WindowsXPHomeEditionの実験 戻る
        
最近になって HomeEditionに関して色々と聞かれる事が多いので、WindowsXPHomeEditionのOEMを手に入れまし
たのでテスト用に使っている
パソコンにインストールしました、Windows2000の環境 を壊したくなかったのでHDを外して、
遊んでいた20GHDと取り替えてインストールしました、
マシンスペックはペンティアムV 1G、メモリー384M、HD20G
の構成です。                                                    2006/06/27
ネット通販で購入したWindowsXPHomeEditionOEM。
今回実験に使ったマシンのHDを取り替えている所です。

作業は簡単で、Windows2000がインストールされたHDを外して、その後に遊んでいた20GのHDを取り付けて、BIOS設
定でCDドライブをファーストブートに設定して、CDから起動出来る様にします。
次に
WindowsXPHomeEditionのCDを入れ、パソコンを起動します、ハードディスクのパーテーションは、始 めから2個に
分割してありましたが、ゴミが残らない様に、C:ドライブのパーテーションを一旦開放して、再度パーテーションを確保して
フォーマットしてインストールしました、後はガイダンスどうり、どんどん進めれば、問題無くインストールが完了します。
通常はWindowsのインストールが完了したら、マザーボード付属のCDロムから、チップセットやビデオ、オーディオ、LAN
等のドライバーをインストールするんですが、使っているマザーがAopenなので、すべてのドライバーがWindowsCDに入っ
ている物で使えてしまうので、そのままで使っています。

インストールが完了して
WindowsXPHomeEd
itionが立ち上がった画
面です。

立ち上がった後に30日
以内にライセンス登録す
る様、催促するガイダン
スが頻繁でますが、この
まま登録してしまうと後
であたらしいハードに正
式にインストールする時
に面倒なので、今回は
そのままにします。

同様にウィルスに関する
注意もでますが、1カ月
後には再度インストール
しないと使えなくなるの
で、無視しています。

取りあえず勉強用環境
は完成しました。

  
■.このマシンは、これから暫くは色々のソフトのテストに使う予定にしています が、Windowsの勉強の為に本を買うの
  より、現物を買った方が覚えやすいので、遊んでいるパソコンが有ったらテストマシンを作ると便利です。