万国博覧会
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こっちが恥ずかしくなってしまうような名前です｡ 開催地の｢愛知｣と｢地球｣をもじったダジャレなのでしょうけど､どうも大の大人がまともに口にできるような名前ではありません｡ 日本での開催は昭和45年の大阪万博以来35年ぶりの万国博覧会｢愛・地球博｣が今年(平成17年)の３月から開催されていますが､会場がある｢長久手町｣が私の実家の隣まちにあたるいわゆる｢地元｣になるため､数年前から｢万博｣の話題でもちっきりでした｡ また､長久手町といえば､我が家のランチアを購入した｢オートトレーディング･ルフト｣の本社があったところです｡  ｢小牧長久手の合戦｣でも有名 そんな｢万博｣とは全く関係ない理由により､万博開幕３日前に帰省しました｡日帰りで｡ 高速道路を降りて実家までの道程をちょっとだけ寄り道して外から眺めてきました｡万博会場を｡  ｢キッコロ｣と｢モリゾー｣♪ 今回の万博開場である旧愛知青少年公園｡私も幼少の頃からよく遊びに行った公園でした｡体育館や陸上のトラック､屋外プールや宿泊施設も備える異常に広い公園でしたが､ここを全面｢改装｣し､万博会場に充てています｡ 会場の外周をぐるりと一周したのですが､途中大きく道が変わってしまっていたので､危うく道に迷ってしまいところでした｡ そう言えば､先日中継放送していた名古屋国際女子マラソンのコースも､知っている道のハズなのですが､テレビに映る風景は､私の全く知らない世界でした｡ 実家を離れて十数年｡街の雰囲気はガラリと変わってしまいます｡ この時は､諸々の事情で日帰りでの帰省｡前車パンダでは考えられないことですが､強行スケジュールの割にはあまり疲れていません｡ 片道350qの往復700q｡このくらいであれば､一日で走ることが出来ると言う事なのでしょう｡ |