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BeSeTo演劇祭

アジアの東に位置し、漢字を共有する文化圏に属する日本・中国・韓国は、2000年にわたって紆余曲折ある関係を保ちながら21世紀を迎えました。漢字文化圏という同じ土壌にありながら、演劇を通してそれぞれの異なる文化を互いに認め、影響しあい、相互理解を深めるべく、1994年に第1回BeSeTo演劇祭がソウルで開催されました。

なお、「BeSeTo」とは三国の首都の英語読みの頭文字、北京=Beijing、ソウル=Seoul、東京=Tokyoから採られています。

■2001年 BeSeTo演劇祭
■2002年 BeSeTo演劇祭
沿革 韓国の金義卿氏(前ITI韓国センター会長)が、中国の徐暁鐘氏(中国戯劇家協会副主席)と日本に呼びかけ、国際舞台芸術研究所の理事長だった鈴木忠志氏がこれに応じ、1994年、三国で運営されるフェスティバルの開催を決定。
BeSeTo演劇祭国際委員会が発足、同年ソウルで第1回BeSeTo演劇祭が開催されました。以後95年に日本、96年に北京と毎年持ち回りで開かれています。

ITI日本センターは、98年の東京開催より参画し、99年のソウルでの演劇祭には金義卿氏に特に請われ、歌舞伎をもって参加。中国の越劇、韓国の唱劇(パンソリ)とともに、韓国の「春香伝」を、各国の演劇でつないで上演しました。