劇団6番シード・・・名前も劇団員も誰も知らないんですが、タダ券もらったので行って来ました。
今まで見た劇場よりも遥かに小さいです。

キャスト&物語はこちら
でも上のサイト見ても物語が詳しく書かれてないんですよね(汗)
3人の未亡人が住むごみの街にお嬢様とその召使が迷い込み、事件に巻き込まれていくって話です。
所々にノリノリな曲に合わせてダンスするシーンがあって観ていて楽しかったですね。

大笑いってまで笑うシーンはなかったけど、キャラクターが個性的で楽しかったです。
楽器隊は楽器越しで会話したり、孤独なガンマンは実は引きこもりだったり。
ただ、未亡人3人がキャラが同じだったのが微妙ですね。

一番は話のわかりやすさ!これに限ります。
起承転結がこんなにはっきりした舞台を観たのはこれが初めてかも。

劇団員が芸能人に似ている人が多かったですね。
BUMPのチャマ君、山崎邦正、ココリコ田中、千原ジュニア・・・(笑)

今回は楽しい話だったんですが、次回の公演が泣ける話の様なのでまた観に行こうかと思います。


レポ短いなー(汗)

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