飯田線各駅停車【下島駅】 最終更新日:2005/07/26

魅力発見・飯田線

83.下島
   しもじま Shimojima

○長野県 伊那市 西春近 下島
●1913(大正2)年12月27日開設
●豊橋起点:174.5 km
●標高:623 m

下島駅写真

●無人駅

●単線駅

●便所:なし

●駅売店:なし

※伊那バス伊那本線は、現在この地域では運行されていません。

沢渡▲

しもじま

▼伊那市

■駅の概要 〜新興住宅地の駅〜

 沢渡を出た電車は段丘の裾を旧道に沿って進んで行きます。この駅間には、軌道時代に「唐木(とうのき)」駅がありましたが鉄道化改修にともない廃止されています。軌道時代から駅の位置については何度か変更がありましたが、廃止された唐木との間を埋める形で現位置に落ち着いています。

 かつての下島駅付近は水田の広がる農作地帯でしたが、ここ数年のうちに新興住宅や商業施設が立ち並び、都市近郊を思わせる景観に一変しています。国道153号線が駅前から川沿いに付替となったほか、伊那市役所がこれまでの伊那の中心街から、天竜川左岸の新庁舎に移転し、右岸側とは「平成大橋」なる連絡橋で結ばれました。

 その位置は下島から伊那市にかけての途中なのですが、ここの駅間は3.5 kmと飯田線の平均より長く、新市街地を素通りする形で走り抜けてしまいます。軌道線時代はこの下島〜伊那市間に「小黒(おぐろ)」という駅がありましたが、鉄道化改修にともない廃止されており、何とか復活出来ぬものかと考えさせられます。

 かつては猫が数匹待合室に住み着き、「猫駅長」として地元利用者に親しまれていましたが、現在ではいなくなったようです。 

【駅写真撮影:2003/06/22】 

■駅の歴史

・1913(大正2)年12月27日、伊那電気鉄道伊那町(現伊那市)〜宮田間開通時に途中駅「下島」として開設

■駅施設概要

 ホームは単線(下り列車より見て左方向)で、駅出入口は豊橋方(道路と同一面)です。ホームに面して木造の比較的大きめな開放式待合室が設置されていますが、トイレはありません。

 駅の裏側に自転車置き場の上屋が設置されています。

下島駅待合室

▲下島駅待合室
【2003/06/22撮影】

下島駅を発車する119系電車

▲下島駅を発車する119系電車
【2003/06/22撮影】

下島駅待合室を背面から見る

▲待合室を背面から見る
【2003/06/22撮影】

■駅周辺概要

●準備中

駅前にあった商店

▲駅前にあった商店
【1998/08/20撮影】

■その他の情報

●準備中

 

「猫駅長」と親しまれた下島駅のネコ

▲「猫駅長」と親しまれた下島駅のネコ
【1997/01/18撮影】

▲最上段へ


●次は 伊那市駅 です●

▲出口

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