冗談を言っている場合ではありません。やってしまいました・・・。 とある日曜日、住宅街を快調に走行中突然それは右脇から飛び出してきました。 道はすいていたのですが比較的ゆっくり走っていた私は急ハンドルを切り回避をこころみたのですが、「ゴリッ」と後部車輪で轢いてしまいました。 振り返ると「ギャンギャン」と鳴きながら前足を引きずる猫がいます。すぐにクルマを停め、介抱しようとしたのですがすでにその猫は走り去った後でした。 動物を撥ねたのは今回が2回目です。 前回は前者パンダ所有時で、深夜幹線道路を走行中に道路脇から出てきた犬(と思われる動物)を跳ね飛ばしてしまいました。 この時も犬は走り去ってしまい手当てをする事は出来ませんでしたが肋骨(ろっこつ)の一本くらいは折っていたかと思います。 稀に道路を走行中に見掛けるような潰された状態にはならず、足の骨折くらいで済んだ(と思われる)のが不幸中の幸いなのですが、なんとも気の毒でしょうがありません。今頃完治しているでしょうか? 昔ある人に 「(動物を轢いた後、)今度はヒトを撥ねる」 と注意されたことがあります。 何にしても「撥ねる(轢く)」という事は運転が荒かったり不注意である事の裏返しなのでそのことに対する比喩なのでしょう。 いずれにせよ今後、もう少し運転を気をつけたいと思います。 |