八丁山 - 鷹ノ巣山 - 奥多摩

日 程: 2018年 5月19日(土)
山域: 奥多摩
形式: 読図ハイ キング
メ ンバー: ゴロー(CL) テッチー カオリン
記録: ゴロー
行程: 稲 村尾根登山道口 8:00〜2つ目道標8:17〜P991 9:20〜八丁山 10:04〜お伊勢山10:45〜ヒルメシクイノタワ11:35〜鷹ノ巣山 12:30−12:20〜六ツ石分岐12:08−13:37〜登山道入り口15:08〜羽黒三田神社15:30〜奥多摩駅15:40


年に最低5回は登っている鷹ノ巣山だが、八丁山からのバリエーションルートは、登ったことがなく、気になっていた山域であった。
 昨夜雨が降ったが、奥多摩駅に着くと空が明るくなっていた。この時期の奥多摩は人がにぎわい東日原行き7:27発のバスは、長蛇の列、並んで2台目に乗り込み、座席を確保する。ほとんどの乗客は、川乗橋で降車する。東日原から臨む稲村尾根の空は真っ青で展望を期待する。

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稲村尾根登山口よりCLのゴロ―、カオリン、ツッチーの順番に山に歩く。八丁尾根の登山口取り付きは、巳ノ戸橋を渡り、

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2つ目の道標を登る。道標には、マジックで薄く 『↑八丁山・お伊勢山・難路』と書かれている。

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登 り始めた頃は、天候は曇り天気、無風、植林がしばらく続きとにかく暑い。つづら道の林道をしばらく登ると廃墟となった小屋跡がある。その廃墟跡より林道を そのまま行き止まりまで行き、尾根の取り付きの方向をコンパスで確認。ゴロ―さんが『ここから登っていこうか』とメンバーの二人も共に確認。
急な杉林をで登頂していくと

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途中から踏み跡があり、林道とぶつかりそのまま登っていく。その先、鹿柵を確認。ゴロ―さんが『ネットで迷ったら鹿柵に沿って歩けと書いてあった』と。鹿柵はしばらく尾根に沿ってかなり長く続いており、鹿柵に沿って登る。

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やや広めの広場のようなブナ林
 
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がP991を確認し、一息する。
 この先、八丁山までほぼ西に延びている尾根を確認し、再度コンパスを修正する。
八丁山の手前より岩場の道でやせ尾根になる。

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景色は薄い霧で覆われ、ほとんど臨むことができない。八丁山のお手製道標を確認、八丁山は木々に囲まれて展望がない山頂であった。

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八丁山からお伊勢山は方角が変わるため、コンパスを合わせ再び出発、岩場の細いやせ尾根を登るが、天候がよければ展望も望め、美しい細尾根とのことで残念!

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八丁山からお伊勢山まで高度50m程の急な登りを登るが距離もないので、約40分程で到着する。道もしっかりと踏み跡もあり、岩場であるが特に危険性は感じられない。

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お伊勢山から急な下りが始まり尾根が広がる。その広がったクビレが鞘口のクビレであり、遭難碑があり、東日原に向かう廃道を見つける。
遭難碑には、自分もまた、一個の生命であることに気づいた時『生きててよかった』と思えるのです。…永田 仁志 昭和59年3月16日 巳ノ戸谷にて遭難

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鞘口クビレからやや南に向かってヒルメシクイノタワまでの急騰を登ることになるが、あまりの急で呼吸も乱れ、とにかく登るのが必至であった。

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ちょうど時期であるトウゴクミツバツツジの鮮やかな濃いピンクが目に飛び込み、疲れた体を癒してくれる。

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とにかくひたすら急騰を登り続け、11:35ヒルメシクイノタワに到着。
昼食休憩している登山者の前に私たちが現れたから、『こんな所から人が登ってきて・・・』とびっくりさせてしまい、ゴロ―さんがバリルートを説明し、会話を交わす。
ここで休憩すると逆に疲れるからそのまま歩き続ける。ヒルメシクイノタワから鷹ノ巣山までは、まだまだ急な登山道が続くため、気が抜けない。以外に早めで の到着で12:03鷹ノ巣山に到着する。ゴローさんが『ゆっくり休憩しましょう』と言ったものの、昼食休憩するが、とにかく虫が多く、汗をかき体も冷え て、視界が良くないときて、12:20に山頂を後にする。


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 この時間であれば奥多摩まで十分下れると判断で石尾根を下ることになる。この先は、奥多摩に慣れているカオリンが先頭を任される。
鷹ノ巣山から石尾根を下るが尾根は広く、草原のイメージで私の好きな尾根である。
慣れた道を歩きながら、この時期のワラビを積みながら歩く。メンバーから『よく見つけるね』なんで言われながら、慣れた道を自分に庭のように歩く。


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石尾根から下った右斜面に山つつじの群生が広かるがまだ山ツツジの開花まではまだ1週間早いかなという感じ。山ツツジを眺めながら七ツ石の尾根も見え、霧も消え天気が回復する。

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六ツ石分岐に到着し、休憩しているとスマホを持ちながら、外人さんに声をかけらる。『六ツ石山?』と聞かれ、英語は話せないので、『ムツイシ・・』と言って指さしすると『オーケー』。そして帰りの電車で向かい合わせの席で思わず、会うことになるのである。

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この先の尾根では、広い尾根があり、下り坂の正面に大岳山や御前山を眺めるポイントの所がある。ちょうど空が明るくなり、単調な道だけにそんな山々を楽しむことができて良かった。長い道のりを終え、奥多摩駅に15:40到着。
帰りは、天益の美味しい餃子とビールで疲れを癒して、帰宅しました。


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