陰奔の酬い

作:Ringo


誰もいないスイミングスクールの更衣室で、複数の中学生の男の子が写真を見せなが
ら、まなみを脅している。
写真は先週、この同じ場所で、まなみが若い男と密会した時のものだった。
若い人妻のまなみは、その清楚な顔とは裏腹に、同時期に複数の男と不倫をしてい
る。
以前から、まなみに目をつけていた男の子たちは、この場所を嗅ぎつけ、どこからか
盗撮していたのだ。

すらりとした体型のまなみは、その知的でクールな顔と、センスのいい服装の下の、
細いウェストや形のいいヒップ、モデルの様に長く美しい脚で、いつも男たちを挑発
していた。
普段から男の子たちは、まなみを恰好の性の対象としていた。
スカートの中を盗撮した写真は、男の子たちの間で夜の自慰のネタとして使われ、交
わされるメールの中でまなみは、卑猥な言葉でやりとりされていた。
男の子たちは、写真の代償として、まなみの体を要求した。


まなみの白のワンピースの水着姿は、見たことのないほど細いウェストから伸びる豊
かなふともものラインが、想像以上に魅力的だった。
男の子の一人がまなみに、水着を脱いで横になるように命令した。
意外なほど素直に横になったまなみは、自分で股を開き水着をずらして、彼らが死ぬ
ほど欲しがっている局部を見せた。
そのうえで「乱暴をしないなら、全員を満足させてあげる。焦らないで、順番にして
あげるから」と言って、
水着を全部脱ぎ、何人かの子に胸や割れ目を舐めさせながら、「ここでしてあげる。
やってもらったことないでしょう?」と、舌を出した口でフェラの意思を伝えた。

経験のない中学生だから、抜いてやれば満足しておとなしくなるだろう、と思ったの
である。
だが実際は、一人を抜いて次のペニスを咥えている間に、今抜いたばかりの子が回復
してしまう。
1本を咥え両手で2本のペニスをしごく、まなみの周りには、だんだんと男の子たち
のペニスの行列ができ、待ちわびた子が中を覗き込む様になった。

体中を舐めさせ、口で何度か射精を受けながら、綺麗なピンク色のペニスから飛び散
る濃い精液の匂いを嗅いでいるうちに、まなみ自身が本気になってしまった。
「ん、ん、んぐっ、ハァ、ハァ、あぁ・・凄い匂い、なんて固くて綺麗なの。あぁ・
・お願い、今度は私の中へ頂戴」
一人の子を下に寝かせ、腹に着くまで勃起しているペニスを自分の手で挿入して、腰
を振り出した。
下になった男の子は亀頭に刺激を受けるとすぐに中へ射精してしまう。
「あっ、あぁーーっ!、すごく熱い、いい、いいっ!」
その熱い精液を体の中に受けてますます夢中になったまなみは、次の子を寝かせ、歓
喜の声をあげながら、狂ったように細い腰を振り始める。
まなみの、この獣のような姿を見た他の子は、興奮し、我慢できずに一斉にまなみの
身体に群がった。

手足を掴まれ、乱暴に横にされたまなみは、無理やり口を開けさせられ、喉の奥まで
ペニスが差し込まれる。そのまま、凄い速度で抜き差しが始まる。まなみの顔には、
ペタン、ペタンと少年の陰嚢が当っていた。
胸の上には、腋の下や胸の間にペニスを挟み、夢中で腰を振っている子が何人かい
る。
下半身では、まなみの性器の取り合いが始まっていた。まだ射精を終えていない男の
子が突き飛ばされ、次の子が先を争って、まなみの脚の間に腰を密着させていく。ど
の子もみんな、生まれて初めての女の身体に熱狂し、半狂乱になっていた。
あぶれた男の子は、まなみの手に無理やりペニスを握らせ扱いたり、ふとももに舌を
這わせながら足の指にペニスを擦りつけたりしている。
部屋には、男の子たちの「あっ!あっ!、出る出ちゃう、あっ!んんーーーっ」「う
おぉーーーッ!、あぁ・・お姉さん、もう一回、もういっ・・くうっ!」「ハアッ、
ハアッ、うん、舐めて、舐めて、舌・・お願い、舌!」「ううっ、あぁ・・気持ちが
いい、くっ!あぁ、もう出ない。あぁ死にそう」と絶叫とも悲鳴ともつかない声が飛
び交い、バンッバンッ、ぬちゅぬちゅと身体を擦り合わせる音が響く。
若く、溢れるほどに精液を溜めていた男の子たちは、極度の興奮状態の中で、射精後
もペニスを柔らかくする事なく、固く、半ば勃起したままの状態で、また次々にまな
みに飛び掛かっていく。
男の子たちは、夢中で挿入、射精を繰り返し、短い時間で何回も何回も、まなみの身
体の中に精液を放った。


2時間後、まなみは失神したように薄目を開けて、口や膣から精液をあふれさせ、痙
攣しながら床に横たわっていた。
だが、何回も射精し、全てを出し尽くしたはずの中学生たちは、まだまなみの身体に
覆い被さり、その勃起したままのペニスを動かし続けていた。


終わり

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