Linuxマシン実験の様子です 戻る

実験の様子です、PCは以前から実験用に使っているPentium120Mで
メモリーは56Mです、これにTurboLinux日本語版4.0を
スントールしました、カーネルは2.x です。  2001/01/04


作業開始から、およそ2時間何とかLinux
が立ち上がったりましたが、MODEMが
認識出来ない状態で、色々文献を調べ
強制的にIRQをCOM3に設定して何とか
MODEMが動作出来る様になり、次に
ログインスプリクトとか、ダイヤルファイル
とか、ネットワーク関連の設定ファイルを
作成しておよそ6時間やっとインターネット
アクセスが出来る状態になり、わくわく
しながら ifup ppp0 を実行...ピーギャー
みごと接続...!!
Xウインドウを立ち上げて、Netscapaを
起動して、ホームページにアクセス
うむ.....満足

←Netscapaでホームページをアクセス
  した画面です。
 

ターミナルウインドウを開いてでPPP接続→
や、色々のソフトを起動した画面です。

いくつもウインドウが開いたりするとLinux
といった感じが出てきます。
次の課題はLANの接続です、これは簡単
に行くと思ったんですけど、ネットワーク
カードがサポートされていない模様でうまく
行かずネットでドライバーを探すか、カード
を変えるしかないのか...?

 


色々と挑戦のすえ、遂にネツトワークカードを変えて、LAN接続に成功しました、購入したカードは
ブラネックスコミュニケーションズのENW−8300−T(PCIバス)で、1200円でした。
Linuxへのインストール手順は、ブラネックス社のホームページに載っていました。

ディスクトップ環境をGNOMEに変更しました、下の方にタスク
バーが表示され、親しみのある、ディスクトップになりました。
写真は、LAN経由でインターネットアクセスをしている所です。