〜近日大幅に更新予定です〜

キレル子供の食生活

 

食の安全を考える会 野本健司

 

食生活は、性格や知能の発達にも大きく影響する?

血糖値を一定に保つ食事が精神を安定させる。

 栄養のピラミッドを考えて毎食を取るが、とにかく1日の中でつじつまを合わせる工夫が大切です。特に、子供や老人は血糖値が落込みやすいので、夕食が遅くなるのはよくありません。血糖値が大きく変動すると、イライラしたり、集中力が無くなるのです。

血糖値に良い食生活とは

·  → 野菜料理が多く、一皿料理になっていない。
バランスを取るポイントです。

→ 適度な歯ごたえがあり、食べるのにある程度時間がか
かる
食事を心がけることも、食事をする力と、脳の発達にとても重要です。

→ たとえどんなものでも品数を増やし、バランスの取れた食事をすることに慣れさせる必要があるのです。食生活は習慣で覚えるのです。

→ 安全で素性のたしかな食材を使用する。化学物質を身体に入れないために、まずは国産品を選び、次に添加物の少ないものを選ぶ。(合成着色料、合成保存料、発色剤、漂白剤、は特に避けたいですね。もちろん無添加が一番です。)

こんな食事はなるべくしてはいけません。

→ 子供が食べたがるものを中心とした食事。

→ 一皿料理だけの食事。(カレーライスのみとか)

 

子供は食事を選べない!

一番大切な成長期の食事を握っているのは親です。ぜひ、できるだけ安全で健康的な食事をさせてあげましょう!

しかし、安全で健康的な食生活を送るためには、ちょっとした工夫や知識が消費者に求められているのが今の食の現状なのです。そして、企業よりの政治の中では、消費者が自分で信用できる情報を得る努力が必要になっています。

 

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