飯田線旅行・乗車編4 最終更新日:2005/07/01

魅力発見・飯田線


■乗車編4

●飯田線の車窓の見どころ

▼Q.車窓を鑑賞するには、左右どちらの座席に座った方がいいですか?

 

 

▼Q.車窓を鑑賞するには、左右どちらの座席に座った方がいいですか?

▼見どころは車窓両側にあります

 かなりよくある質問ですが、もちろん車窓の好みにも人それぞれがあり、断定をするわけにはいきません。しかし実はこれにも比較的単純な解答があります。

 川沿いの谷を電車が走っている場合、一方が川なら大抵はもう一方は山やがけです。目の前を山やがけで遮られてしまっては、景色の広がりは望めませんね。

 つまりは電車が頻繁に川を越えたりしない限りは、「川のある側」の座席を確保すれば、大抵は景色の開けた、いわゆる「いい景色」の方に当たります。

 では川は飯田線のどちら側に見えるのでしょう。下り列車(豊橋→辰野方向)でおおまかに見てみます。

●豊橋〜中部天竜間:車窓右側(東側)
●中部天竜〜天竜峡間:車窓左側(西側)
●天竜峡〜辰野間:車窓右側(東側)

※実際は支流沿いの区間では何度も川を越えるのですが、繁雑になるため比較的大規模な駅で区切りました。また当然、上り電車(辰野→豊橋方向)では、左右は逆になります。

 この事を頭に入れて座席を確保しますと、川に面した側、または谷側の開けた風景の側が確保されます。ただこれだと中央アルプスの山々が見えにくくなってしまわないか、と心配される方もいるでしょうが、ご安心下さい。中央アルプスは非常に大きいです。車窓反対側からでも充分に仰ぎ見ることができます。逆に中央アルプス側に座ってしまうと、深い谷を見下ろすことがほとんど出来なくなってしまいます。

 ただ上記の話は「一度だけ乗るなら」の前提であって、何度も乗車している場合は、通常見なれていない反対側の景色を見ることもむしろ新鮮に思えてきます。

▼このあと車窓の見どころ・南部編へ続きます。


●次は 車窓の見どころ・南部編 です●

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