サスペンション


「懸架」

 日本語に直訳するとこうなるそうです。そういえば一昔前まで「マルチリンク・サスペンション」の事を「四輪独立懸架」なんて言ってましたねぇ。

 サスペンションの種類としては、最も一般的なのが「巻きバネ」式で、重いモノを載せるトラック等や旧い車種に使用されている「リーフ・タイプ」と呼ばれる「板バネ」式、そしてシトローエンが積極的に採用している「エア・サスペンション」なる、空気圧で調整するモノなどがあります。

最近の「ハイドロ」の出来はイイらしい

 イプシロンのサスペンションは勿論「巻きバネ」式。特に不満はないのですが、タイヤサイズが185/55で少々オーバ・サイズの為か、若干路面接地性が劣っているように感じます。気のせいかもしれませんが、カーブなどでどうも特に後輪が横にスベッているように感じるのです。
 ま、毎度の事ながら私の全く勝手な「主観」なのでアテにはなりませんが。


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