ネットサーフィンでスリムディスクトップの、格安なベァボンキットを見つけ、早速ゲッ
トしました、購入したのは、アシストコンピュ ータシステムズのAssist Leader P4と言う製品です、変わった所は台座にス ピーカーが搭載されていて便利です。 2005/10/26 |
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今回購入したベァボン
キットAssist Leader P4は小型ディスクト ップタイプですが、標準の3.5HDや5.25CDが搭載できて チップセットはインテル製なので、お買い得な感じでした。 |
購入したベァボンキットに家に有った、寄せ集め部品(CPU、メ モリー、HD、CD)を加えて早速マシン作成に取り掛かりまし た。 |
Assist Leader P4 ベァボンキット |
13.800円 |
税込み価格 |
PC2700 CL2.5 512M メモリー |
5.270円 |
税込み価格 |
BSA-4167BK DVDドライブ |
4.999円 |
税抜き価格 |
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CPUは家に有った Celeron
(Northwood,Willamette)2.2G
を搭 載しました、ソケットのレバーを起こして、CPUの1ピンを合わせ てソケットに刺しレバーを戻します、次にCPUの上にシリコンオ イルを、一滴乗せて、その上にファン付きヒートシンクを載せて、 取り付け金具で固定します。 |
次にメモリーを搭載します、これも有り合わせのPC2700 256M をセットしました、ソケットの切り込みを合わせて、左右均等に押 し込みます、左右のロックがしっかり、かかるまで挿入します。 |
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次にHDですが、これも以前安売りの時にゲットして有った200G の物を取り付けました。 |
最後はCDですが、これはかなり旧い物ですが、取りあえず動け ば良いという事で、8倍速物ですが取り付けました。 |
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![]() コネクター配置はちょっと代わっていて、横に配置されています。 最後はOSのインストールです、今回は始めWidows2000をイン ストールして、テストしOKを確認してから、すぐ再フォーマットし てWindowsXPMSEをインストールして見ました。 |
Assist
Leader P4のインストール作業 ・宅急便でベァボンキットが届いたのは、午後の13時10分頃でした、この時ネットラジオのリスナーを楽しんでいましたけど、 すぐパソコン組み立てに方針変更で、家の中の部品を集めて、13時30分頃から組み立てに入り、WindowsOSのインスト ールとインターネット接続でバージョンアップが完成したのは20時30分頃でした、その後23時30分頃から再度HDのフォー マットをして、今度はWindowsXPMCEをインストールしました、終ったのは0時45分頃になってしまいました。 Windows2000のインストー ルは、Windows3.1からWindows95、Windows98更にSE、そしてWindows2000とす べてバージョンアップ版で購入した場合に、Windows2000をクリーンインストールする時、どの時点のWindowsまでさか のぼって、そろえる必要が有るのか、調査の為でしたが、テストの結果では、一つ前のWindows98SEのアップグレード版 のCDがあれば、問題なくインストールできました。 ・OSのインストールは、ディスプレーキーボードマウスを接続し電源を入れて、ピーー音1回だけ鳴って起動し、デイスプレーに 文字が表示されれば、ここまでは完成です。 ・次にBIOSの確認をしておきましょうATA機器のCD−ROMとHDがBIOSで認識出来ているかですけど、認識出来ていれば 機器名が表示されています。 ・次に、BIOS画面でファーストブートをCDROMに、セコンドブートをHDに設定変更します、これはCD-ROMからインストール するので、始めにCDから立ち上がる様にします。 インストールの途中で、 Windows98のCDをセットする様ガイダンスが出ますので、ここでCDロムを、Windows2000から Windows98に取り替え、チェックが終わったら又ガイダンスにしたがって、Windows2000のCDロムに戻します。 ・いよいよOSのインストールをしま す、始めはWindows2000をインストールする事にしました、CDロムから直接起動して、始 めにHDのパーテーションを分けます、今回は容量が200Gなので、HDの容量はそのままでは137Gまでしか認識してくれ ないがテストなので、取りあえず50Gのパーテーションを作ってインストールしました。 ・次にOSをインストールするC:ドライブを format して、インストールします、Windows2000のインストールで注意する事は ファイルシステムをNTFSにするか、FATにするかですけれど、今回はNTFSでフォーマットしました。 ・Windows2000のインストールが終了したらマザーボードに付いてきたCDから、ビデオとサウンドとLAN、それにATAアクセス 関係USB2のドライバーをインストールして、デバイスマネージャで全てのデバイスが?になっていない事を確認します。 ・インストールを終って、LANの設定をします、IPアドレス、ゲートウェイアドレス、ネットマスクDNSを設定しインターネットにアク セス、自分のHPとかのページを表示して、アクセス出来る事を確認します。 ・次にWindowsのUpdateにアクセスして、利用可能なアップデートをすべてをUpdateします。 ・セレロン2.2Gの体感速度ですけど、なかなかですね、ペンティアム4とあまり変わらない感じで結構早いです、これはペン ティアム4が得意とする作業をして無いからかも知れません、ある雑誌らよるとセレロンとペンティアムの違いはキャツシュが 128K/512Kと違うのと、セレロンはあまり使わない命令を削ってあるところが違うとの事です。 静音に付いてはファンが2つで、CPUと電源についています。 ・続いて、WindowsXPMCEをインストールしましたが手順はWindows2000の場合とあまり変わり有りませんが、HDの容 量200Gすべてを認識してくれるので、パーテー ションはC:ドライブに50G残りは40G、40G、70Gとしました、フォーマット はC:ドライブのみやって、すぐインストー ルしました。 その後のグレードアップ 2005/11/20 メモリーが256Mではちょっと少なく、パフォーマンスが落ちるので512Mに増設しました、今まで付 けていたメ モリーを外して、新たに購入した512Mメモリーに取り替えました。 2005/12/11 CD−Rがレガシーの8倍速物では、ちょっと悲しいので新たにDVDドライブを購入して取り替えました、LG電子 の製品で、DVDの書き込みも出来る物にしました。 |