南沢小滝 (八ヶ岳)アイスクライミング

日 程: 2018年 2月10日 - 11日
山域: 南沢小滝 (八ヶ岳)
形式: アイスクライ ミング
メ ンバー: ざく(CL) ゴロー riki
記録: ゴロー
行程: 10 日 下高井戸 〜 調布 〜 美濃戸口 八ヶ岳山荘泊
11日 美濃戸口(7:00) 〜 美濃戸(8:40)〜 南沢小滝(10:50 - 12:50)〜 美濃戸口(15:15)


一 度流れた八ヶ岳アイスクライミングの予定が、Rさんが車を出してくれることになったため、急遽のリベンジ山行となった。夕方東京を出発し、途中車にチェー ンを装着し、7時頃に八ヶ岳山荘に到着。八ヶ岳山荘は2,000円で素泊まりができて快適である。蚕棚の2段ベッドで十数人が泊まれるようになっている が、予約はした方が良いようだ。私たちが泊まったこの日もベッドはいっぱいだった。山荘一階の談話室で、煮炊きなどの自炊もでき、もちろん1階のトイレも 使える。 当初は駐車場でテント泊なんて声もあったけど、2,000円ならこっちの方が良い。9時頃には就寝。この日の夜は雪の予報だったが、それほど降 らず、気温も思ったほど下がらなかった。

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翌 朝は6時に起き、7時に出発。南沢小滝までは2時間半ぐらいだが、同行のRさんの調子が上がらず、異常なほど大量の汗をかき調子が悪そうだ。何度も休憩を とりながら、ゆっくりと歩く。結局、南沢小滝まで5時間近くかかってしまった。南沢小滝に入る手前の登山道わきで、今日はアイスをしないで一人で休んでい るというR氏を残し、ざくさんと、二人で小滝に向かう。

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先 に二人のクライマーが右側の壁に取り付いていたので、私たちは左側を登ることにした。ざくさんが、滝の左側から回り込んでトップロープをかける。左側は表 面に少し水が流れていて、柔らかそうな感じがしたが、登り始めるとそんなことはなく、氷が意外に硬くアイゼンの爪もかかりにくい。南沢小滝はほぼ垂直な傾 斜で、「しまったアイゼンの爪を研いでくるんだった」と思ったが、後の祭り。アイスアックスを初めて降ったが、左手の振りが安定せず、氷が砕けるだけでな かなかアックスが氷に刺さらない。おまけにアイゼンで立つのが安定しないので、余計に焦ってテンポよく上がれずに落ちてしまう。ざくさんはさすがに一発で 上まで上がったが、久しぶりなのでけっこう難しいよと言っていた。あと意外に難しいのがビレイで、ロープが凍るので固くなり、スムーズに出し入れするのが 難しい。力を入れてロープを引いたので結構疲れてしまった。1時間ほど登って、残してきたR氏が気になるので、切り上げて帰ることにする。私は結局上まで 上がれなかったが、あと何回かやれば、多分上まで行けたかなと後ろ髪を引かれる思い。しかしアイゼンワークの練習になったし、良しとしよう。次回、また挑 戦したいと思った。
 
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200 メートルほど戻って、R氏を見ると、マットを引いてツエルトをかぶって横になっていた。少し元気になったようで、休憩を何度か入れながら、また美濃戸口ま でゆっくりと戻った。今回は、十分な練習にはならなかったが、アイスクライミングの面白さも感じることができ、またやってみたいと思えたことは収穫だっ た。R氏もだんだん元気になってきて、体調も随分戻ってきたようだ。次回のリベンジを誓って八ヶ岳を後にした。

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