きょうびクルマにはオーディオが付いているのは当たり前。我が家のランチアも購入時は無いにせよ直後に取付けは済ませてあります。(「ナカミチCD-35」参照) 基本的にはCDやラジオを聴くのは運転中なのですが時には「停車中」の場合も。クルマでの待ち合わせでかつ路上駐車などでクルマから離れられず、時間を持て余した場合、音楽やラジオは格好の暇つぶしアイテムです。が、CDやラジオを鳴らす為には「電気」が必要。走行中はエンジンにて発電された電気でまかないますが停止時はバッテーリー供給のみに頼らざる得ません。 ![]() 不必要な「暖気」はやめましょう! 「ラジオひとつそんなに電気は食わない」とお思いかもしれませんが、先にも書きましたが欧州車には「アクセサリポジション」が無いものも多くランチアも類に漏れない為、車内で電化製品を使うためにはキーを「ON」にしなくてはなりません。クーラーもパワーウィンドウも使える状態の為、想像以上に電気の浪費は早いのです。 よってこのような場合に備え携帯ラジオをダッシュボードに入れています。 ![]() SONY製アナログ式・スピーカ内臓タイプ お世辞にもイイ音とは言えませんがそこそこ満足しています。ま、所詮クルマの中でのヒマ潰しアイテムですから。 |