| 瑞牆山-金峰山(奥秩父)縦走 2008.10.4-5 メンバー:鈴木(CL)、青木(SL)、小畠 |
|
10/4 6:30に新宿駅集合。すでにあずさ1号の自由席ホームは列を作っている。一番乗りの小畠さん、経験豊富な青木さんと私の新人3人組での山行。お互いによく知らないもの同士の山行ですが、いかに? 予定通りに韮崎駅に到着、瑞牆山荘行きのバスは登山者で満席。ゆっくり瑞牆山荘まで登りながら、いつもより寝不足なのでうとうととする。瑞牆山荘までの道の紅葉は、まだまだの様子。到着して、準備をしながら瑞牆山荘で水を補給しようかと思ったところで、何と、水場がない!うかつすぎましたが、幸いにも自動販売機で水を購入できたので、富士見平小屋までは何とかなりそう。 小畠さん、私、青木さんの順番で登り始める。早いだろうなーとは思っていたけれど、本当に小畠さん、早い早い。一番のんびりな私のペースにお二人に合わせてもらう。一度短く休憩を挟んで、気がつけばあっという間に富士見平小屋に到着。予定タイムの3分の2ペース。早いはずです。 富士見平小屋で青木さんと私はテントを張り、荷物を降ろして瑞牆山へ。予定ではここでお昼を取るつもりでしたが、時間が早いので山頂に変更。エネルギー切れにならないようにこまめに休憩で行動食を取るが、小畠さんはひょうひょうとしていて水だけ。不思議。川を渡ったところで、先行グループが(たぶん)豚汁を飲んでいた。ちょっと羨ましい。 平らにならずひたすら登りなので段々めげそうになってくるし、石も大きくなり岩みたいで足元も粗くなってくる。途中、午前中に山頂にいた人には、「限りなく透明なブルー」だったよと教えてもらい、モチベーションも上がる。この言葉にピンと来る人とそうでない人がいますね。ロープやはしごがあって大分登ったなーと思っていたら、子供達の声が聞こえてきて、無事に瑞牆山に到着。地元の小学校の遠足でしょうか?やたらににぎやかだった。 |
|
|
|
大変混雑なので、隅っこへ移動して遅くなった昼食を食べる。私はコッヘルは入れたが食料を置いてくると言う間抜けなことをして、行動食とお裾分けしてもらった食事を食べる。到着は13:00を過ぎていたため、期待したブルーな山頂ではなくて、すっかり雲が出ていてかすかに秩父の山が見えるだけ。 ちょっとゆっくり食事をしたら、あれほど混んでいた山頂が私たちともう一組だけになった。来た道を下るだけだが、やはり下山は早い。今回デビューと言うポールに青木さんは満足していた。 下山後小屋で缶ビールを買い、乾杯。食事をして暗くなる前にテントへ戻ったら、まだ6:00前だった。事前の天気予報では、明日は雨らしい。ラジオで天気予報を確認しようと頑張ったけど、関東地方の予報しか確認できなくて、ここでも確認不足。 長袖、半袖Tシャツ、厚手のフリースに薄手の手袋をつけてイスカair450(カバーなし)で寝たけれど、明け方には少々寒くて口を絞ってちょうどの寒さ。 |
|
10/5 5:00出発予定なので、眠いと言えば眠いが3:30に起床。テントの脇でコッヘル出すも、そう言えば小畠さんはコッヘル持ってなかった。小屋まで移動して、小畠さんを起こす。なんだかんだやっていたら、あっという間に5:00になってしまったので、変更して5:15集合にする。ようやく日が昇ってきたぐらいなので、まだまだヘッドライトは必要。青木さんが、今日の先陣はいないでしょうね、熊って夜行性でしたっけ?と聞いてくる。会話してたら平気でしょうか。誰も鈴は付けていなかった。 遅れた出発も、大日小屋にはきっかり予定タイムで到着。この頃には、ヘッドライトと同じぐらいの明るさになっていて、ライトをしまう。大日小屋泊の人も、そろそろ出発なのか、準備していた。大日岩では、ここからもうこの大きさの岩か、とまたもやめげそうになるが、ここだけだった。昨日と同じで、私のゆっくりな登りベースに二人が合わせてくれる。砂払いの頭では、遠目に富士山がくっきり見えたり、ピークの辺りに太陽があったりで休憩がてら写真撮影。 |
|
|
| ゴロゴロした岩の道を過ぎながら、ハイマツが生えていてそろそろ山頂。山梨側の壁の紅葉が進んでいて青い空と絶妙な景色。紅葉の時季は景色でも楽しませてくれる。心配した天気も午前中はもってくれそうな気配。そびえるような五丈岩で少し休み、金峰山頂へ到着。標識より高いところに岩があるのはやや不思議だが、ここでは360度パノラマで周囲の山々の姿がよく見える。南アルプスや八ヶ岳もくっきり。そう言えば、先月は赤岳登ったんだったな。 |
|
|
|
五丈岩に戻り軽く食事を採る。青木さんはすでに下山のビールを楽しみにしていた。それを聞いた小畠さんは呆れ顔。私も、昔はビール好きじゃなかったけどおいしいって思うようになったよねって言ったら、年のせいですねって。言ってくれるじゃないの!風が強いし長居する予定でもないので、下山開始。歩きにくいなと思って少し先を見ると、何か違う。少し谷側に山道が見える。道を間違えた。すぐに引き返して軌道修正。下りながら振り返ると、大分ずれていたことが分かった。間違えたら引き返すは、基本だねって改めてみんなで確認。それより間違える前に気がつかず、申し訳なかったです。それからの小畠さんは、たびたび道を確認するようになった(ように感じた)。 下山はそのハプニングがあったにもかかわらず、予定時刻を30分も早く富士見平小屋に到着。この調子で下りると予定より1本早いバスに乗れるかもしれないから、頂上で軽く食べたこともありお昼を採らずに、撤収することにした。撤収していたら、小屋の主人が話しかけてくれる。素泊まりだと時間に余裕があるのだろうか。私たちだけでなくテント場の来訪者にそれぞれ話しかけていた。荷物をまとめたら、さっさと瑞牆山荘まで下りる。 山の経験はそれぞれだけど新人3人で、初めてのリーダー。淡々とペースを作ってくれた小畠さん、後ろからフォローしてくれた青木さん。リーダー真ん中ってありなのか?と助けられてばかりだったけれど、無事に下山できて、何よりだった。 韮崎駅までの途中で日帰り温泉により、汗を流して体を休める。渋滞につかまり、乗りたかったあずさを見送ってしまったので、甲府で途中下車してほうとうをみんなで食べて、乗ったかいじでは、3人とも暴睡。 記録:鈴木 |
|
世田谷すばる山の会 . |