家庭内LAN構築の実験をしました 戻る

実験の目的は、高速ADSL回線が伸びた場合、この回線で複数のパソコンから
同時にインターネットが出来る様にする事と、プリンターを複数の端末から共用
して利用出来る様にする事でした。

今回使ったパーツ

HUB CentreCOM8ポートHUB 秋葉原の中古店で見つけた品、当時の値段不明
プリンターサーバー ブラックCom Mini2
7.800円 税別
LANケーブル2m 赤.緑 各1本
480×2円 税別
LANケーブル5m 青 1本
680円 税別
 
実験環境のイメージで、現在は電話回線(いずれADSLがサービスされたら変更予定)で
インターネット接続をし、この接続を使って複数のパソコンからネットサーフィンが出来る様
にしました、LAN機器はHUBのポートが8個なので最大8台まで接続可能ですが、現在
パソコン2台とプリンター1台のみです。
この構成でプリンターも、各パソコンから利用出来るのでプリンター の差し替えが必要
無く便利になります。
使用プロトコルはTCP/IPで統一しました。
今回実験で使用したHUB
秋葉原の中古店でかなり
前に見つけた品、当時の
値段は覚えていないけど
一応ブランド品だ。
今回新たに購入したプリンター
サーバーで、主要ネットワーク
プロトコルをフルサポートしてい
る。
プリンター直付型の小型の物
ですが、Webサーバーが内蔵
されていて、設定が簡単に
出来るのが嬉しい。
作業開始から、およそ1時間何とかすべての環境は出来、早速インターネット接続をして2台目
のPCからWebを見れるか実験、結果はみごと成功した。
次にプリンターの印刷実験ですか、これがなかなかうまく行かず、色々マニュアルをめくって
見ると、EPSONプリンターのMJ/PM系はプリンター側のスプールマネージャーの設定変更
が必要とわかり問題解決、やっと目的の環境が出来あがりました。