・
トヨタ愛知行動への参加のお願い (pdf)
コミュニティ・ユニオン金国交流集会(in京都)
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フィリピントヨタ労組代表との分科会開催のご案内
来る9月15目〜16日の2日間、京都テルサ(京都府民総合交流プラザ)にて第24回コミュニティ・ユニオン全国交流集会が開催されます。全国各地のユニオンの日頃の活動・経験の分ち合いを深めることによって、今後のユニオン運動のより一層の発展をめざそうと全国から多くのユニオンの労働者たちが京都に参集して来ます。
私たちフィリピントヨタ労組を支援する会でも、昨年12月のILOアジア太平洋地域京都会議での宣伝行動の成功並びに地元京都のユニオン各労組からの沢山のご協力を頂いた体験から、フィリピントヨタ(TMPCWA)労組のエド委員長及び現役組合員を再び目本に招きこの京都集会に参加させることにしました。そしてコミュニティユニオン全国
ネットワークのご尽力を得て、集会の中で独自の分科会を持つことになりました。
・
京都交流集会分科会案内(含む申込書) (pdf)
2012年フィリピントヨタ労組を支援する会総会開催の件
各位
日頃のフィリピントヨタ労組へのご支援を大変ありがとうございます。
去る3月12日、フィリピントヨタ労組(TMPCWA)はフィリピントヨタ社門前で「233名解雇闘争11周年記念の抗議行動」を行いました。2011年3月に組合員たちが解雇されてからすでに11年が経過しました。
TMPCWAと支援する会は解雇撤回を求めて世界中に闘いの輪を広め、ILO勧告やIMF(国際金属労連)による反トヨタ世界キャンペーンを行うことが出来ました。しかし、トヨは相変わらず聞く耳を持たない態度を続けています。
下記日程で2012年度のフィリピントヨタ労組を支援する会総会を開催します。
ご参集をよろしくお願いいたします。
【フィリピントヨタ労組を支援する会総会】
☆日時:5月26日(土)午後2時〜
☆会場:港町診療所2F(横浜市神奈川区金港町7−6)
[地図]
☆内容:(1) 2011年活動報告書 (2) 会計報告
(3) 2012年活動(案)
(4) 2012年レーバーノーツ大会参加報告 他
フィリピントヨタ労組、現地と日本でトヨタ共同行動を貫徹
フィリピントヨタ労組を支援する会は10月9日から12日に掛けて、11年にも及ぶフィリピントヨタ労組(TMPCWA)の解雇闘争の解決を求めて、フィリピンと日本での同時共同行動に取り組んだ。
*
フィリピン現地の行動はこちら
トヨタ職場の人権無視を訴える〜
New!
10月9日 フィリピントヨタ労組を支援する名古屋駅前情宣行動報告
労組・団体・個人各位
10月9日〜10日、トヨタ愛知行動への参加のお願い
日頃のフィリピントヨタ労組の闘いへのご支援、御協力に深く感謝致します。
解雇者233+4名の原職復帰と団体交渉開催を要求するフィリピントヨタ労組(TMPCWA)の争議を支援するため、私たちは今年も昨年に引き続いて10月にフィリピンからTMPCWAの代表2名を日本に招請し、10月9日〜10日にかけてトヨタ愛知本社その他に対する要請行動及び10月12日にトヨタ東京本社前行動を行います。
皆様には大変お忙しいこととは存じますが、是非ご参加下さるよう御案内致します。
10月9日〜10日のトヨタ愛知行動に関東からはバスで行きます。
ご参加を希望する方は申し込み書で申し込みをよろしくお願いします。
バスツアー申込書
フィリピントヨタ労組を支援する会
事務局長 小嶋 武志
フィリピントヨタ労組を支援する2011年パンフレット発行
New!
フィリピントヨタ労組を支援する11冊目のパンフレット
「フィリピントヨタ労組と共に 第11号 2011年9月」 を発行しました。
今回のパンフレットは、今年実施された組合認証選挙の結果、フィピントヨタ社による、新解雇事件の真実と日本では決して報道されないフランストヨタでのストライキを特集しました。
パンフの売り上げ金は10月に来日する2名のTMPCWA代表の旅費として使わせていただきます。ぜひ、お買い求めくださるよう、よろしくお願いいたします。
領価:300円
発行:神奈川地域労働運動交流
購入申込み先:
全造船関東地協 FAX:045(575)1948
または、
フィリピントヨタ労組を支援する会 FAX:046(869)4930
e-mail :
protest-toyota@list.jca.apc.org
までお願いいたします。
10月12日トヨタ東京本社前抗議行動への参加要請
労組・団体・個人各位
日頃のご支援・ご協力に感謝致します。
2000年、フィリピントヨタ社で結成されたフィリピントヨタ労組(TMPCWA)に対し、トヨタ社は、当時のアロヨ政権とつるんで数限りない組合つぶしと弾圧を行って来ました。
主なものをあげると次のものがあります。
1. 組合を認めないー裁判所の命令に従わず団交拒否
2. 233名の組合員解雇
3. 25名の組合員を刑事告訴
4. フィリピン最高裁における解雇有効の判決
5. 工場内に軍隊を駐留させ、組合監視
6. エド委員長などを政治的暗殺のターゲットに
7. そして昨年の8月2日には、工場内のフィリピントヨタ労組の活動家4名を新たに解雇等々です。
トヨタの狙いは、11年にわたる闘いの勝利を阻止することに他なりません。トヨタの闘う組合つぶしの体質は全く変わっていません。これらの攻撃にも耐え、TMPCWAは11年間闘い続けて来ました。
本年7月12日には、フィリピントヨタ社の中で、唯一交渉団体(労働者の過半数から支援された労働組合に与えられる交渉権)を選ぶ組合認証選挙(CE)が行われ、御用組合(TMPCLO)に対抗したTMPCWAを含む批判勢力側は、残念ながら敗れましたが、様々な圧力の中で、4割近い票を獲得したことは、フィリピントヨタ社における労働者の闘いが、今もって強く続いていることを物語っています。
今年も10月に私たちは、フィリピントヨタ労組のウェニー副委員長(昨年解雇された内の一人)、そして、ロウェル組合員を日本に招き、愛知と東京のトヨタ本社への抗議行動を企画しています。
皆様には是非、ご参加をいただきますよう宜しく協力をお願い致します。
併せて2011年度版パンフ「フィリピントヨタ労組とともに 第11号」のご購入も宜しくお願い致します。
<<<<<<記>>>>>>
10月12日 東京トヨタ本社前にて 午後4時〜5時 社前抗議集会
地図:
http://www.mapion.co.jp/m/35.70048_139.752091944444_8/
全造船機械労働組合関東地方協議会
フィリピントヨタ労組を支援する会
【フィリピントヨタ労組を支援する会総会】
日頃のフィリピントヨタ労組へのご支援大変ありがとうございます。
フィリピントヨタ社は昨年8月に工場内組合員四名に対する不当な解雇を行いました。そして今また、東日本大震災の影響という理由で二交替勤務を停止し、一直のみの交替勤務(隔週毎の勤務)とし、勤務無しの賃金は50%しか補償しないという理不尽なことを行っています。こうした厳しい状況ですが、フィリピントヨタ労組は闘いの矛先を下ろさずに闘いを継続しています。
下記日程で2011年度のフィリピントヨタ労組を支援する会総会を開催します。
ご参集をよろしくお願いいたします。
【フィリピントヨタ労組を支援する会総会】
☆日時:5月21日(土)午後2時〜
☆会場:港町診療所2F(横浜市神奈川区金港町7−6)
[地図]
☆内容:(1)2010年活動報告書 (2)会計報告
(3)2011年活動(案) 他
・
東京総行動/トヨタ東京本社前
11/02/24
フィリピントヨタ労組を支援する100人が
トヨタ東京本社前で抗議集会
労働争議の解決に関する申入れ書 (2/24)
2010年(第5回)反トヨタ世界キャンペーン
第5回反トヨタ世界キャンペーンを成功させよう!
・
トヨタ本社への抗議と要請の団体署名のご協力を
抗議と要請(署名用紙) (pdf)
9/19−20フィリピントヨタ労組支援愛知行動報告
(支援する会)
・
フィリピントヨタ労組、今年も来日
「酒井徹の日々改善」
・
トヨタの人権無視を国際連帯で跳ね返そうー
−反トヨタ世界キャンペーン
(レイバーネット日本)
・
トヨタ・名古屋オフィス前 TMPCWA支援の街頭行動
「名古屋発ー私の日録“郷蔵21”」
・
9/19-20 トヨタ愛知本社前行動・バスツアー
9/22 トヨタ東京本社前行動
(フリーター全般労組)
フィリピントヨタ労組来日!
9月19日-20日愛 知トヨタ本社抗議行動へ!
9月にフィリピントヨタ労組代表が来日します。そして9月19日-20日に愛知県のトヨタ本社へ抗議と要請の行動を行います。関東からはバスで行きます。このバスツアーの詳細と申し込みは
こちら
をご覧ください。ぜひご参加ください。
22日はトヨタ東京本社前にて座り込みを行います。ご支援をよろしくお願いします。
また、
抗議と要請の署名
にもご協力をよろしくお願いします。
<フィリピントヨタ労組代表の主なスケジュール>
●
9月19日(日)
・午後2時〜 JR名古屋駅前ミッドランドスクエア(トヨタビル)
周辺にて情宣行動
・午後6時半〜連帯交流集会
(
豊田産業文化センター
大会議室)
●
9月20日(月・祝日)
・午前7時〜 トヨタ愛知本社周辺ビラ入れ
・午前9時〜 トヨタ愛知本社前集会と申入れ
●
9月21日(火)
・午後6時〜「元気の出る集会」出演
(
かながわ県民センター
)
●
9月22日(水)
9.22東京行動と激励集会への参加要請
・午後3時半〜
トヨタ東京本社
へ申入れと座り込み
(水道橋)
・午後6時〜8時
TMPCWA激励集会
SKプラザ地下ホール(飯田橋)
フィリピントヨタ労組を支援する新パンフレット発行
New!
フィリピントヨタ労組を支援する10冊目のパンフレット
「フィリピントヨタ労組と共に 第10号 2010年8月」 を発行しました。
今回のパンフレットは、フィリピントヨタ社による「2010年8月、新たな弾圧攻撃」と「粘り強くそしてしなやかなILO」のILO高位使節団報告を特集しました。
トヨタ自動車並びに日本政府、フィリピン政府はILOに対し「現地のことは現地で」という言い逃れはもはや通用しません。
領価:300円
発行:神奈川地域労働運動交流
購入申込み先:
全造船関東地協 FAX:045(575)1948
または、
フィリピントヨタ労組を支援する会 FAX:046(869)4930
e-mail :
protest-toyota@list.jca.apc.org
までお願いいたします。
ぜひ、お買い求めくださるようお願いいたします。
トヨタの暴挙、フィリピントヨタ労組へ新たな解雇攻撃!
8月2日、フィリピントヨタ社はフィリピントヨタ労組ウェニー副委員長を含む4名に対し
懲戒解雇
、2名に30日間の停職を命じるという暴挙に出ました。
これは去る6月5日にTMPCWA組合員の配転問題を巡る職場での苦情処理グループの行動に対し、会社は組合の共同謀議疑惑とのでっち上げを行い、関係者9名に予防的出勤停止処分を発令しました。そして、処分の期限である30日間を超えて更に1週間の延長を命じ、処分明けの8月2日より9名が職場復帰(昼勤1名、夜勤8名)したところ、4名に解雇処分、2名に30日間の停職処分という暴挙に出たのです。
フィリピン政府がアキノ政権に変わり、ILO勧告に従い労働雇用省も解決交渉に乗り出している最中の解雇処分です。フィリピントヨタ社は何という呆れた会社なのでしょうか。
2010年(第5回)反トヨタ世界キャンペーンの「抗議と要請」書にこの新たな解雇と停職処分撤回要請を加えました。皆さまの署名へのご協力をよろしくお願いいたします。
フィリピントヨタ労働組合(TMPCWA)の声明
8/5
トヨタは、人権侵害者、反労働者のbPだ!
皆さんへ
熱い連帯の挨拶をおくります!
我々の組合のリーダーと活動的なメンバーに対しのトヨタの新たな不当解雇へのTMPCWAからの上記の
声明
を見ていただきたい。我々の闘争を支援して下さるためにあなた友人たち、ネットワークそして組織と個人にこのメールを回覧することをお願いしたいと思います。我々はトヨタに対するもう一つの国際的な抗議行動の準備をしています。
関連した事件に関する詳しい情報については、我々のウェブサイトでの
http://www.tmpcwa.org.
をご覧ください。
私は 今後もあなたに続報をお知らせるつもりです。どうもありがとうございます。
団結の内に!
フィリピントヨタ労働組合(TMPCWA)
委員長 エド・クベロ
・
2010年度のフィリピントヨタ労組を支援する会総会開催 5/15
※
フィリピントヨタ労組からの連帯メッセージ
・
The War On Philippine Toyota Workers-TMPCWA Pres Ed Cubelo Reports
アメリカのデトロイトで開催されたレイバーノーツの大会(4月23日−25日)に参加したフィリピントヨタ労組エド委員長はフィリピントヨタ社がいかにフィリピントヨタ労組の組織化や闘いに敵対してきたかを報告しました。
現地のレーバービデオのインタビューに答えるエド委員長の映像が届きましたのでご紹介します。(英語 17:24)
http://blip.tv/file/3579533
Produced by Labor Video Project P.O. Box 720027, San Francisco, CA 94172 laborvideo.blip.tv
www.laborvideo.org
・
4月13日東京総行動 トヨタ東京本社前抗議行動に150名結集
4月13日東京総行動のトヨタ東京本社前での抗議申入れ行動では150名が結集した。TMPCWAとフィリピントヨタ労組を支援する会は
4月2日付で送達した豊田章男トヨタ社長宛ての申入れ書
と3月23日にILO(国際労働機関)理事会が採択した「フィリピントヨタ争議の早期解決を求める
フィリピン政府への新たな勧告文」を掲載したビラ
を配布した。
ILO勧告はフィリピン政府に対し、「職場復帰させることに関する話し合いを開始せよ」「刑事事件を取り下げよ」「労働運動指導者および労働組合活動家弾圧を止めよ」「フィリピントヨタ労組組合員に対する差別を止めよ」と解決交渉を強く求めている。
申入れの面談の席上で、私たちが「今回フィリピン政府もILO勧告に従って解決に向かって努力すると言明しているので、現地のトヨタ社も解決に努力するのは当然ですね?」と確認すると、トヨタ社の担当者は「当然そうなるでしょう」と答えた。解決交渉をトヨタ本社も認めた。
・
「トヨタNUMMI ブルーリボン委員会」白書 10/03/03
トヨタ自動車はGMとの合弁会社であるNUMMI(ヌーミー)を3月31日を持って閉鎖することを決めました。米カリフォルニア州のロッキヤー財務長官がNUMMIの閉鎖問題を検証するため、同州各界を代表する10名を「トヨタNUMMI ブルーリボン委員会」に任命しました。
そして、3月3日ブルーリボン委員会は、調査検証結果NUMMIを稼動し続けるべきであるとの白書を提出しました。その白書を紹介します。
今回のリコール問題についてロサンゼルスタイムスが全トヨタ労働組合と若月委員長に取材を行い、2006年10月時点で既に全トヨタ労働組合がトヨタ自動車に「リコール問題についての要請書」を提出していることを報道しました。
その報道がきっかけとなり米国国会下院「監視・政府改革委員会」タウンズ委員長が北米トヨタ稲葉社長宛てに再び書簡を送りました。
以下報告。(タウンズ委員長の書簡、全トヨタ労働組合の要請書など)
・東京総行動/トヨタ東京本社前 10/02/16
2月16日の東京総行動でTMPCWAとフィリピントヨタ労組を支援する会はトヨタ自動車の豊田章男社長宛てに大量のリコール問題の発生とILOの是正勧告およびフィリピン労働雇用省からの争議解決要請を無視する傲慢な態度を取り続けていることに対して強く抗議し警告する申入れ書を手渡しました。
申入れ書(pdf) 10/02/16
・
フィリピントヨタ労組クリスマス・パーティ開催!09/12/23
12月20日、フィリピントヨタ労組は解雇者を含めた組合員とその家族も集まり年末活動とクリスマス・パーティを開催しました。その記事が
フィリピントヨタ労組のホームページ
に掲載されましたのでご紹介します。
・トヨタ自動車豊田章男社長に「フィリピントヨタの労働争議に関する抗議および要請文」を送付!
抗議および要請文(pdf) 09/11/04
11月4日、TMPCWAとフィリピントヨタ労組を支援する会はトヨタ自動車の豊田章男社長に「日本トヨタがフィリピントヨタに組合潰し攻撃をさせたことに対して改めて強く抗議するとともに、すみやかに解雇撤回などの是正指導をされるよう要請する」抗議および要請文を送りました。
この抗議および要請文はTMPCWAを通じ全世界に発信されました。
・
初期評価即時開始要請書 09/10/26
「TMPCWAとフィリピントヨタ労組を支援する会は
日本NCPに
初期評価即時開始を要請 09/10/26」
2004年3月フィリピントヨタ労組(TMPCWA)とフィリピントヨタ労組を支援する会は日本NCP(ナショナル・コンタクト・ポイント)である外務省にトヨタ自動車のOECD多国籍企業ガイドライン違反を提訴しました。ところがこの5年間というもの、日本NCPは調査開始をずっと引き伸ばして来ました。
10月26日にTMPCWAとフィリピントヨタ労組を支援する会は、日本NCPに対し、初期評価を即時開始するように要請しました。
詳細は
「初期評価即時開始要請書」
をお読みください。あわせて9月末のILO高位使節団のフィリピン訪問の「負託条件」もご覧下さい。
・
9月末のILO高位使節団のフィリピン訪問の「負託条件」
・
フィリピンはILO勧告を歓迎する
ロックDOLE長官はILO高位使節団の改善勧告を全面支持するとの文章を10月6日にホームページに発表しました。
ILO高位使節団の効果がすぐに現れているようです。
・
アロヨ大統領が4月に大統領布告第1754号発布
アロヨ大統領は今年の4月14日に大統領布告第1754号なるものを発布し、4月21日から5月1日までをILO週間に定めると宣言し、ILOに対する認識を深めよと政府各省庁、出先機関、学校、民間にまで要求しました。
旗色が悪くなるとサッと身を翻して自分は一貫してILOを支持してきた、お前たちはチャンとやりなさいと部下に発破をかける、まさに独裁者のやり方そのものです。
・
フィリピントヨタ労組のILO高位使節団への報告書
「トヨタはフィリピンで何をしているか 2009」
・
ILO高位使節団訪問についての現地報道(10/1)
「ILO使節団がフィリピン政府に要請、権利侵害を非難せよと」
2009年(第4回)反トヨタ世界キャンペーン
抗議文の署名者一覧
(pdf)
10/08現在署名者総数 海外:24団体、52個人、
国内:388団体、27個人
抗議文への署名を募っています!
・
世界キャンペーン趣意書 (html)
(趣意書 pdf)
・
抗議文(団体・個人署名) (pdf)
【日本での闘いの報告】
(全てレイバーネット報道)
9.17 東京本社抗議行動とトヨタの組合つぶしと闘う東京集会
9
.
18 フィリピンの闘いで必ず歌う、「希望のうた」
「09年元気の出る集会」
9.20 名古屋駅前「ミッドランドスクエア」で街頭宣伝と連帯集会
・9/20 午後 名古屋駅頭の街宣行動 / 森彪の写真報告
・9/20 夜 連帯交流集会 / 森彪の写真報告
9.21 トヨタ愛知本社抗議行動
・9/21 朝 トヨタ本社情宣・社前抗議集会 / 森彪の写真報告
9/17東京行動・集会、9/20-9/21愛知行動への参加を呼びかけます
。
エド委員長、ウエニー副委員長が参加します。
東京集会講師にILO理事の中嶋滋さん
・
9/17 トヨタ東京本社行動と東京集会への参加のお願い (pdf)
・
9/20 〜 9/21 トヨタ愛知行動への参加のお願い (pdf)
日本抗議行動日程
9月17日(木) 17:15 トヨタ東京本社行動
同 18:30 フィリピントヨタ労組支援東京集会
(全水道会館4階)
9月18日(金) 18:30 元気が出る集会 (川崎市産業振興会館)
9月20日(日) 14:00 名古屋駅前抗議行動・ミッドランドスクエア
〜21日(祭) 07:00 トヨタ豊田本社抗議行動
・
ILO高位使節団フィリピン派遣に合わせ、
反トヨタ第4回世界キャンペーンを成功させよう! (pdf)
・
日本政府によるトヨタとアロヨ政権の擁護! (pdf)
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
・
フィリピントヨタ労組支援2009年版パンフレット販売(300円)
New!
「第4回世界キャンペーンの呼びかけ」と「ILO総会 フィリピンへ高位使節団派遣決定」、「世界経済危機と闘う自動車産業の仲間」を特集
・
ILO
訪問
エド委員長、基準適用委員会でスピーチ! 6/11
ILO、フィリピンへ調査団派遣!
・
多国籍企業を擁護する高裁判決を批判し、
フィリピントヨタ労組、団体交渉権で最高裁に上告!
フィリピン最高裁・団体交渉権上告状和訳 (PDF)
・
韓進(ハンジン)・フィリピン社で組合結成とそれへの弾圧! 5/27
・
【ベネズエラ】トヨタのベネズエラ部門の労組リーダー射殺される
[09/05/06]
・
第9回フィリピントヨタ労組を支援する会総会開かれる! 5/16
特別講演 酒井 徹 (名古屋ふれあいユニオン)
「今、トヨタの足下で」
講演音声ファイル(30分)
・
フランストヨタでストライキ
鎌田慧氏 フランストヨタ労働者へ激励メッセージ
フランストヨタのストライキ ほぼ完全勝利! (4/20)
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4.1 トヨタ東京本社抗議行動 (東京総行動)
「トヨタの真実」を日本津々浦々に!全世界に!
エド委員長から渡辺社長に対する「申し入れ書」 (pdf)
・
大量解雇8年目の日
フィリピントヨタ労組が、中央ターミナルとトヨタ前で抗議行動!
翌日フィリピントヨタ工場で何が起こったか
「映像」をご覧ください!
・
多国籍企業トヨタの組合つぶしの輸出を許さない!
2・16 トヨタ東京本社抗議行動に300人!
2・11 フィリピン日本大使館抗議行動!
・
英語版 『世界』掲載 遠野はるひ インタビュー
『トヨタは労働者の声に耳を傾けられないのか
−暗殺の危機の中でエド・クベロ委員長に聞くー』
・
アメリカからトヨタを見た!
小冊子「あなたの知らないトヨタ」販売のご案内
自動車産業の底辺への競争
この度、当支援する会は小冊子『あなたの知らないトヨタ』(米国労働NGO団体・The National LABOR COMMITTEE 発行)の日本語版を刊行致しました。
この冊子の原本は2008年6月、ニューヨークで発行され全世界に発信されました。
執筆者のチャールズ・カーネガン氏が実際に本年4月に日本を訪れ、トヨタの正社員、期間工労働者、派遣労働者とその家族、そして下請け労働者たちとの綿密なインタビューを行った結果生まれたものです。残念ながら原本が英文のために日本では紹介されませんでした。私たちは早速、発行者から翻訳出版の許可を得て日本語版発行の作業に取り掛かりようやく完成にこぎつけました。
・
ILO労働者側理事 中嶋滋氏学習会
『フィリピンヨタ労組の闘いとILO』
10/27(月) 18:30 港町診療所2F会議室
2008年(第3回)反トヨタ世界キャンペーン
・
9月行動の呼びかけ(趣意書)
(html)
趣意書 (pdf)
抗議団体・個人一覧 (賛同者)
(10/1現在 510団体、42個人)
9月13(土)-19日(金)
個人の抗議メール・FAXを!
抗議メールの送付はこちらから
(例文記入済み。氏名とメールアドレス、所属を記入し
送信ボタンのクリックだけでOK)
宛先 (pdf)
抗議サンプル・トヨタ本社 (pdf)
抗議サンプル・フィリピン政府 (pdf)
・
エド・クベロ委員長に政治的暗殺の危機!」
東京総行動
◆
9月17日(水) 15:40〜 トヨタ東京本社
「我々を殺しても、それ以上の闘いが起る」エド委員長が本社前で訴え
トヨタ本社への申し入れ書 (pdf)
神奈川 元気の出る集会
◆9月16日(火) かながわ県民サポートセンター
18:00〜 元気の出る集会
愛知行動
◆9月14日(日〉
14:00〜 トヨタ名古屋駅周辺での情宣活動
18:30〜 交流集会(豊田市社会福祉協議会会議室)
◆
9月15日(月) トヨタ各工場及び本社前行動
―「たとえ私を殺せても、労働者の団結はつぶせない!」―
7:00〜 本社工場周辺での情宣・ビラ配布行動
9:00〜 トヨタ本社申し入れ行動・支援集会
10:00〜 報告及び総括集会(終了後解散)
フィリピントヨタ労組来日歓迎集会
◆9月13日(土〉:港町診療所2F
17:00〜19:00 神奈川歓迎集会
↓
アロヨ政権とトヨタが一体となって軍隊を使った弾圧で組合つぶしを図るのに対し労組は抗議に立ち上がっている
・
「トヨタは労働組合をつぶし、超法規的殺人に加担するのか!」
◇
「抗議文とカンパの要請 (html)
(2008年4月)
抗議文とカンパの要請 (pdf)
・トヨタ本社への抗議文 (pdf)
・フィリピン政府アロヨ大統領への抗議文(英語) (pdf)
日本語訳(参考)
※
抗議文は手渡し、郵送などの方法で「フィリピントヨタ労組を支援する会(世界キャンペーン係)」に集中してください。これらはフィリピントヨタ労組とフィリピントヨタ労組を支援する会が責任を持ってトヨタ本社とアロヨ政権に随時届けます。
フィリピントヨタ労組を支援する会(世界キャンペーン係)
〒230-0062 横浜市鶴見区豊岡町20-9-505
・
公開質問状
(2008/4/18
)
「トヨタ自動車は超法規的殺人に加担するのか!?」
・
世界キャンペーン用「付属ビラ」
4/24
4/27
・
8/1 フィリピントヨタ労組が街頭で抗議宣伝行動
フィリピントヨタ労組のビラ(和訳) (pdf)
トヨタの20周年
労働運動を搾取し抑圧してきた20年間
・
名古屋ふれあいユニオンの要請書と酒井徹さんのメッセージ
・
G8労働大臣会合へ「グローバル企業への規制強化を」申し入れ!
・
6.20東京総行動で100名の労働者がトヨタ東京本社に抗議
闘争経過のチラシ全文とトヨタ前抗議写真
三井物産中部支社への申し入れ行動(愛知)
・
『OECD多国籍企業ガイドライン』
G8に向けた世界の動きと日本の停滞!
(08/3/28)
・
アロヨ政権、フィリピントヨタ労組に軍事的圧力! (08/2/12)
軍隊配備に関するサンタロサ市・市長からの要請書
・
第202歩兵旅団 分遣隊によるTMPCWA攻撃を厳しく糾弾する!
2/5 フィリピントヨタ労働組合(TMPCWA)
トヨタ自動車への申し入れ書 フィリピントヨタ労組
(2/6)
・
フィリピントヨタ労組(TMPCWA)のビラ (08/1月)
不安定な低賃金労働者への置き換えと外注化と下請化の攻撃!
最高裁第二部の歪曲・逸脱・違憲判決の再検討申し立て!
トヨタ「不当労働行為救済命令取消請求事件」
・
最高裁・上告
受理申し立て理由書
2008.02.27 (pdf)
・
最高裁・上告理由書 2008.02.27 (pdf)
・
東京高等裁判所 2007・12・26判決批判 (pdf)
多国籍企業トヨタの組合つぶしを擁護!
・
12月26日(水) 東京高裁不当判決!
口頭弁論再開申し出をまったく無視し、控訴棄却の判決
東京高裁判決 12/26 (pdf)
・
12月26日(水) PM 1:15 東京高裁へ!
国際法無視の判決か! 口頭弁論再開申し出を受理か!
口頭弁論再開申出書 12/13 (pdf)
陳述書 「トヨタは 労働者の反撃に対し、フィリピン政府をどのように脅したか!」
(pdf)
・
10月29日 東京高裁第1回弁論
(控訴理由書、原告準備書面、被告準備書面を掲載)
証人申請却下、弁論終結、判決は12月26日
被告準備書面に対する批判 11/12
2007年度(9月)反トヨタ世界キャンペーン
◆
キャンペーン賛同団体・賛同者一覧
◆
◆
支援グッズ販売中!
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支援Tシャツ 1500円
・
パンフレット 300円
第2回反トヨタ世界キャンペーンの成功!
07/10/19
トヨタに加担する日本政府
※
趣意書
(07/8/20)
・ファックス、メールでトヨタへ抗議のお願い
(pdf)
9月8日(土) 神奈川 フィリピントヨタ労組ヴェル書記長とフィリピン日産労組ロデル副委員長来日歓迎集会 報告
9日(日) 名古屋 14:00 駅前トヨタビル前 街宣行動 報告
10日(月) 豊田市 7:30 トヨタ本社 申し入れ・抗議行動 報告
11日(火) 横浜市 県民サポートセンター 元気が出る集会 報告
(神奈川地域労働運動交流)
12日(水) 東京総行動 トヨタ東京本社 申し入れ・抗議行動 報告
※
トヨタ東京本社前抗議行動の動画 (Union Tube)
13日(木) 日本外務省、トヨタ自動車への「非難声明」を回避!
14日(金) 埼京線北与野 埼玉トヨペット本社 申し入れ 報告
(北関東ユニオンネット)
12日(水) TMPCWA、フィリピン日本大使館へ申し入れ
◆
資料(html)
(資料pdf)
◆
闘争年表(抜粋)pdf
トヨタはフィリピンで何をやったのか
世界と日本で何をやっているのか!
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フィリピントヨタ労組エド委員長が職場の実態を克明に話す (07/5/1)
ジャーナリスト林克明さんのインタビュー記事
(My News Japan)
委員長が語る 勤務中全身火傷社員の解雇と職場ストリップショー
・
トヨタ自動車に公開質問状
(06/12/12)
フィリピン工場内のストリップショー、組合つぶしを目的とした不法
体質、 トヨタ自動車の責任を問う!
・
RJ労働情報709号 2006.12.15
諏訪勝・ルポライター
トヨタの工場でストリップショー、 背景にトヨタ式労務管理が
・
グローバル化の中で堕落するトヨタ
フィリピントヨタ、就業時間中の工場の職場で全裸ストリップショー
全裸ストリップショーの公表に当たって (06/10/26)
トヨタ自動車本社への質問状 (9/30)
トヨタ渡辺社長への申し入れ書 (11/30)
・
トヨタ営業利益2兆円を支える「奴隷労働」! 06/11/8
・
トヨタはフィリピンで何をしているか 「世界」 2006年12月号
・
IMFは9月12日の行動デーを発表 (2006/8/16)
IMF傘下組織は、日本大使館および領事館において、フィリピントヨタ労働者のための正義を要求する示威を行う。
・06年5月 IMF(国際金属労連)が解雇されたフィリピントヨタ労組の
組合員136名を復職させるための
世界的キャンペーンを開始
フィリピントヨタは
彼らを今すぐ職場復帰させよ!
・06年11月24日 フィリピントヨタと御用組合TMPCLOが労働協約締結
*
驚くべき御用組合の労働協約案(12/1)
労働者の権利を投げ捨て、労働者を抑圧するための
トヨタとそれに従う堕落した労働組合指導部のための労働協約
*
TMPCLOの労働協約案(抜粋)
*
より詳しいTMPCLOの労働協約案要約と問題点
・06年5月7日 労働雇用省、一方的に承認投票での御用組合勝利宣言
有効投票数など、勝利の根拠は示さず。
・
06年4月11日 DOLE(労働雇用省)裁定(和訳)
・
06年3月17日〜3月31日 IMFトヨタ労組マニラ会議とトヨタの挑戦状
・
06年3月16日 IMF、フィリピントヨタに関する緊急会議を召集
・
06年2月16日 フィリピン労働雇用省が御用組合の承認選挙実施
最新情報は
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ニュース」
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フィリピントヨタ労組の闘いを支援し、あの「トヨタ」と闘おう!
フィリピントヨタ労組を支援する会 共同代表 山際正道
さあ! トヨタ自動車をわれわれの土俵に引き込むぞ。
これからが日本での本格的な闘いの開始である!
English
Chinese
トヨタは労働者の声に
耳を傾けられないのか
−暗殺の危機の中で
エド・クベロ委員長に聞くー
遠野はるひ インタビュー
(雑誌「世界」09年1月号掲載)
韓国語翻訳版 (Korean)
英語翻訳版 (English)
中国語翻訳版 (Chinese)
トヨタに関する記事
(2001年3月〜)
フィリピントヨタ労組(TMPCWA)
闘争年表(抜粋)
韓国語、英語、スペイン語の
翻訳ボランティアを募集しています!
New!
2013年版パンフレット
300円
アメリカからトヨタを見た!
小冊子「あなたの知らないトヨタ」
トヨタ・イン・フィリピン
-
グローバル時代の国際連帯-
(遠野はるひ・金子文夫共著
)
07年版支援Tシャツ 1500円
3/31東京連帯集会で訴える
TMPCWA エド・クベロ委員長
日産労組ロデル副委員長
けんり総行動で訴える
TMPCWA エド・クベロ委員長
「闘いは国境を越える」
「
TMPCWAの10年に渡る闘争」
DVD 23分、価格:3000円
TMPCWA制作のDVD発売中
!
9/12 日本大使館前ピケット行動
7/16-7/17 トヨタ愛知本社行動
ビデオをレイバーネットに掲載
「05年3月28日 フィリピントヨタの団体交渉を求めて工場前に集まる組合員、家族、支援者300人」