OASISライブ。かなり前から行きたかったんですよね〜。
でも周りにOASISファンいないから、1人で行ってきました(涙)
ライブ前は寂しいけど、始まっちゃえば回り見えない奴ですからね。この女は(爆)
会場にはやはり男性ファン多し!カップルもいたなぁ。意外に1人で来た女性もいました。ほっ。

会場の代々木第一体育館の前にはぬわんとOASISのロゴが入った旗と
イギリス国旗が日の丸と一緒に掲げてありました。写真撮っている人結構いたなぁ。
席は思ったより前でちょっとびっくり。でも双眼鏡ないとステージ見れませんけどね。

OASISのライブは演出に凝っていてそれが一番印象に残っています。
ステージに長さの違う4枚の白い一見掛け軸(笑)みたいなスクリーンが垂れていて、
そこには曲ごとに毎回違う映像&写真が映し出されるんです。
メンバーだったり、写真だったり、アニメだったり。更に照明効果もプラスされて
かなり見ごたえありましたね。

最初「Fuckin' in the Bushes」でメンバーが登場。これ聴いてジョビジョバの「HSM」思い出したのは言う間でもない(笑)
曲は新作「Heathen Chemistry」の曲中心。あたしの好きな「Little by Little」が聴けてよかったぁ。
でも「Songbird」もやって欲しかったなぁ
あぁ。「Whatever」もやってくれたらなぁ。でも「Morning glory」聴けたからいいかな?

しかしリアムの歌い方ってめっちゃ特徴あるよなぁ。
手後ろに組んで、あご突き出して歌うんだよね。かなり変な格好なんだけどやっぱりカッコイイ!
ガム噛みながら歌うし、それをしまいにはステージに吐き出すし。やっぱ凄いよ。
でもその反面、タンバリンを頭の上に乗せてボーゼンと立ちすくんだりしておちゃめな部分もあったりします(笑)


お客さんのノリはホントいろいろ。ジャンプする人もいらし、ただ立っている人もいる。
曲に合わせて手ぇあげていたりもしていましたね。
勿論「キャー!」なんて黄色い声はあがらない。拍手とか口笛とか「ヒュー!」って歓声が沸いていました。
あたしもそんな感じで盛り上がっていました。最近そんなノリが好き。


最後はノエルのギターを自動演奏させて、フェードアウトしたままステージを去りました。
どうやら海外アーティストってみんなそうなのかな?
なかなかこの演出(?)は好きかも。
ステージを去る前にリアムのマイクの調子が悪くって
ちょっと機嫌悪かったまま帰っちゃったのが心配だったなぁ。
ギターの音が完全に消えたら、会場にCD音源でOASISの曲が流れ、
モニターには会場のお客さんが沢山映しだされ終了。
ちょっと感動しました。やっぱ演出かなりいい!

しかし、でかかったよ〜〜。代々木は。
でもでかいのは会場じゃなくって。やっぱOASISよね!ってマジで思いました。
歌っているのを見ているとやっぱ大物ってめっちゃ存在感あるんだよね。
代々木でもまだ足らないもの。

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