飯田線各駅停車【下地駅】 最終更新日:2005/07/01

魅力発見・飯田線

03.下地
   しもじ Shimoji

○愛知県 豊橋市 横須賀町 横須賀
●1925(大正14)年12月23日開設
●豊橋起点:2.2 km
●標高:8 m

飯田線下地駅写真

●無人駅

●複線駅(変則島式2面2線)

●便所:駅舎裏(構内)

●駅売店:なし

【駅利用上の注意】

◆当駅および船町駅は、朝と夕方一部列車以外は豊橋〜豊川間の区間列車のみしか停車しません。
 ご利用の際は時刻表で確認願います。また同一線路上を走る名鉄電車も停車しません。

船町▲

しもじ

▼小坂井

■駅の概要 〜豊川堤防沿いの駅〜

 船町から豊川を一本またいだだけで次の下地です。電車ではわずか2分足らずの距離ですが、この駅間を歩くにはかなり離れた橋まで迂回しなければならず、 4〜50分はかかります。それでも船町同様駅の利用客は少なく、名鉄電車はもともとの事、飯田線の普通電車も豊橋〜豊川間の区間運用や朝夕の一部列車を除いて停車しなくなりました。共用区間とはいえ一応下り線が飯田線、上り線が名鉄線に属しており、保線は上り線もJR東海に委託されています。

 1974(昭和49)年2月、船町〜下地間の豊川橋梁のうち下り線の改良工事が行なわれ、従来の位置から移設され東海道本線と並走する形で架け替えられました。それまで島式であった下地駅のホームも新たな下り線に合わせて片側のホームが新設され、あたかもアルファベットの"A"の字を思わせる変則的なホーム配置となりました。木造だった下地駅舎もこれを機に現在の鉄骨造のものに建て替えられています。

 1984(昭和59)年2月のCTC化の際にはホームへの入口に上屋が新設され、また翌85年(昭和60)年4月には業務委託を廃止し、無人化されました。

【駅写真撮影:1996/08/24】 

■駅の歴史

・1897(明治30)年7月15日、豊川鉄道豊橋〜豊川間開通(現飯田線最初の開通区間)
・1925(大正14)年12月23日、吉田〜小坂井間に「下地」駅開設
・1927(昭和2)年6月1日、愛知電気鉄道吉田〜伊奈間開通で豊川鉄道と線路共用開始
・1969(昭和44)年4月1日、駅業務委託化
・1974(昭和49)年2月19日、船町〜下地間豊川橋梁のうち下り線架け替え
・1974(昭和49)年8月21日、駅舎新築
・1985(昭和60)年4月1日、駅無人化
・1991(平成3)年3月改正以降、豊橋〜豊川区間列車を除く長距離列車が原則通過

■駅施設概要

 下地駅ホームは変則的な配置で、1面1線のホームを背中合わせに連結したような形状となっています。上から見るとアルファベットの"A"に似た配置で、2本のホームの中間(豊橋方)に駅舎が配置されています。ただし現在では無人化されているため、待合部分と駅舎裏の便所のみが使用されています。船町駅同様、飯田線と名鉄共用の複線線路に並んで、東海道本線が駅のすぐ前を並走しています。

 駅舎からは階段で高架下を通る道路につながっていますが、外から来た場合には少々駅の入口が分かりにくいかもしれません。

下地駅舎裏側

▲下地駅舎裏側
【1996/08/24撮影】

■駅周辺概要

●準備中

 

豊川橋梁を渡る旧型国電

▲豊川橋梁を渡る旧型国電
【1983/06/11撮影】

豊川橋梁を渡る名鉄白帯特急7700+7000系

▲豊川橋梁を渡る名鉄白帯特急7700+7000系
【1988/05/04撮影】

豊川橋梁を渡る119系電車

▲豊川橋梁を渡る119系電車
【1988/05/04撮影】

■その他の情報

【当サイト内ページ】

■下地駅舎外観:[▼飯田線駅舎図鑑・下地駅舎

下地駅駅名標

▲下地駅駅名標
【1996/08/24撮影】

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●次は 小坂井駅 です●

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