飯田線駅舎図鑑【旧伊那電赤穂支社】最終更新日:2005/03/04

魅力発見・飯田線

旧伊那電鉄赤穂支社 99kb


旧伊那電気鉄道 赤穂支社

●建物について
 伊那電気鉄道の現場を統括する施設として大正初期に建設された。国鉄→JR化後も残存していたが、1996(平成8)年3月の「さよなら式典」を最後に解体された。

きゅういなでんきてつどう あかほししゃ
長野県 駒ヶ根市 赤穂

 伊那電気鉄道は、飯田線の国鉄買収化前の前身である四つの私鉄のうちの一つで、天竜峡〜辰野間が旧伊那電気鉄道区間に該当しています。1909(明治42)年12月の辰野(西町)〜伊那松島間を手始めに、1914(大正3)年10月に赤穂(現駒ヶ根)、1923(大正12)年8月に飯田、そして1927(昭和2)年12月に天竜峡まで開通しました。

 伊那電気鉄道の本社は名目上は東京に置かれましたが、事実上の統括機能は赤穂駅構内の支社に置かれていました。当時の鉄筋3階建ての建物はJR化後まで残存し、駒ヶ根駅構内の風景の一部として馴染んでいました。


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