ストレートな歌詞とシンプルだけどしっかりしたメロディー、
そしてほっくんの歌声で完全に好きになったLOST IN TIME.。
生でも絶対感動させてくれる!とすっごい期待してました。
グロウンでも日比谷のライブは「このライブで僕達の2006年が始まる」と言っていた位ですしね。

席は丁度ステージのど真ん中。いい眺めです。
ステージも一段高くなった所に楽器&アンプ等が置いてありました。
お客さんはやっぱり「聞く」のがメインなのでTシャツって人はほぼいません。
寒かったので着込んでいた人が沢山いました。(自分もですが)

ステージに加湿器(いやスモークかもしれん)がたかれたと同時に
ほっくんが一人で登場。第一声がやっぱり「明けましておめでとう!」
アコギを演奏しながら「ここからLOSTの新しい年がはじまります。ちょっと早いけど着いて来てね。」
演奏聴いただけで泣きそうになった自分。およよ。
その後、他のメンバーの榎本っちゃん&源ちゃんが登場!
そこからずっとMCなしの熱い演奏が続きます。意外な光景にビックリ!
源ちゃんが熱い!榎本ちゃんは一見クールそうだけどギターソロはしっかりしてましたね。
(でも同じテレキャスだったらスターの方が上かな?)
それに負けない位に熱くほっくんは熱唱&ベースを演奏していました。

最初は聞き入っていたのですが、ミディアム系の曲はいつやるのか
だんだん心配になってきたりもしました。
「ラストー!」とほっくんの掛け声で「手紙」を歌い上げ、1時間半一気に駆け抜けたライブが終了。
「え?もう終わり?」と思ったのは言うまでもないです。
完全燃焼したのか、ほっくんはステージを去る時、ふらふらしていました。

アンコールでちょっとミディアムナンバーもやったのですが
ちょっと、いやかなり足りない。「サンカク」とか聞きたかったなぁ。
最後に歌ってくれた新曲。「告白」はキター!

『迷路の出口は また新たな入り口で それでも答えは君の笑顔だった 』

ストレートな歌詞はやっぱり伝わるなぁ。

あたしは泣きすぎて大変な事になると思って分厚いタオルを持って行ったのに、正直ちょっと期待ハズレでした。
でもいつものライブは違うみたいなのでぜひまた行きたいですね。
その時はぜひ泣かせて下さい!(超切実)

〜セットリスト〜
ココロノウタ
証し
残像

誰かはいらない
秘密

失敗

通り雨

線路の上
約束
手紙

〜アンコール〜

はじまり
告白


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