飯田線各駅停車【向市場駅】 最終更新日:2007/05/06

魅力発見・飯田線

36.向市場
   むかいちば Mukaichiba

○静岡県 浜松市 天竜区 水窪町 地頭方
●1955(昭和30)年11月11日開設
●豊橋起点:73.3 km
●標高:258 m

飯田線向市場駅写真

●無人駅

●単線駅

●便所:駅前

●駅売店:なし

城西▲

むかいちば

▼水窪

■駅の概要 〜布滝の下車駅〜

 水窪の南の玄関口とでも言える向市場。ちょうど町の南端といったような立地で、ここから水窪の間は水窪川を下に見ながら高台に沿って進んで行きます。2003(平成15)年9・10月に静岡県で開催された第58回国民体育大会「わかふじ国体」に合わせ、同年3月には、駅下の水窪川沿いに「水窪町体育館」が建設されています。

 駅舎はなく鉄骨造コンクリートブロック積の待合室があるのみの駅で、駅前には中学校の校庭が広がっています。

 さて、この水窪川流域は中央構造線が並行している事は前にも書きましたが、第六水窪川橋梁のみならず、営業後にも地殻変動に悩まされ続ける区間でもあります。城西から向市場へ向かう途中の第一久頭合(くずごう)トンネルでは地表移動による断面変形が続き、城西側の入口部分を放棄して新線に付替え、旧線のトンネルとは途中でトンネル断面がY字状になって交わっております。

 この工事により、もともと648mであった第一久頭合トンネルは1096mとなり、現在の飯田線のトンネルの中では池場トンネル(1115m)に次ぐ5番目の長さとなりました。

※2005(平成17)年6月30日まで駅所在地は「静岡県 磐田郡 水窪町」でしたが、2005(平成17)年7月1日の静岡県西部12市町村の広域合併により浜松市、さらに2007(平成19)年4月1日の政令指定都市移行により浜松市 天竜区 水窪町となりました。

【駅写真撮影:2003/05/04】 

■駅の歴史

・1955(昭和30)年11月11日、佐久間ダム建設に伴う線路付替で国鉄「向市場」駅として開設
・1977(昭和52)年2月23日、城西〜向市場間の第一久頭合トンネル改良工事完成

■駅施設概要

 ホームは単線(下り列車より見て右方向)で、出口は辰野方です。待合室は出口よりさらに北側のホーム内にあります。

 便所は駅前広場にある駐車場の片隅に設置されています。

向市場駅便所

▲向市場駅便所
【2003/05/04撮影】

向市場駅入口

▲向市場駅入口
【2003/05/04撮影】

■駅周辺概要

●準備中

■その他の情報

【リンクページ】

■周辺地形図(国土地理院地図閲覧サービス「ウォッちず」)
▼1/25000地形図「佐久間」

雨に煙る向市場駅に165系電車が入線

▲雨に煙る向市場駅に165系電車が入線
【1985/03撮影】

▲最上段へ


●次は 水窪駅 です●

▲出口

▼各駅停車目次

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▼順路[水窪]