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模擬授業227.「学級通信」


堀部克之(中高横浜)

2017年3月26日 中高教師 新年度準備 最初の3日間は「黄金の3日間」 −年度末の笑顔も涙も全ては4月から−
講座8 「学級通信」で生徒も保護者も近くなる


説明 学級通信の意図には、次の4があります。
保護者との連携 学校の様子が良く伝わる
生徒との信頼関係 頑張ったことや成長したことを伝えられる
学級経営の充実 友達の頑張りを見て、認め合うことができる
教師の資質向上 生徒たちの変容を意識するようになる


説明 学級通信を書くことで、学級経営に次のような効果があります。
生徒の生活の様子や授業の様子を意識してとらえるようになる
生徒の成長を具体的にとらえることができるようになる
生徒の成長を学級通信で発信することで、生徒の自己肯定感を高める
生徒の成長を伝えることで、保護者への信頼感を得られる


学級通信の書き方は、私は次のようにしています。
 学級に関することなら何でも
 生徒の様子
  成長したこと
  頑張ったこと
  ほめること
 情報の一元管理 学級のことは学級通信を見ればわかる
 書く時間を決めておく 例えば、午後の空き時間




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