飯田線各駅停車【田畑駅】 最終更新日:2005/07/01

魅力発見・飯田線

86.田畑
   たばた Tabata

○長野県 上伊那郡 南箕輪村
●1923(大正12)年12月1日開設
●豊橋起点:181.0 km
●標高:650 m

田畑駅写真

●無人駅

●単線駅

●便所:なし

●駅売店:なし

伊那北▲

たばた

▼北殿

■駅の概要 〜天竜川の堤防に沿う駅〜

 田畑駅の前身は1911(明治44)年11月3日、当時の伊那電車軌道が北殿〜御園(→現在廃止)間を開通させた時に軌道の駅として開設されていますが、1923(大正12)年12月1日の鉄道化改修の際に改めて鉄道駅として開業しています。また鉄道化と同時に伊那北と田畑の間に存在した「山寺(やまでら)」「御園(みその)」「御子柴(みこしば)」の三駅が廃止となり、ホームが低かった事もあって現在では全く面影はありません。

 駅名は開設時は「たはた」でしたが、駒ヶ根駅改称と同じ1959(昭和34)年10月1日に「たばた」に変更されています。

  田畑駅の周辺は、駅名通り田畑が見られるほかは裏側が段丘の斜面、南側がコンクリート工場となっており、また駅前は天竜川の堤防に視界を遮られた上に高圧線の鉄塔が立ち、決して良い眺めとは言えません。しかし堤防上からホーム越しに見る夕日は美しく、雑木林を赤く染めながら沈んでいくひと時は一見の価値ありです。また近年では駅周辺に南箕輪村の水道浄化施設が建設されています。

【駅写真撮影:2003/06/22】 

■駅の歴史

・1911(明治44)年11月3日、伊那電車軌道木ノ下〜御園(現在廃止、田畑〜伊那北間)間(軌道線)開通時に途中駅「田畑(たはた)」として開設
・1923(大正12)年12月1日、伊那松島〜伊那町間を軌道線から鉄道線として改修
・1959(昭和34)年10月1日、駅名呼称を「たはた」から「たばた」へ変更
・1970(昭和45)年3月31日、業務委託を廃し駅無人化

■駅施設概要

 ホームは単線(下り列車より見て左方向)で、駅出入口(階段)は辰野方と待合室脇です。ホームに面して木造の開放式待合室が設置されていますが、トイレはありません。

 スロープの設置を兼ねたホームの拡幅がなされたものの、どういう事情なのか柵の設置位置からスロープを生かせる状態になっていません。

▲田畑駅の中途半端なスロープ設置工事
【2003/06/22撮影】

■駅周辺概要

●準備中

 

田畑駅を出発する119系電車旧塗色

▲田畑駅を出発する119系電車旧塗色
【1988/09/03撮影】

■その他の情報

●準備中

 

▲田畑駅付近にて
【2003/06/22撮影】

▲最上段へ


●次は 北殿駅 です●

▲出口

▼各駅停車目次

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▼順路[北殿]