東日原-稲村岩-ヒルメシクイノタワ-鷹ノ巣山-六ツ石山-奥多摩駅
2008.6.1
メンバー たかはし、ひろみ、他1名(お試し山行)

ここんとこ例会見学希望者が何名か。
しかし例会まで日数があるので、その前にお試し山行を計画したところなんと一名の方からの応募が。
つまり他の方々は予定が合わず残念です、とのことで新人担当の広美さんと三名で鷹ノ巣山へお邪魔してきた。

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武蔵国多摩郡。北多摩、南多摩、西多摩に分かれており、その総称を一般に三多摩というが、都心から見て最も奥にある西多摩のあたりを、奥にあるので奥多摩という。
そんな奥多摩にある鷹ノ巣山への今回のルートは、東日原〜稲村岩〜ヒルメシクイノタワ〜鷹ノ巣山〜六ツ石山〜奥多摩駅

奥多摩駅1番乗り場から8:35発のバスに乗る。
シートに腰おろして出発を待っている間に、みるみる車内は初夏の晴天に釣られた方々で満たされていく。
待ち合わせを早め(30分前)に設定したのは大正解で手柄だと思うのだが、同行の皆さんからの反応は無かった。私は猪木と一緒で褒められて伸びるタイプなのだが(馬場は猪木を褒めて育てたという)。
しかし今回のミッションで重要なのは、同行の皆さんが楽しんでくれることだ。そんな瑣末なことはどうでもいい。
9:05、聞きたくないのに聞こえてきた、隣に座ってた兄さんたちの居酒屋の飲み放題のくだらなさについての言及に、登る前に疲れた私を最後の乗客としてバスは折り返していった。
早く西東京バスもPASMO対応してくれるといいな。

バスの降り場で、日焼け止めを忘れた広美さんがぜんっぜん知らないおじさんにクリームを分けて貰った後、いざ出発。
5分程度歩いて登山口へ。しばらくアスファルトとはお別れ。

前に一度登ってるはずなのだが、全く思い出せなかった。なんとなくもう少し強弱があったような気がしたのだが、淡々と、ただ淡々と傾斜が続く。
2ヶ月ぶりの山歩き、そのせいか筋肉が落ちているのがハッキリとわかった。おまけに10年以上前の骨折した箇所がなぜかズキュンと痛みまくる。降雨時、まれに痛くなるときはあるがこの日は晴天だ。そんなこんなで女性陣に遅れを取る私。広美さんは写真を撮りつつでさりげなく休ませてくれてたんだけど。

前歩いてたおじさんから「笹の花は100年に一度だって」との知識を得、戸惑いながら半疑で感心しつつ、また木の葉の、日に当たってるところと影になってるところの濃淡とその隙間からチラ見する青い空と漏れた陽の光が作り出した造形にうっとりしつつさらに登り続ける。

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登山口から3時間半、藪を抜けると急に目の前が開けついに山頂到着。
特に堪能するでもなく、そそくさと腰下ろす場所を設定し、ラーメンの調理を始める。
汗が引いた体へのラーメンは、飲みすぎた翌日の味噌汁のように体に沁みた。
特に堪能するでもなく、証拠写真撮影後そそくさと下山。誠に淡白。

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帰りの石尾根は、地元の観光名所の話なんかしながら苦もなくのはずだったのだが、いつものように左ひざがだんだん軋んできます。ストックが手放せない。そしてなかなか着かない。
でもおかげで駅での乾杯ビールは最高だった。

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そういえば朝、奥多摩駅で東日原行きのバスに並んでいたら、山野井夫妻を見かけた。
泰史さんの運転で、妙子さんが助手席から降りてきたところ。
もっと普通の人たちっぽい感じかと思ってたけど、生で見ると想像以上にオーラがあってカッコよかったよ。

記録 たかはし


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世田谷すばる山の会
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