高所恐怖症


観覧車

 遊園地の乗り物の中で最も「苦手」なモノは「観覧車」です。
 高いトコロがダメなら、ジェットコースタも同じなのではとお思いでしょうが、こちらはあっと言う間に過ぎてしまうのに対し「観覧車」はゆっくり高度を上げ、それも頼りなさげな細〜いフレームで固定されているだけ、と考えると、足元がガタガタ震えてきます。
 「高所」に加え「閉所恐怖症」でもあるのでゴンドラが狭いのもその要因かもしれません。ま、もっとも大抵の「観覧車」のゴンドラは、見晴らしがイイようになっているのでこの点は関係無いかもしれませんが。

恐怖!「観覧車」

 「高所」「閉所」に続き「スピード」もあまり強くありません。
 どうも基本的に「臆病」なのでしょう。
 しかし「慣れ」と言うのはコワいもので、例えば高速道路などに「乗った」直後等は周りのハイスピードさにビクビクしてしまいますが、30分も走行しているうちに、100q/hは平気で出すようになってしまっています。

 前車パンダの時はどれだけガンバっても140q/h程度しか出ず、「巡航」と言う意味ではせいぜい100q/hだったのですが、ランチアでは知らず知らずのうちに1○0q/h以上出てしまっている事も。パンダ購入後しばらくは「法定速度」など気にしませんでしたが、今ではマメにスピードメータで、現在の速度を確認するようになっています。

速度の出しすぎにご注意

 それにしても高速道路では1t前後の「鉄のカタマリ」が、プロの投手が投げる球程のスピードで、ビュンビュン飛びまわっていると思うと…、うう〜っ恐ろしい。

新幹線はその「倍」!?


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